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薪焚人のたしなみ

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2006年10月10日

薪棚に屋根をつけて

06.10.10 maki yane.jpg

今年、デッキから張り出すように作った大きな薪棚。見た目はスマートだけど、手前&奥とダブルでぎっちりと薪が積み込まれている。私は薪割りで力尽き、それからの仕事も多忙を極め、奥さんはこの屋根に植物を植えたい!と言い出していた。試行錯誤するうちに夏は過ぎ秋の訪れ。雨除けのプレートをかぶせてはいたが薪にとっては完全ではない。いよいよ近づく冬、降り積もる雪を考えてやっとモチベーションが高まった今日、屋根作りに火がついた。

見事な秋晴れ。クライミング日和である。しかし、からりとしたこの季節の空気は日曜大工にこそ向いている。奥さんが重い腰を上げて材料にペンキを塗っていく。私はペンキが塗られてはじめてやる気が出る。困ったものだ。

薪は美しい。美しいものはエクステリアになるのだ。
屋根の勾配はバランスを見ながら緩やかに、覗き込まなければ見えない梁も実はしっかり面取りしている。秋の天気は変わりやすく明日はもう雨という。最後に防水シートを張って、ひとまず安心。
近いうちに屋根材を張ることにして。奥さんは屋根枕を注文するとか?いや、やっぱり温室にしたいとか?この薪棚はお隣さんや道路からの目隠しでもあるので、楽しいエクステリアにしていきたいのだそう。屋根からニョニョキ植物が生えて、秋にはしっかり紅葉してそれもまた面白いかもしれない。

完成に一歩近づいた屋根と薪の僅かな隙間を、野鳥がビューンと見事に通りぬけていった。

time: 17:42 | コメント(0) | Category (薪)