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おいしいレシピ

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2009年12月13日

猪鍋のやまおく

8日の午後に京都から帰る途中、伊那にある山肉の専門店“星野屋”に寄っていこうと思っていた。定休日は調べていたが、念のためにと恵那IC手前で電話を入れる。すると、「今日は用事があって、休みなんです。」という。マイペースぶりにガッカリしたのと同時に、「もし恵那で降りていたら、ショックだっただろうなー。」と一安心。それではと小布施まで足を伸ばし、蔵部でいつもの寄り付き料理を食べて帰路についたのだった。

それでも、この時期になるとジビエを体が欲しがっているのがわかる。旦那さんもあれから同じような心境だったようで、「やっぱり、本番(寒さの)が来る前に食べておきたいねー!」と意気投合。佐久市・伊勢林にある、猪鍋の店“やまおく”へ行こうとなった。古くから猪鍋を出しているので地元では知らない人がいないくらいに有名な店なのだが、なんと我が家は今日が初めて。みんな美味しいと言っているし、楽しみだ。

鍋はわかりやく三種類。猪鍋、猪豚鍋、やまおく鍋(鳥と豚)である。
私は柔らかい猪豚が好みなのだが、旦那さんのたっての希望で今回は“猪鍋”にした。オーダーは迷わず二人前である。これに、焼肉を加える。

囲炉裏で食べる鍋は、素朴な雰囲気を味わうだけでなく、炭という温かさが加わることが嬉しい。頬を赤らめて、身体の芯から温まるのが囲炉裏を囲む醍醐味。鍋をつついている間、何度も本気で「我が家にも囲炉裏が欲しい!」と思ってしまった。機会があれば、ぜひ設えてみたい。

09.12.13.やまおくの猪鍋.jpg

ここの鍋は一人前といいながら量は二人前あることに気づいたのは、食べ始めて15分後だろうか。食べても食べても減らないのである。しかも、鍋には仕上げのうどんと餅がついている。秘伝の甘辛い味噌だれが、飾り気はないのだけれど美味しくて、盛りだくさんの野菜に味がしみていくのがまたいい。これは確かに、由緒正しき猪鍋かもしれない。猪は赤身で歯ごたえのあるしっかりした大人のもので、グツグツ煮込んでいくことでスープに旨みが流れ出す感じだ。お腹はいっぱいだが、このスープを残してはいけない気がして、頑張って完食。鍋の傍らで焼いた猪豚は、納得の味。猪豚は、猪と豚のいいところを持ち合わせた、食べやすくて美味しい肉である。それにしても、囲炉裏を囲むのは男性ばかりで。ここは、男どおしが本音を語る空間 なのかな??

冬はジビエ。熊の肉を堪能しに、雪深い人里へ足を運んでみたい。

time: 18:35 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年11月08日

”カリ”ブロッコリー

09.11.08.カリブロッコリー.jpg

スーパー ツルヤの野菜コーナーで珍しいものに出合った。それはまさしく、”多肉植物”のようないでたちをした珍しい野菜。中身だけを引き抜いて植木鉢に入れたら、新種と勘違いしてしまいそうだ。

さっそく蒸かして食べてみると、その甘さに驚いた。触感はブロッコリーと名はついているけれど、カリフラワーに近くて硬め。形くずれしないので、ピクルスやポトフなどが合いそうだ。旦那さんは、「これ、初めてじゃないよ。むかし、食べたことあるなぁー」と言っている。いったい、どこで食べたかは定かでないようだが...。

ブロッコリーの原産は地中海沿岸部。ブロッコリーとは、イタリア語で”茎や芽”を意味するのだそう。私たちが食べるのは花序と茎の部分だから、その通りの名前なのですね。花が咲く前の”蕾”を食用にするのだから、栄養価が高いのもうなずけます。

カリブロッコリーは気まぐれに入荷しただけかと思っていたけれど、違うみたい。カリフラワーとブロッコリーの間に大事にラップがかけられて、今日もいました。

どんな花を咲かせるのか?一度見てみたいと思います。

time: 16:09 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年10月24日

若いセロリのおいしさ

ご近所さんに、軽井沢・発地で収穫したセロリを大きな株ごといただいた。私は、軽井沢町内でセロリが作られていることを今日はじめて知った。どうやら、霜が降りる前にと、やや若いが収穫したものらしい。最初は、「こんなにいただいて、果たして最後まで食べきることができるだろうか..」と不安だった。しかし、生のままカブリとかじってみて、「これは最高に贅沢な!」と感激。

09.10.26.発地のセロリ!.jpg

市場にでまわるセロリは、”大人ばかり”なのだった。これは、まだまだ子供。柔らかくて、筋ばっていなくて、葉の香りは想像を遥かに超えて鮮烈。思わず、冷蔵庫で熟成中のチャーシューに巻いて、パクパクと立て続けに3本も食べてしまった。しかし、セロリの葉を生のまま大量に食べ続けるのはさすがに難しいので、細かく切って油で炒めるのがオススメ。我が家ではチャーハンやパスタの香りづけに。また、チーズで仕上げるコクのあるリゾットにも加えて、余すどころなく食べるようにしている。翌朝、身体の調子がすこぶるよいのは、セロリの葉のお陰かな?と思うこともある。

夏の京都では、私たちが普段食べることのない、目にすることもない人参の葉やサトイモの葉(ズイキ)などが、立派な葉ものとして売られていた。「葉っぱには、野菜の香りがギュッと詰まっている!」そう感じてきたが、もっと、もっと、これからは葉つき野菜が食べられるようになるといいなーと思う。

time: 22:05 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

新丹波 黒枝豆

先月に続いて、ふたたび京都の錦市場へ。
「味覚の秋やいうけど、ほんまは京都に野菜がないとき...」先月、八百屋の旦那が教えてくれたことだ。だから、行ってもないのは承知の上。自分の目で足で、そんな京都の”ほんと”を知りたいと思い、開店準備が進む朝の錦へと向かった。

確かに、八百屋に並ぶ品数は前回より遥かに少なく、京都産という文字を見つけることは困難な状態。特等席に並ぶのは丹波の大きくてピカピカと光る栗、隣には海老芋やユリ根などがあるが、まだまだ早い感じだ。「何かないかな、この時期だけのとっておきは...」そう思って市場を物色していると、こだわりの食材を扱う小さな店の一角に、今まさに産地から届いて積まれていく野菜を見つけた。ジップロックにずしりと入ったその野菜は、”京北産 新丹波 黒枝豆”。「これだ!」と思い、店主に「それ、ふたあつ、ください!」と声をかけた。振り返ると、仕入にきていたお兄さん方も含めて「ほんまに、うまいよー」と言ってくれた。

09.10.24.丹波の黒枝豆.jpg

新鮮な生の黒い枝豆は、遠路はるばる旅をして秋色深まる軽井沢にやってきた。蒸かすとこの通り!このボリューム!川中島の納豆を思わせるような大粒の豆は驚くほど甘く、黒豆らしくしっかりとした皮に味が凝縮していた。これで豆腐を作ったらどんなに美味しいだろう。

京都の旅には、ぜひ野菜というお土産を加えて...。冬の根菜が今から楽しみになる、はじめての豆との出合いとなった。その食材が旬を迎え、熟した時が、なんといっても美味しい。

time: 18:47 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年09月26日

間の林檎 シナノドルチェ

スーパー ツルヤの果物コーナーにワクワクする季節。ここ数年は、今まで聞いたことのない品種が続々と並ぶようになってきたから、お試しに買って味見をするのも楽しみだ。桃、葡萄、梨でもかなりの品種を見てきている。そして、いよいよ秋も深まって林檎の出番!

