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Born Conduction Life in 軽井沢

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2009年12月26日

12月の汗 ヘアラインの輝き

午後1時半、ウールのタートルネックにpatagoniaのR4ジャケットを着て散歩に出ると、歩いているうちに”汗”が出てきそうになったから驚いた。今日は、12月最後の土曜日である。毎年のことだが、真冬の寒さに順応しかけたところに今日のような小春日和が訪れる。夜になって、軽井沢も10℃近くまで上がっていたことを知った。

一時間の散歩から戻ると、家の中はサンルームと化していた。低い位置から差し込む光が、贅沢な温かさをくれるのだ。洗濯物も、午後の日差しだけで充分に乾いてしまう。一番寒い時期だというのに、無暖房で25℃を超えてゆく。ありがたいことである。

レンジフードやコンロのステンレスを磨きはじめると、窓は開けているのに額に薄っすらと汗をかいてしまった。少しだけ休憩しよう。乾燥した空気の下で身体は、新鮮なビタミンを欲しがるのだろう。お気に入りの苺 ”あまおう”が、いよいよ軽井沢のツルヤにも登場していた。大きな苺を二つに割くと、断面までしっかり赤いのがあまおうの特徴だ。パクリと口に入れると、甘い香りと心地よい酸味が広がった。

09.12.26.軽井沢にも あまおう.jpg

光に包まれる季節は、室内で舞う埃や汚れに嫌というほど気づかされる時でもある。だから、光るものは出来るだけ磨いて、本来の煌めきを取り戻してあげたいと思ってしまう。ステンレスのヘアライン仕上げされたものは些細な汚れでも目立つので、実際はかなり大変!けれども、あの磨ききった時の清々しさや達成感が、「ヘアラインにして本当に良かったー!」と思わせてくれる。磨くためのものはこれまでいろいろと試してきたが、粒子の細かい天然重層がオススメ。水気を含ませたスポンジに重層をふり、ヘアラインの目に沿って拭いてゆく。汚れが取れたら水を含ませたスポンジで表面に残った重層を取り除き、最後は乾いた布で仕上げる。縦に光が走れば、完璧。

posted:2009年12月26日 16:10

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