Studio Born Conduction
home works blog contents
薪焚人のたしなみ

カテゴリ表示|メンテナンス の日記

薪焚人のたしなみのトップへ

2005年10月09日

ガスケット交換

昨日に引き続きガスケット交換を行う。今回交換したのは、天板、サイドドア、フロントドアの三箇所。セメントが固くこびりついていたが、ドライバーとワイヤブラシで根気良くこすってそこそこきれいにする。多少こびついたままだが、セメントは熱で溶けて蒸着されるのでなんとかなると信じて切り上げる。シーズン中に外れたりしたら来年はちゃんとやろう。

ガスケットの交換を行い、ブラックポリッシュで全体を磨いたらかなりきれいになった。24時間乾燥させ、軽く焚いて今年のメンテナンスは終了。後は頼んでいる原木が届くのを待つだけ。

time: 17:18 | コメント(0) | Category (メンテナンス)

2005年10月08日

煙突掃除

9/30に予定外でストーブを焚いてしまったが、4シーズン目を煙突掃除なし・ガスケット交換なしで突入するのはためらわれたので、十分にストーブが乾いたのを見計らって、煙突掃除・メンテナンスをした。

まずは煙突掃除。晴れが続いた日を見計らっていたのだが、予定していた週末は天気が悪そうだったので、昼休みに戻ってきて急いで着替えて屋根に上がる。昨年一度経験しているので、今年はスムーズだった。陣笠をはずし、スチールブラシを何度も往復させる。昨シーズンは後半松をたくさん燃やしてしまったので、予想通り結構な煤が付いている。何よりもたくさん付いていたのは陣笠の中。何度もひっくり返して陣笠の網にこびりついた煤を取る。よく乾いていたのでたたけば取れた。煙突掃除を1時間ほどで済ませ、次はストーブの掃除に取り掛かる。

天板を空け、掃除機で灰や煤をどんどん吸う。ストーブ内の煤は去年よりも多かった。コンバスター回りは灰がたくさんあり、ゆっくりと掃除機ですう。コンバスターは目詰まりや破損もなくまだ使用可能。交換はまだ先でよさそう。ガスケットの交換を始めたあたりで雨が降り出してきた。ぎりぎりセーフ。

ガスケットの交換をしている途中で奥さんを八ヶ岳に送る時間になり、後は帰ってきてから一人でやるしかない。そろそろ寒くなってきたので、間を空けずにすませなければ。

time: 17:08 | コメント(0) | Category (メンテナンス)

2005年09月20日

ガスケットの購入

蓼科にあるファイヤーサイドでガスケットを購入。ショップの人に聞いてみると、FA285はパーツ毎にガスケットの径が違うとのこと。適当に買わないでよかった。必要なパーツを言ったら、それぞれの長さにカットして、且つビニール袋に小分けしてくれた。ありがたい。

ファイアーサイドにはセンスのいい薪ストーブの小物も多くあり、初めて行ったけど結構楽しかった。もっと前から行っていれば良かった。

time: 12:33 | コメント(0) | Category (メンテナンス)

2004年09月11日

ストーブ掃除

9月に入り寒い日が続いているので、いつでも薪ストーブを付けられるようにストーブ本体の掃除をした。まずは炉内の灰を書き出す。シーズンオフになったらすぐに灰を掻き出すべき、と言う主張があることは知っているが、煙突掃除がなかなか手がけられなかったこともあり、タイミングを逃して掻き出していなかった。錆びることもあるらしいが、特に問題はなかった。次に問題の天板を取り外して二次燃焼室の灰を取り除く。本体と接続しているボルトをはずし、奥さんとふたりがかりで天板をはずして床に置いた。はずして驚いた。

ガスケットがずれていた! 天板をはずしてみた

コンバスターがセットされている二次燃焼室を密閉させるためのガスケットがずれてしまっている。おそらく最初に設置された時からこの状態だったと思われる。これまで炉内でガスが軽く爆発するような燃え方をしていた時、空気取り入れ口から煙が逆流することがあった。うちの煙突は非常に優秀で、換気扇を回しても全くと言って良いほど逆流はしないのだが、このときばかりは「ボワン」と煙を吐き出してしまっていた。そういうものかと思っていたのだが、これを見るとガスケットがちゃんとしていなかったので空気取り入れ口から逆流してしまったものと思われる。やはり薪ストーブの設置をプロに依頼出来なかった失敗があったかといまさらながら反省。

コンバスター 掃除機でお掃除

煙突掃除で落ちてきていた煤もダンパーの上にある二次燃焼室のスペースに少したまっていた。天板を上げて掃除しなかったら分からなかったので、開けて掃除してよかった。掃除機でガンガン灰や煤を吸いまくる。コンバスターは少しだけ灰がついていたがまだまだきれいだった。交換の必要はしばらくないだろう。灰をすべてきれいにし、少し赤錆が出ていたところがあったので、昨年伊那にあるDLDで購入したSTOVE POLLISHで磨いた。すっかりきれいな薪ストーブに満足。これでいつでも初焚きできる準備が整った。後は庭に薪にせずに残っている栗と桜の丸太を割るだけだ。
それにしてもやはりシーズンが終わったら煙突の施工チェックも含めてやり直したいものだ。今シーズンは庭の土の入れ替えをしてしまったので予算がなくなっちゃったからな。

time: 22:11 | コメント(5) | Trackback | Category (メンテナンス)