今日は、先週から気になっていた、大きくて鮮やかなピンク色が愛らしい林檎”シナノドルチェ”を買ってみた。夏の終わりから出回る”つがる”がそろそろ売り場から消えて、大好きな”秋映”がちらほらと顔を見せはじめる時期である。シナノドルチェ...まず、名前が魅力的ではないか。期待が高まる。

09.09.26.林檎の新顔 シナノドルチェ.jpg

口に含むと、林檎の見た目(姿・形)から「もしや兄弟?」の予感がしていたゴールデンデリシャスの瑞々しい食感。パイナップルのような南国系の甘い香りもあり、ドルチェと名をつけた理由がなんとなくわかるような。酸味と糖度のバランスが良くて、食べ応えがあり、いかにも身体によさそう!ガツンとくる味の特徴よりバランスの良さがあって。そんな、林檎らしい林檎というのが私の感想だ。

調べてみたところ、やはり、このシナノドルチェは早生種である”つがる”が終わりかける9月中旬~下旬にかけて旬を迎える品種で、林檎の中では、早生種と中生種をつなぐ、いわば”間の品種”として長野県果樹試験場が品種改良によって期待を込めて生んだものだという。ちなみに、両親は”ゴールデンデリシャス”と”千秋”。ゴールデンデリシャスの食味が当たっていて、ちょっと嬉しい。新しい品種を口にする時にはこんな楽しみ方もあるので、ワインの品種を当てるような感覚で試してみるといいですね。

品種登録は平成17年にされたばかりで、生産量はまだ50トンほど。長野県は青森県についで林檎の生産量が2位!(約18万トン)とのことだが、「林檎は儲からないから、伐ってしまおう」そんな声が、実はよく聞かれる。「美味しければ、少々高くても買いたい!買いますから!」新鮮な、ぼけていないジューシーな林檎を一度食べたら、そんな風に思えてくる。昔からある紅玉だって、消えてしまったら困る林檎のひとつ。我が家はこれからの季節、林檎は一日一個。いや、それ以上のペースで食べる(常備菜にかけて)常備果になる。

time: 18:08 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年04月26日

京都 中村のちゃこれーと

09.05.08.京都 中村のちゃこれーと.jpg

旦那さんが、出張先の京都で偶然見つけたという、抹茶のチョコレート。その名も”ちゃこれーと”

今までに、「これだ!」っと思える味に出合えていなかったものだけに、この抹茶チョコレートには感激した。中村藤吉商店というのはお茶屋さんだそうで、手がけたチョコレートはさすがの上品さ。抹茶の味も、甘さ加減も、色合いも、これ以上のものは見つからない。

京都に行くのが楽しみになる、お菓子です。パッケージの質感も美しく、お土産にも喜ばれそう。

time: 22:45 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年03月29日

スーパーゴールデンポーク

”花より団子”の父の誘いで、はるばる買いに行って来た サイボク(埼玉畜産牧場)のスーパーゴールデンポーク。

09.03.30.スーパーゴールデンポーク.jpg

世の中には様々な銘柄豚があるが、私は現時点でここの豚肉がトップクラス。塩・胡椒だけで、シンプルに味付けしたバラ肉の美味しさったらない。噛むほどに甘みのある脂身に、果たしてどんな生い立ちの豚なのか?どのような環境や食事で育った豚なのだろう?と興味が湧いてしまう。

サイボクが出来たばかりの頃は、まるでデリカテッセンのように通が足を運ぶ肉の専門店であった。それが、今では観光地顔負けの人・人・人。屋台のような売り場もあり、そこから立ち上ぼる煙に吸い込まれていくと...”SGP印”のスペアリブをこれでもかと焼いているではないか!あまり期待せずに食べてみると、これが「参りました!」の美味しさ。いつの間にか、スーパーゴールデンポークはSGPで通用するようになっていた。

09.03.29.サイボクのスペアリブ.jpg

園内にいる、愛らしい3匹の子豚がヒントだったりして?

09.03.29.サイボク 3匹の子豚.jpg

詳しくは、あとで。

time: 20:57 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年03月11日

山の塩 海の塩

09.03.11.海の塩 山の塩.jpg

塩は料理の味を大きく左右するし、最近ではあらゆる塩が容易に手に入るようになったので、こだわっている方も多いと思う。我が家も、以前から旅先のお土産として”地物の塩”を買って帰ることが多く、食品庫には常時数種類がストックされている状態だ。

こうして並べてみると、なんだか新鮮。
たった4種類の塩だが、ここには”山から切り出した岩塩”と、”海水を汲み上げて作った海塩”がある。

それぞれ個性的で気に入っている塩たちなので、特徴とおすすめの使い方を書いてみたい。


【ヒマラヤ天然 べに塩】
■ 原産地:パキスタン ヒマラヤ西部 ガンダーラの地より切り出した岩塩
□ 特徴:非常に多くの鉄分(7.8g)を含んでいるため、美しい薄紅色をしている。甘みを感じる塩。
■ おすすめの使い方:甘みのある濃厚な肉によく合う。ラム肉とは抜群の相性!その他、鴨やレバーのソテー、焼き鳥などに。クセのある山菜の天ぷらのつけ塩としても○。


【会津        山塩】
■ 原産地:福島県北塩原村大塩  大塩温泉から採取
□ 特徴:ミネラル分が多く、特にカルシウム(2g)は海塩の3倍。
■ おすすめの使い方:しっかりとしょっぱい!と感じるシャープな塩なので、浅漬けなどシンプルなものに。日本の懐かしい塩という感じで、私は信州にもある”塩ようかん”をすぐに連想した。チョコレートとも相性が良さそう。

【蔵盛さんちの塩 粗塩】
■ 原産地:沖縄与那国島 生まれたばかりの黒潮の源流に浮かぶ日本最西端の与那国島の海水を汲み上げ、薪を使った昔ながらの平釜製法で煮詰め、苦汁と塩を分けて乾燥。3週間で完成。
□ 特徴:苦汁を含んだ旨みたっぷりの塩。ナトリウムは88g!
■ おすすめの使い方:直径5ミリほどの塩の結晶は歯ざわりがよく、複雑な甘みもあり、酒のつまみにそのままでも。鯛など白身魚のカルパッチョは、この塩とオリーブオイルで食すのが最高。焼き肉など、素材の味を大事にしたい時にも。

