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Born Conduction Life in 軽井沢

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2009年04月30日

新緑にからまる綿毛 

09.04.30.シャラの若葉にたんぽぽ.jpg

シャラやコナラの芽吹きは銀色が際立って美しいことから、この時期のささやかな楽しみのひとつ。シャラの淡い若草色の葉がようやく開きはじめ、中から黄色い葉が顔を出したのはここ数日のことだろうか。春はやっぱり黄色!庭に嘴の黄色い珍しい鳥が来ていて、いそいそと調べてみるとクロツグミという鳥だった。黒光りするボディに対して、お腹はツグミのようにまだら模様。ルックスはアカハラという形で、我が家には一度も来たことがなかったと思われる。

シャラの葉にかかった蜘蛛の糸は、小さな生き物が活動を開始した証拠。そこに偶然引っ掛かった綿毛を、西日が教えてくれた。たんぽぽの綿毛のようにも見えるが、軽井沢のたんぽぽは咲きはじめたばかり。すでに綿毛となっているのは、庭を見渡す限り蕗の花だけだ。今年も昨年どおり、庭に決まって現れる蕗の薹(ふきのとう)で苦み走る春の息吹を味わった。そんな蕾も花となり、ぐんぐん首を長くして種となったようだ。地下茎で繋がる蕗は、今ごろになって丸い葉をポンポンと地上に出すのだから面白い。蕗の薹から始まって、つくし、蓬、花わさび、菜の花、タラの芽、こごみ、わらび、コシアブラ...山菜に舌鼓を打つ季節が訪れる。

posted:2009年04月30日 17:12

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