2004年09月07日

はじめての煙突掃除

実は我が家の薪ストーブは、導入後2シーズンまったく煙突掃除をしていない。
昨シーズンは冬の途中で良い薪(M邸よりもらったナラとか実家からもらった樫とか)がなくなり、最後はデッキの地下に備蓄している膨大なカラマツの薪を燃やしてしまったので、煙突はきっとクレオソートがびっちりついてしまっていると思われるため、今シーズンこそは煙突掃除をしなければならない。余談だが、このカラマツは自宅を建てた土地に植えられていたもので、薪ストーブに適していないと知った時は後の祭りで、建築会社の勧めもあって全部薪にしてしまった。軽井沢の建築会社と言えども薪ストーブに関しては詳しくないと知ったのも後のことで、その頃は喜んだが今となってはいつ使おうかと悩んでいる状況である(建築会社も親切心で言ってくれたのだが...。何事も勉強が必要ですね)。

煙突掃除を業者に頼むことは最初から考えなかった。これからずーーと薪ストーブ一本で冬を乗り切るつもりなので、毎年頼んでいてはお金もかかるし、これまで設置以外の殆どのことを自分たちでやってきたので、メンテナンスも自分の手でやりたいと思ったからだ。
8月も終わりになり軽井沢も夜は涼しくなってきた。昨シーズンはもうこの頃には薪ストーブをつける日が何日かあったように思う。そろそろ煙突掃除をしないとシーズンが始まってしまうので、急いでニッチリッチキャッチで煙突掃除のブラシを購入した。

問題はどうやって屋根に上がるかである。我が家の屋根は敷地後ろから手前に向かってえらい勢いで立ち上がっている。後ろは地面から6m、手前はデッキから9mほど立ち上がっているので、屋根に上がるのは一筋縄ではいかない。最初は玄関奥の地階(というか1階部分)に行く階段の踊り場に1.7メートルくらいの脚立を置いて屋根に這い上がろうとしたが、オーバーハングになってしまい今の実力(オンサイト 5.10d)では登れないと判断し、長いハシゴを買いに行った。
結局7メートルまで上げられる二段式のハシゴをカインズホームで1万5000円で購入し、もしものことを考えてクライミングシューズ、ハーネス、ロープの完全装備で屋根に上がる。

屋根から見下ろす薪小屋。高い!

屋根は思ったよりも勾配がきつく、普通の靴だったらちょっと怖かったと思うが、クライミングシューズのフリクションで問題なく歩ける。そして何より予想と違ったのは煙突の大きさだった。
高さは手前側が150cm、後ろ側は170cmくらいあるので、身長170の私は手前側からしかアプローチできない。しかも雨よけの陣笠がこれまたでかい。90cm四方あり、ボルトをはずして取り外す時は一苦労だった。勾配がきついので手前から煙突に立てかける以外は落ちて行ってしまうので、正直一人では無理かと思った(この時奥さんはデッキから私のビレイをしていた)。なんとか陣笠をはずし、煙突を見てまたびっくり。思ったよりもべったりと煤がついている。煙突掃除を決行してよかった。

煙突の陣笠をはずした 煤がべったり

早速、錘のついた吊り下げ式のブラシを煙突の中に入れていく。少しずつ上下させて、なるべくこそぎ落とせるようにゆっくり降ろしていく。思ったよりも煤が乾燥していて、結構煤が舞い上がってきてしまう。マスクをしてこなかったのは失敗だった。煙突はストーブから6m程垂直に立ち上がっているので、煙突掃除はスムーズにできた。腕が疲れてきた頃に、下からストーブまでついたとの知らせがあった。途中から抵抗がなくなったが、煤が多かったのは煙突トップ部分だけで、途中からは殆ど落ちてこなかったとの事。煙突の直径が20cmくらいある太い径なので、煤がつきづらかったのかもしれない。結局お茶碗一杯程度しか煤はついてなかった。2シーズンフルで使用しての結果なので、なかなか優秀。
はずした時と同じ手順でまた陣笠をつけ、陣笠の煤もホウキで叩き落し、煙突掃除は終了。思ったよりも簡単で、自分たちで出来たことに満足。そしてクライミングやってて良かった(安全性の確保はばっちりだったと思うので)。

すっきり お茶碗一杯

この作業は普通に出勤した日のお昼休みにできた。つまり1時間程度。一日休みにする必要はないのもうれしい。

time: 18:08 | コメント(0) | Trackback | Category (メンテナンス)