【黒潮      源流塩】 
■ 原産地:同じく沖縄与那国島 平釜製法で10日間じっくり炊いて有害成分を除去して作られる。
□ 特徴:マグネシウムは1160g!もあり、まろやか。ざらめ雪のような細かな塩の結晶は空気を含んで舌ざわりも軽やか。塩気より旨みがダイレクトに伝わってくる。
■ おすすめの使い方:これは、ぜひ上質なお米を炊いておにぎりに!具は辛子明太子やいくらの醤油漬けがいいですね。


ここに紹介した二つの海塩は、日本列島を循環する海流”黒潮”から汲み上げたもの。幼少の頃の船旅で、突然海の色が真っ黒に変わったことを思い出すけれど、それが黒潮と知ったのはずっとずーっと後のことだった。黒潮とは、その名のごとく塩分が高く水温が高いために”黒みを帯びる海流”で、北赤道海流がフィリピン近海で湧き昇って生まれるものだ。日本の最西端の与那国島で塩づくりが盛んな理由は、黒潮の源流に最も近く、汚染されていない清浄な海水を得られるから。塩分濃度が高いために、汚染によるプランクトンの発生もないこと、北緯24℃の亜熱帯特有の強い日差しも海水の濃縮には都合が良いのだとか。

海には海流が、空には気流がある。まさに、それは自然が運営する高速道路!そんな高速道路を利用できる魚や鳥は、本当に凄いなと思う。もしもジェット気流に上手に乗ることができたなら、気球で大西洋を横断するのはわずか数時間というから、びっくりだ。

塩の話をしていたら、無性に山菜の天ぷらが食べたくなってきた!軽井沢も、あと40日も経てば待ちに待った芽吹きの時を迎えるが、目の前の冬枯れからはとても想像できない。春一番に食べたくなるのは、やっぱりほろ苦い山の幸。まるで冬眠から覚めた熊と同じだなと思いながらも、8回の冬を越して、今年もまたそう感じている。

time: 10:21 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年03月02日

何もしない日のごはん

クタクタに疲れてしまった日の夕食は、こんな感じ。

09.03.02.春の夕食 石川産ホタルイカと静岡の鰹.jpg

はずかしながら、こんな日の我が家は決まって”お刺身ごはん”なのです。

早春の便り まだ小さなホタルイカは石川県から...生姜をきかせた醤油でシンプルに。
新鮮なカツオは静岡県から...新玉葱のスライスと馬路村のぽん酢、生姜を添えて。

私はご飯を焚いて、手作りベーコンであったかいスープをささっと作るだけ。ご近所さんからいただいた、玉の湯の鶏そぼろ(絶品!)が嬉しいおまけ。

何処へ行くにも峠越えをしなればならない長野県のはずれにあって、このような鮮度抜群の魚が食卓に並ぶ。今日も、長距離トラックの運転手さんたちに感謝!

time: 16:57 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2009年02月14日

赤坂 青野の豆大福

乃木坂に住む友人が、年末に我が家へ来たときにお土産として持ってきてくれた豆大福。あまりの美味しさに、こんどは自ら店に出向いて買いに行くぞと思っていたら、再会した東京で、前もって買ってきてくれていた。そんな素晴らしい友人の心づかいに感謝するとともに、この味わいをしっかりとこの場で伝えたくて...。

09.02.14.赤坂 青野の豆大福.jpg

見た目よりずしりと重い、青野の豆大福。上質なもちの表面に見え隠れする豆も、粒のままではなく食べやすいよう少しクラッシュしてある。そして、中のつぶ餡がとにかく素晴らしい。上品な甘さに、甘党でなくてももう一つと手が伸びる。豆大福には、他に大粒の栗が贅沢に入ったものもあり、こちらは栗と餡のバランスが最高だ。豆大福好きの方はぜひ一度ご賞味を!

赤坂 青野の看板商品は何かを尋ねれば、小風呂敷に楊枝を添えた(信玄もちなどに代表される 今では馴染みのスタイルの)「赤坂もち」なのだという。ここの先代が、次第に遠ざかる江戸の姿を惜しんで作ったものなのだとか。

そして、豆大福に続いて私がおすすめしたいのが、一口サイズが嬉しい「小倉ひねり」。(写真が無くてすみません!)蜜づけにした小豆ともち米を挽いた粉を合わせて、丸く絞って蒸し上げた甘納豆だ。羽子板の羽根のように包まれていて、テーブルの上でもとても愛らしい。エスプレッソにもよく合うので、気分転換や集中したい時にも。

青野は、赤坂見附駅(ベルビー赤坂)となりと、赤坂7丁目にある。

time: 10:32 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年12月17日

ノンホモジナイズ

08.12.17.長門牧場のノンホモ.jpg

暫くの間、手に入りづらくなっていた長門牧場の牛乳 ノンホモジナイズ。より、自然なかたちで味わえるように、ホモ(均質化)をかけていないとても美味しい牛乳だ。

脂肪分が浮いてくるので、こうして瓶に移し替えて飲む前によく振るととても美味しくいただける。温めずにそのまま飲むのがおすすめ!この牛乳とかねかわ農園のイチゴジャム(粒のままゴロンとした)で作る、我が家定番のイチゴミルクは最高の組み合わせ。

軽井沢に暮らして、「恵まれているなー」と感じるものの一つに牛乳がある。軽井沢の周囲は昔から酪農が盛んな土地。群馬県下仁田の神津牧場はその先駆け的存在で、野辺山や北白樺高原にも乳牛のための雄大な牧草地がある。のどかな風景の広がる牧場は、”高原”のイメージを形作るものといえるだろう。

ここで紹介する長門牧場は標高1450mの北白樺高原にあり、245haの草原で250頭の牛たちがマイペースに草を食む様子を眺めることができる。良質な牧草をストレスなく食べて育つのだから、子供のためのミルクは当然ながら栄養に富んで美味しい。

乳脂肪分は3.5%以上
無脂乳固形分は8.4%以上

とあるが、冬場は特に脂肪分が高くなり濃厚な味わい。逆に夏場は脂肪分が下がるのでさっぱり。

”季節によって人が美味しいと感じる感覚(甘さや脂分)は変わり、必要な栄養分も変わる”

