Studio Born Conduction
home works blog contents
Born Conduction Life in 軽井沢

« 泡が命のリアルエール | to Top | 鋳物といい関係を築くために »

2009年11月19日

雪山のある風景 

雪化粧をした浅間山の風景にようやく目が慣れてきた今日この頃。17日には明け方の気温が-3℃まで下がり、最高でも3℃とか5℃とか...そんな寒々しい日々が続いた。ただ、まだ町には雪が積もっていないので、落ち葉の片付けやタイヤ交換、また建築現場では急ピッチで基礎工事が進められている。雪と氷に閉ざされる前のこの町は、とても忙しい。

今日は朝から青空が広がり、気温も10℃近くまで上がってくれた。外に出て、「なんと暖かな!」というのが第一印象。私は、秋の日と同じような装いでもノープロブレム。こうなると、寒さに順応しはじめた身体を頼もしく思う。ある意味、高度順応と同じようなことが起こっているのだから...。急がず焦らず、着々と低い気温に慣らしていけば、毛皮のないヒトだって皮下脂肪という味方を備えることができるのだ。寒い時期は、その日に食べたいものを食べる暮らしを心掛ける。今夜は新鮮なスルメイカの刺身と、牛蒡と豚肉たっぷりのお鍋で決まり。

午後3時、あまりの空気の良さに自転車に乗って出掛けた。風のない日である。じっとしていたら感じとれない(山から流れる)冷たい空気が肺だけでなく、脳の隅々まで行きわたっていくようだ。何という気持ち良さ!頭が冴えていくのが目に見えるよう。

この時期になると、午後5時には日が暮れる。だから、夜はありがたいくらいに長いものだ。今夜は、なかなか前へ進むことのできなかった難しい本を読み続けることができそうで。

posted:2009年11月19日 15:59

コメント