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Born Conduction Life in 軽井沢

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2009年04月26日

光のなかで過ごす 一時間

ふたたび寒気が入って、山は荒れ模様。軽井沢も、台風が来たかのように朝から強風が吹きつける危なげな一日となった。雲間から顔を出した浅間山を、これぞとばかりに眺めてみれば、こちらも薄っすらと雪化粧。今日 黒斑山へ登った人の報告によると、一番深いところでは1mの積雪があったというから驚きだ。

夕方、水辺鉢の水面が小刻みに揺れていたので、「浅間山からの吹き下ろしか、小雨なのだろうな」と思っていた。山の天気は変わりやすい。だから、今日のような日に雪が舞ったとしても、それほど不思議ではないのだ。しかし、今日は違っていた。空から断続的に降っていたのは、”落葉松の若葉”だった!

09.04.26.春の嵐 落葉松の若葉.jpg

デッキの上には、小さな小さな緑色の、秋から比べたらはるかに短くて柔らかい落葉松の葉が無数に舞い降りていた。中には、枝ごと落ちてきてしまったものもある。そこには、松ぼっくりの赤ちゃんもあった。ミニチュアのパイナップルのようである。そう、松ぼっくりは、まさにパインのアップルなのだ。

目を見開いていられないほどに眩しい西日も、この時期ならでは。午後4時半からの一時間は、西日の真っ只中で過ごすのが何よりの楽しみだ。友人が、庭から切って持たせてくれたクリスマスローズを西の間へ持っていくと、瞬く間に暖かな光に包まれて、見ている私も幸せな気分に。

09.04.26.ゆりさんのクリスマスローズ.jpg

「庭に沢山あるから...」とはいえ、美しい枝葉や草花を切ることは なかなかできないもの。友人のあたたかい心づかいが嬉しい。

posted:2009年04月26日 17:27

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