年間を通して高原の牛乳を飲んでいると、そういった変化を敏感に舌が感じるようになる。

日本の牧場の多くが飼料を輸入に頼っているそうだが、理想の姿はこうした放牧だろうと思う。牛を育てることは、牧草を育てることから。本来は、限られた場所でしかできないものなのかもしれない。なんだかワイン作りに似ている。チーズ作りを営む清水牧場のご夫妻から教わったのは、「このミルクは子供のために母親が出している、まさに人の母乳のようなもの。だから、一滴も無駄にすることはできない」ということ。いつから、私たち人は牛の乳(ちち)を飲むことが当たり前になったのだろう?考えてみると不思議でならない。これからもずっと飲み続けていきたいなら、牧草地を取り囲む環境維持を心掛け、適正な代金を支払って残さず大切に飲み、この身体にとりこんでいきたいものです。

time: 01:22 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年12月13日

寒締め ほうれんそう

08.12.13.寒締め ほんれんそう.jpg

霜が降りるこの時期だけ出回る、上州の”寒締め ほうれんそう”

このほうれんそうを知ったのは、昨年くらいだろうか。生のまま口に含むと、小さな葉の集まった根元のじゃりっとした部分(わかる方も多いのでは?)に砂糖を感じるほど甘い!なんでも、糖度検査を行って合格したものだけを出荷するというこだわりよう。

12月~2月までの限られた日しか市場にでまわらない、私一押しのほうれんそう。見つけたら、ぜひ食べてみてください。

栽培者は、群馬県 JA佐波伊勢崎 ほうれん草専門部会の方々。

冬の軽井沢に露地物の”野菜”はないので、他県の野菜に助けられ、流通の恩恵を感じる日々。
”果物”は、収穫後の真冬でも信州産の林檎やラ・フランスが店頭に並んでいる。もぎたての美味しさにはかなわないから買うことはほとんど無いけれど、最近のものはまずまずの味だという。何か良い保存方法ができたのかもしれない。

冬の体にはビタミンが必須なのだとか。一昔前の軽井沢は、果たしてどんな食生活であったのだろう。新鮮なものが毎日の食事から消えたら...想像力を働かせていくと、極寒の夜に私が無性に食べたくなる食材は意外にも発酵食品である。生ハム・ベーコン・魚の粕漬け・チーズ...そしてお酒!

time: 01:17 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年10月17日

掌をいっぱいにする 山の栗

08.10.17.散歩の収穫 山栗.jpg

枯葉を踏む散策が楽しいこの時期は、山栗が実りを迎えた時期でもある。深まる秋のなかで、掌をいっぱいにしてゆく山の恵み。ポーンとかびゅーんとかいう音を従えて、頭上から勢いよく落ちてくる栗のいがを探すのは、老若男女 世代を超えたイベントといえるだろう。

08.10.21.高原のウニ いがのある風景.jpg

いつもの散歩道も、いまでは日本海の浜辺のよう。ぱっくりひらいた栗のいがは、さながら海栗(うに)のようだ。落ちたばかりの栗の実は茶色く輝いている。どうやら、栗も果物と同じで、終わりに近づく今の方が美味しいようだ。太陽に当たっている時間の長さが、きっと原因。山栗といえば小さいものと思ってきたが、この時期のものは野生とは思えぬほど立派だ。さっそく、栗をふかしてほんのりと甘い甘露煮にしてみたが、ホクホクで甘みもあって、とても美味しい。

季節は10月中旬、軽井沢の空気はもうひんやりと冷たい。けれども、たっぷり着こんで、栗のいがに負けない丈夫な靴を履いたら、想像以上の楽しみが待っている。苔むした石垣にはどんぐりが、サクサクと音をたてて落ち葉のなかを進む楽しみはやった者しかわからない。木の枝にはどんぐりを抱えたリスの姿もある。美味しいもので溢れている山だから、野生動物も当然来ているんですけどね。人であるという主張をしながら歩けば大丈夫。

08.10.21.枯れ葉を踏む楽しみ.jpg

time: 17:43 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年10月06日

マコモダケと山の舞茸

08.10.06.マコモダケと山の舞茸.jpg

あとで。

time: 16:18 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年09月27日

むれおうふうせんだけ

信州に、きのこの季節が訪れた。あのマツタケも、この時期だけは地物が並ぶ。私は、高価なマツタケを上手に料理する自信がないため、滅多に自分で買うことはない。最高級の牛肉もそう。少量ならいいが、がっつり しっかりとサーロインを味わいたい時は迷わずプロの店へ出向く。

軽井沢に暮らしていると、様々な種類のきのこが日常的な食材となっていることに気づく。しいたけ・しめじ・エリンギ・えのき・舞茸・マッシュルーム・なめこはいつでも当たり前のようにあり、更に、さすがは信州!と感じるラインナップが加わる。原木のしいたけ・やまぶしたけ・ひらたけ・とらさんえのき...うーん、今はド忘れして名前が出てこないが、とても美味しいきのこが他にもいくつか。そして、この時期になると”山の天然きのこ”が加わって、スーパーの売り場でさえ きのこコーナーが入口近くに移動してしまうのだから、きのこ好きにはたまらない。

私はこの地に暮らして”春の山菜”が好物となり、自ら山菜取りにも行くようになったが、きのこ狩りには手が出ないでいる。知識がないので怖いのである。八ヶ岳倶楽部の林には、色鮮やかなタマゴタケやムラサキシメジがごくごくフツーに自生していたが、「美味しいよ」と手渡されても口にすることはできなかった。私にとっての”山のきのこ”は、スーパーに並んだり、信頼できる店で調理されたもの。今のところはそのような食材だ。

10月に入れば、ちょうど”お鍋”が恋しくなる寒さに。山のなめこ・くりたけ・むらさきしめじなどを豪快に入れて特製きりたんぽ鍋を楽しんだり、ササッと焼いて香りをたたせたり。山のきのこは、歯ごたえも香りもしっかりしているので、なんだかとても元気をもらえる気がして。

08.09.27.むれおう ふうせんだけ.jpg

そして、珍しいものとの出合いも待っている。今シーズンはじめてお目にかかった”むれおうふうせんだけ”。マッシュルームを大きくしたようなルックスで、タイのグリーンカレーでお馴染み フクロタケの食感に似ているだろうか。シコシコと食べ応えがあり、美味しい。今回は、昆布だしに、酒、しょうゆ、砂糖を加えた癖のない汁物にしたが、少し煮すぎてしまったため むれおうふうせんだけ本来の香りがわからなくなってしまった。このきのこは、強火で炒めても美味しかったに違いない。きのこの季節はもう少し続く。また変わったものに出合えると、いいなぁ。

time: 20:03 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年09月08日

八雲という名の梨

08.09.08.かねかわ農園 梨 八雲.jpg

行きつけの農園兼ジャム屋さんで偶然見つけた愛らしい形の梨。
いったん興味が湧くと、どんどん質問してしまうのが私の癖。それに、店主は快く応えてくれた。

「八雲というのですか?はじめて聞きますねぇ。」

「そう、今ではとんと見かけなくなった。これは、うちの畑の最後の一本さ。美味しいから残してる。」

「○○さんが美味しいというなら、間違いないですね。じゃぁ、八雲といつものジャムを」


最後の一本から実る果樹を、ころあいを見て収穫してきた4皿の梨。

果物の実る木”果樹”って、いいなぁ。

木の実はあるが果物は決して実らない軽井沢に暮らしてから、切にそう思うようになった。温暖な地域に庭があったなら、果物の木を一本でも植えるといいですよね。私の実家には大昔からレモンの木があるのですが、皮肉にも温暖化の影響で最近はたわわ(百個以上!)に実るようになっている。それは正真正銘の国産 無農薬のレモン。それはそれで、地球の恵み。

★八雲とは? 
”二十世紀”の品種改良によって誕生した品種だが、昭和40年代を境に減少傾向にあり、現在ではあまり市場に出回らなくなっているという。

考えてみると、豊水と同じように誰もが知っている梨”二十世紀”は、その名の通りで強烈なネーミング!果物の世界も品種改良が進んで、日々ニューフェースを目にする機会の増えた昨今。”二十一世紀”なんて梨もあってもおかしくないのかもしれませんね。(ホントにあったら、ごめんなさい!)

八雲は、透き通るような果肉、心地よい酸味と甘みのバランスが良く、瑞々しい。乾いた秋の空気では特に美味しく感じるから、やっぱり旬のものというのは凄いなぁ。身体が欲する味や栄養化までを満たすわけですから。少しだけ縦長のルックスがなんとも愛らしく、私はテーブルを飾るインテリアにもおすすめしたい。秋のはじまりに、美味なる梨に出合うことができました。見つけたら、ぜひ食べてみてください。

time: 18:28 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2008年08月09日

とうもろこし ミルフィーユ

軽井沢から少し下った標高800メートルの御代田町で育てられた、とうもろこし。
その名も”ミルフィーユ”

美味しいとの評判を聞きつけて、朝の もぎ取りに挑戦してきた。
夏場の日照と夜の気温差が、甘くて美味しいとうもろこしを生む。肥料は、立科町の養豚場(市川さん)の完熟堆肥のみを使用し、消毒は人体に影響のない納豆菌由来のBT剤を一度だけ散布したという。

軽トラの荷台をいっぱいにしてゆく、とうもろこし。旬とはこういうものだと知る。

食べごろを迎えたとうもろこしの見分け方は、茶色くなった毛なのだそう。
「この毛がね。すべての粒に繋がって実になっているんだ。」
そういえばそう。でも、こうして言われるまでずっと気づかないでいた!

もぎ取らせてもらうと、なるほどズシリと重い。箱に入れて送る場合は、必ずとうもろこしを日本酒の瓶のように立てて入れること。トウモロコシを出荷する箱は、すでにそのようなものになっていた。
「寝かせると、まずくなっちゃう野菜だから」と言う。ふむふむ、そうだったのか。
「朝、収穫するのはどうして?」と聞くと、「一番糖度が上がっているからね」だそう。だから、朝どれ野菜は特別美味しく感じるのだ。

08.08.09.御代田のミルフィーユ畑.jpg

そして、生産者オススメの食べ方を聞いてみる。
「電子レンジで茹でたり、ラップして加熱する人も多いようだけど、一番は蒸かすこと。皮つきのままでね。」

もぎとってから一時間もたたないうちに、(我が家で一番大きな鍋を使って)蒸しあげることができた!
味は、もちろん最高に美味しい。ミルフィーユという品種はシャキシャキとした触感が特徴だろうか。フルーツトマトのように甘すぎるものもあるが、これはちょうど良く、品のある味わいだった。

08.08.09.蒸かしたミルフィーユ.jpg

今回初めて食べたミルフィーユは夏の定番ラタトゥイユに入れて、蒸かしたものを焼きもろこしにして、二度楽しむことができた。

焼きとうもろこしは、鉄鍋などでじっくりと表面を焼いたあと、グラニュー糖をまぶしながらジュッと醤油をかけて少し焦がすのが私オススメの食べ方。この畑のとうもろこしを再び食べる日は来年になる。旬を迎えた食材とは一期一会のようなもの。美味しいものを美味しい瞬間に、これからもしっかりと味わっていきたいと思う。


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2008年08月07日

小諸の露地ものトマト

「このままだと、美味しいトマトが食べられなくなってしまうから」

万咲のお兄さんがそう言った。借宿交差点近くの居酒屋 万咲。店のある場所や外観からは、ここがなかなか”いいものをだす”店かどうかを判断するのは難しい。店選びには個人の好みもある。だが、この店がチョイスする食材のレベルはかなりのものだと、OPENした頃から感じてきた。

そして、この夏もやってくれた。いまや稀少(実際には絶滅寸前?)となった”露地栽培トマト”を応援するために、小諸の農家さんから直販をはじめたのである。

いまスーパーなどに出回っているトマトのほとんどはハウス栽培。ハウス内で育つため管理はしやすいが、どうしても皮が薄くなると聞く。このため完熟していると傷がつきやすく、香りや味も薄めだ。

08.08.07.万作 小諸の露地トマト.jpg

それが、この露地栽培のトマトを試食させてもらったところ、昔のトマトと一言では片付けられない美味しさで、心の底から感激した。 「こんなに味が濃くて、食べ応えのあるトマトが近くにあったなんて!」これからもずっと、この作り手を応援していきたい。そう思った。

美味しいものを食べたい!食べ続けたいという消費者がいれば、経験やノウハウを持つ生産者と長年の間に培った最適な土壌が消えることはない。そして、本当に美味しいものは探せばあることを知った。とてつもなく美味しくて、それほど高いわけでもなく、知って良かった~!!という世界が、日本じゅうのどこかでひっそりと存在していることを。

08.08.08.露地トマトをおいしく食べる法.jpg

”日本らしいトマト”には、合わせるフレンチドレッシングも”穀物酢”を使うとしっくりと馴染むよう。砂糖を多めにすれば、あらゆる冷たい麺に合うタレとなる。トマトをはじめとした夏野菜を、集めて刻んで和えるだけ。トマト・玉ねぎ・しそ・ミツバ・みょうが・しょうがに梅干し。夏バテ知らずの万能和えものが完成。新鮮な魚の切り身などを混ぜて、変わりだねのブルスケッタとしても、どうぞ。

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2008年07月25日

信州産 生のプルーン

08.07.25.初ベリーと信州のプルーン.jpg

いよいよ、信州にフルーツの季節が訪れました。その筆頭に紹介したいのが、このプルーン。
”生”のプルーン ”皮ごと”食べます!
生のプルーンの味を言葉で表現するのは、私には至難の業。触感、甘酸っぱさ、香り...どれもドライとはずいぶんかけ離れていて、まったく別のフルーツのようにも感じられる。皮の表面に白い粉が吹いているのが美味しさのサイン!巨峰やその他のブドウと同じで、糖がのっていることを意味しています。

プルーンの片隅にある一粒は、今日初収穫となった我が家のブルーベリー(チャンドラーという品種)。初めての結実を野鳥に見つからなかったのは奇跡的でした。彼らはきっと、まだ山桑の実に夢中なのだと思う。しかし、桑の実もそろそろ終わり。軽井沢の野鳥ならブルーベリーが美味しいことも知っているはずなので、気をつけないと。チャンドラーという品種はプロの生産者一押しのことだけあり、甘みと酸味のバランス、歯ごたえと三拍子揃った美味しいものでした。歯ごたえのあるフルーツは美味しさが倍増する気がするのですが、ことブルーベリーに限っては、そういったものが少ない。歯ごたえを生み出すには、やはり寒暖の差が要かなと、信州生まれのフルーツを食べていて感じます。それから、ブルーベリーにももちろん沢山の品種があるのですが、品種表示がされているのを見たことが ただの一度もないのです。カリフォニルニア産か?国産か?和牛かオージービーフかという感じ。私のように、「よかったら教えてください!」と思っている人は多い気がするのですが。うーん、なぜなのだろう。表示できない理由があるのかな。

実は私、数年前までプルーンの皮を包丁で”剥いて”食べていました。その時は、それほど美味しいとは思わなかった。”美味しさは皮とそのまわり”にあることを知って(結局のところ、野菜も果物も同じ)仰天しました。それから、皮についている白い粉のようなもの。これも、農薬だと誤解していたことがあるのです。だから、今からでも生産者の方々に謝りたい気分。自分で育てたブルーベリーが同じように白っぽくなっているのが確かな証拠。もちろん無農薬!

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2008年05月31日

ヤマセの葉付きこかぶ

今日で5月が終わるけれど、2008年の5月は、私のちょっとした記念日となった。以前から興味のあった”ぬか漬け”を始めたのだ。新鮮な旬の野菜を次々とぬか床へ入れて、約20時間。生き物の力を借りた野菜は生のままよりずっと旨みを増して。

そして、ある”かぶ”を漬けた時、その美味しさがタダモノでないことに気づいた。ぬか漬けだから美味しいのではなくて、野菜そのもののポテンシャルが高い。

08.06.02.ヤマセの葉付きこかぶ.jpg

「青森県 上北郡 野辺地町の葉付きこかぶ」 である。

一般的にかぶの葉は硬いため切り取られていることが多いが、これは育ったままの姿で売られていた。

太平洋側から吹き付ける冷たい風(これを地元では偏東風 ヤマセと言うらしい)が清涼な気候をもたらし、この地方のかぶの皮は薄く色白で柔らかいのが特徴という。

生産者おすすめの調理法はこちら。

・葉...茹でてから炒め物に
・かぶ...生のままサラダに
・かぶの皮...千切りにしてきんぴらに!

  捨てるには惜しい柔らかさとは思っていたが、皮も積極的に食べたらいいんですね。ということで、茎とともにきんぴらにしてみた。これが、大発見!甘くて、柔らかくて、水分が少ないかぶの根はきんぴらのような料理がとても合う。

08.05.31.ヤマセのかぶの根 きんぴらに.jpg


キッチンを見渡せば、人の暮らしに発酵食品は不可欠なものになっていることに気づく。今は亡き祖父が、ぬか床に取り残されて漬かりすぎた”茶褐色の酸っぱいきゅうり”を酒のつまみにしていたことを思い出した。きっと、そのきゅうりは大人にとっておつな珍味になっていたのだろう。一昨年は、石川雅之さんの”もやしもん”というマンガがヒット。難しそうな発酵学を簡単に、身近に感じさせてくれた。冷蔵庫には麹がスタンバイ。発酵という技を少し身につけるだけで、この先どんな世界でも生きていけるような気がしてくるから不思議。

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2008年04月05日

インパクトのある苺 

08.04.05.今年2度目のあまおう.jpg

東京・新宿のデパートで見つけた美味しいフルーツをご紹介。
福岡の農業試験場で6年の歳月を費やして生まれた”あまおう”という苺。

まず色が綺麗なんです。半分に切ると断面までしっかりと赤くて、絵になるフルーツだなぁと思いました。口に運ぶと、甘すぎず酸味もあって歯ごたえがしっかりとしている。すべてにおいて”しっかり”という表現がぴったり。だから、濃厚なパイやタルト生地にも(生のままで)負けない。だいたい2月下旬から市場に出回るようになり、約一ヶ月間が旬と聞きます。私は、一度試しに食べてからすっかり虜となってしまい、今シーズンは3回食べる機会を得ました。苺が最も美味しいのは2番果までだそうで、なるほど3月はじめに食べた時(1番果!)と今日(4月5日...たぶん3番か4番)では、明らかに色や味の強さが違いました。

博多といえば”とよのか”が有名ですが、それを超すことを目標として生み出されたといいます。パティシエスイーツという意味では、もう抜いているかもしれませんね。また、来年!

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2008年03月30日

最高の鰻

08.03.30.小淵沢 井筒屋のうなぎ.jpg

古今東西、鰻屋は沢山あるが、「この環境だから、ここまで美味くなれたのだろう!」と心底思えるものがある。店の場所は小淵沢にあって、井筒屋という。

写真は、上に白焼きがついた特上。

・うなぎは主に静岡から毎日直送。その後、八ヶ岳山麓の地下水で身を締める 
・炭は備長炭
・品の良さが確かに伝わるだし...
 北海道南茅部産の真昆布&鰹節は血合い抜きした特上削りを築地の鰹節問屋から

・米は地元 北杜市の武川米
・水は八ヶ岳山麓の火山砂礫と溶岩流を通って濾過した地下水 硬度50前後の軟水

ここに、つぎ足しの繰り返しで熟成された”たれ”が加わる。
日本の厳選素材と地元の水。そこで育った米を使いこなした、素晴らしい鰻屋さん。価格も適正。こんなお店はそうそうない。

確実に食べるなら、要予約。開店時間の11:00に来ることが約束だそうです。私は11:30に直接行って運よく入ることができましたが、12:30に出たときには長蛇の列。しかも、店は既に支度中となっていました。

08.03.30.小淵沢 井筒屋 外観.jpg

元は和菓子屋を営んでいたという、歴史を感じる木造建築。


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2008年03月27日

フキノトウには甲州ワイン

08.03.27.ふきのとう.jpg

庭のあちこちで、フキノトウの蕾が見られるようになった。毎年、少しづつだがその数が増えている。気兼ねなく食べられるようになってきたことが、嬉しい。

定番だけど、やっぱりフキは、ふき味噌と天ぷらにして食べるのが美味しい。信州の味噌と日本酒を使ってふき味噌を作り始めたら、リビングが爽やかな春の香りに包まれていった。

世界の都心部を中心に広がる和食だが、今年はじめには新たな動きがあった。

ー和食にしっくり馴染むワインがない。日本でもワインが作られているというではないか!ならば輸入しましょうー

という動きだ。これまでも、海外のレストランへ日本のワイナリーが少量のワインを納品したことはあった。だが、”輸出”という正式なものではなかったと思う。私が、フキノトウをはじめとした山菜(これこそが春の醍醐味!)に合わせて飲みたいのはお隣 山梨県で古くから栽培されてきた”甲州”という葡萄からなる白ワイン。地元では、今でも一升瓶で売られるほど地酒の趣があるものだ。甲州の畑をたたんで、欧州葡萄品種(カベルネやシャルドネなどメジャーな)に変えていった畑も多かったと思うが、やはり原点の甲州に還ろうとしている。

日本の航空会社も、機内でサービスするワインに、いよいよ国産物(第一号は小布施ワイナリー)をチョイスしはじめている。好みの地酒に出合ってから、それが生み出される産地に興味を持って旅に出ることは多いのではないだろうか。旅とは、その地の食を堪能することでもあるから。

地球温暖化の影響で、日本で栽培する葡萄品種にも様々な予測不能な影響が出ていると聞く。だが、もともと日本は高温多湿な国だ。それだけは数百年先も変わることがないように思える。「地のものはおいしい、だから食べる」日本は黙っていても草木の生い茂る国である。それは、世界から見たらとても恵まれた環境であることに気づく。

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2008年02月10日

春を待つ ロゼ

08.02.10.春を待つ ロゼ.jpg

”美味しいものは、パッケージにも現れる”

これが持論です。

一面の銀世界は、厳しい寒さの中で暮らす者へのご褒美。そう思いながらも、雪の中で日に日に”銀色に輝いていく冬芽”を見つけた途端に、それまでピンと張り詰めていた気持ちが解れていくのを感じます。春への期待が高まっていくこの時期にぴったりな、フランス・プロヴァンス地方の素敵なスパークリングワインをご紹介します。写真では、なかなかその質感が伝わりませんが、まずボトル・デザインが女心をくすぐるんです。シャンパンなら迷わずBOX入りのローラン・ペリエのロゼ!ですが、このスパークリングワインの香りもなかなか素晴らしく、お手頃なのが嬉しい。

使用している葡萄はピノ・ノワールだけ。いちごの甘酸っぱさにスーッとしたハーブ香。そこに複雑なミネラルも加わって、サーモンピンクの色合いが光り輝いて本当に綺麗!味わいは、リーズブルなロゼには珍しくすっきりと辛口で、前菜やパイなどのデザートにも合いそうです。来月(3月)は、卒業や入学、就職,、転勤など歓迎ムードが漂う季節。そんな時の乾杯は、ぜひ”ロゼ”のスパークリングで。ほんの少し色がのるだけで、劇的にお祝いムードを醸せるから不思議です。女性だけのパーティにも、お土産に喜ばれることまちがいなしの一本。

バロン・ド・マルチネイ  ブリュット・ロゼ
(家族でワイン造りを営む レ・ヴァン・ブルバン社)

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2007年11月08日

お茶うけに嬉しいお菓子

自宅にゲストを招いてお茶をする。これが日常的なことになっている。

カフェ以上に寛げる素敵な暮らしをされている方が多いのは、この地の特徴かもしれない。どんなに小さな窓からも四季の移ろいが望める、それだけでご馳走だ。そこにTeaが運ばれてくれば、たちまち家はギャラリーやカフェへと昇格してしまう。

07.11.08.ありんこ菓子店.jpg

今日、友人が連れて行ってくれたお店で、そんなとっておきの時間をさらに充実させてくれる”普段着の”お菓子に出会った。私は、こういうものを長い間待ち望んでいた。

地に足のついた暮らしとはどのようなものだろうか?
きっと、すべては”一杯の茶を淹れることから”はじまるように思う。

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2007年09月19日

cu-cal 東陽軒の黒カレー

第二回目となる食のイベントcu-calが、チャーチストリートで開催されている。

カノビアーノやマッシュルームさんは昨年に引き続き出店していて嬉しい限り。
今回、私がメニューの中でとびきり気になったのが、こちら。
三重県 東陽軒さんによる松坂牛を使用した黒いカレー。

07.09.23.cucal kurokarry.jpg

一ヶ月煮込んで作るというルーは、とてもコクがあってスパイスもほどよくマイルドになって、病みつきになる美味しさでした。このカレーに真っ赤な福神漬は...きっとオリジナルではないような。

time: 12:11 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2007年09月09日

紫色の季節

07.09.09.korurabi purunn.jpg

紫色の果物や野菜が旬を迎えた。

奥のユニークな野菜はコールラビ。カブに似た食感で、私はピクルスにして楽しむ。プランターでも簡単に栽培できるというが、日照時間の少ない軽井沢では難しいか。

手のひらにおさまるほどの大きなプルーンには、忘れてしまったが立派な名前がついている。
小さい頃からドライプルーンは大嫌いだったが、フレッシュなものならいくつでも食べられる。桃の旬は終わった。

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2007年07月23日

野付産 天然ホタテの貝柱

先日いただいた、北海道 野付産の”天然ホタテの玉冷”

07.07.23.notuke hotate.jpg

粒よりの大粒ホタテの”貝柱のみ”を急速冷凍したものなのだが、これが本当に美味しかった!

まずは冷蔵庫に移して低温でゆっくり解凍したのち、そのまま刺身で食べてみる。
続いて、たっぷりのバターで焦げ目がつくまで焼いて、醤油をジュッとふって。

★上の写真は、焦がしバターでじっくり焼いた貝柱に、「西京味噌の甘味が合いそう!」と感じてソースを作り食べてみたもの。

<ホタテのバター焼きに合う  西京味噌のソース レシピ>

西京味噌:マヨネーズを、2:1の割合でまぜ、ゆず胡椒少々で風味をつける。
味噌を多めにしてコクの出してみた。
これからの季節、ぜひお試しください!白ワインにも合いますよ。


大粒だから大味なんてことは、天然ものにはあり得ないこと。噛んだ瞬間からコクと旨みが広がっていく。野付の海は貝を成長させるプランクトンがいっぱいだ。これが旨み成分グリコーゲンとなる。
こんな貝柱を食べてしまったが最後、これからは普通のものが物足りなくなりそうだ。

日本が誇る冷凍技術のおかげで、これほど新鮮なものが美味しくいただける。嬉しいことだ。

私は今、あのホシザキから出た新しい業務用冷蔵庫が気になっている。業務用冷蔵庫といえば、一定間隔で動きだすあのジィーーという音がネックだが、それをファジー制御で解決したというのだ。静かなホシザキは喉から手が出るほど魅力的である。

今使っている冷蔵庫はGEだが、暑くなると音があまりに大きく響く。そのため今日はじめて(?)庫内の温度や湿度を計ってみた。すると、湿度が70%とある。それではリビングの湿度はというと、なんと85%!冷蔵庫の中より高湿度なことが判明した。

梅雨の間は東京も軽井沢も湿度は変わらないはず。それなのに、不快と思う日が少ないのは、やはり気温が低いからなのだろう。

time: 19:58 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2007年06月07日

フレスガッセのハード

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久しぶりにフレスガッセへ行き、ソーセージ(定食)を食べてきた。デリカテッセンも好きだけれど、こちらはもっと手作り感があってワイルドな美味しさ。厨房ではクライマーの息子さん(?)も頑張っていた様子。

グリーンペッパーがまるまる入った「ハード」というソーセージがものすごく私好みでテイクアウト!

あまり教えたくないけれど ”おいしいもの” としてご紹介します。
ボイルしたお湯も、ブイヨンと細ネギを加えてみると大変おいしいスープになりました。

そろそろ外でBBQが楽しめる季節。今年も短い夏を旬の食材で楽しみます。

time: 17:53 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2007年03月18日

金太郎飴は日本だけじゃない

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これ、外国の(たしかスペイン?)金太郎飴です。大きさは小指の爪くらいとミニマムですがぜーんぶ手作り!細かい所まで良く出来ていてびっくりしますね。

さてお味はというと...日本の金太郎飴のような甘~いものではなく、こちらは酸味がきいてそれぞれのフルーツのジューシーな味わいがします。チャーミングで、サクサクとした軽い触感も楽しめて、いま一番お気に入りのキャンディー。
最近、重労働が多いせいか?私には珍しく、甘いもの好きになっています。

time: 20:36 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2007年02月25日

豆菓子いろいろ

私一押しの、おいしい豆菓子をご紹介。

07.02.25.kaga otowadou.jpg

こちらは、加賀 音羽堂のその名も”紫雲石”
キラキラと輝く美しい和菓子です。甘さは、豆そのものによるものと表面にかかる粉糖(和三盆でしょう)のみで、とても上品。抹茶や玉露と楽しみたい、とっておきの和菓子です。


07.02.25.turuse mamemoti.jpg

つづいて、湯島 つる瀬の”豆もち”
塩味がしっかりきいて、ほとんど甘さがないことにびっくりしますが、ここのお餅の美味しさはたまらない。邪道かもしれませんが、私はメープルシロップをかけて珈琲とともにいただきます。意外と合うのでびっくりしますよ。

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2007年02月12日

下仁田 まるへいの蒟蒻

実家の母から 「こちらは梅が満開だから花見に来たら!」と電話があった。我が家の窓の外は根雪がごく僅かに残る冬枯れの景色。いつもなら、目の前に広がる白銀の世界を自慢して、早春の花よりこちらの方がずっと魅力的と言い切れるのだが今年はそうもいかない。雪の中から顔を出した鮮やかな緑色の葉に一瞬目を奪われ、旦那さんが「フキノトウに違いない」と騒いでいる。しかし、それはいつも逞しいミントの葉であった。

母の声から浮き立つ気分が伝わってくる。その声の向こう側に広がっている風薫る春の風景を想像した。そして急に、花のある風景を見たくなった。久しぶりに”降りて”みようかと思う。下仁田や松井田妙義の辺りなら梅が咲きはじめているかもしれない。杉林を抜けると、私の鼻が花粉を察知した。もうそんな季節になってしまうのか。走りながら集落の庭先に目を凝らしてみると、所々にロウバイや紅梅を見つけて無性に嬉しくなった。下界には早くも春が訪れている。

07.02.12.maruhei.jpg

下仁田に来たら必ず立ち寄る蒟蒻の老舗 『まるへい』の軒先にも春を見つけた。てのし蒟蒻(さしみ蒟蒻)で有名な店だが、季節限定で桜を入れた羊羹のようなものもあり、お土産におすすめ。下仁田ねぎ、蒟蒻畑のマンナンライフで全国に名を馳せる下仁田町は、意外にも軽井沢の隣町。軽井沢への入り口 和見別荘地の住所は下仁田町なのである。

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2006年11月27日

信州サーモン

今日、ツルヤの鮮魚コーナーで珍しい魚を見つけた。その名も”信州サーモン”

信濃雪マスじゃないし、まさかこの長野に遡上する鮭がいるのか?いや、そんな話聞いたことがない。
もしやラベルのミスなんじゃないかと思ったが、それではツルヤさんに失礼。
淡いピンクの色合い、きめが細かく脂ののったこの美しい鮭を偶然見つけたのも何かの縁。さっそく食べてみよう。

06.11.27shinshu sa-mon.jpg

初めての食材というのは緊張する。ごくかるーく塩と胡椒をふり、片面だけに粗挽きのカレースパイスをふって片栗粉をまぶし、ムニエルに。油はひまわり油を使用した。

<感想>
新しい鮭のかたち!
食感がとにかく軽く!肉が甘い、脂がうまい。おそらく寒い時期に食べるから余計に美味しく感じるのかもしれないけれど、虜になります。見つけたらぜひお試しください。おすすめ!

<信州サーモンとは?>
調べてみると、市場に出回るようになって今年で3年目の新しい魚。

長野県水産試験場が約10年かけて開発し、種苗生産や養殖を行うために水産庁に申請したマス類の新しい(ニジマスとブラウントラウトをバイオテクノロジー技術を用いて交配した一代限りの)養殖品種なのだそう。両親を一匹にまとめてしまったような大きな鮭です。

長野の川に鮭が!と少しばかり期待したけれど、こういうことだったんですね。新星と感じました。

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2006年08月27日

川中島の白桃

私が注目する白桃はなんといっても川中島産!それが完熟の時を迎えて、そうやく我が家にもやってきた。ここの白桃の旬は8月の終わりなのです。川中島とは名前の通り千曲川と犀川が合流する扇状地。北信濃でもっとも桃づくりに適した土地と言われ、するすると指の先で皮がむけるようになったら食べごろ。桃は皮のすぐ下こそが抜群に美味しいので包丁で切って食べるのはご法度ですね。香り、みずみずしい甘さ、食感、すべてがそろっているように思います。

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昨年より少し甘みが足りないかなと感じて、やはり7月の大雨の影響を受けているようです。
お盆を過ぎると軽井沢もめっきり涼しくなり、いそいそと衣替え。足早に近づく秋を感じます。巨峰、ラ フランス、林檎...が食後の楽しみになってくると、いよいよ秋も深まって今年もまた静かな冬に包まれていくのです。

time: 10:22 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2006年07月12日

GIOTOOのケーキ

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竹葉亭の白焼き・鰻丼

time: 14:47 | コメント(0) | Category (おいしいもの)

2006年07月01日

五島列島の手延うどん 波の糸

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