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Born Conduction Life in 軽井沢

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2009年04月15日

一雨ごとに 緑

まとまった雨は何日ぶりだっただろう。雨降って地固まると言うように、昨日の雨は、鉛筆だけのスケッチが確実な一枚の画へと仕上げられていくように感じられた。

私はゴルフをしない。親戚にはレッスンプロもいて、いつ手を染めてもおかしくない環境だったと思うが、興味の対象にならずに今に至っている。ゴルフ場の整然と管理された芝や木々が嫌いなわけでもない。そこに土地の木が残されていれば、素敵だなとも思う。軽井沢の入口、浅間プリンスホテルは高台にあって、ガラス張りのラウンジからの眺望は見応えのあるものだ。激しい雨にさらされているはずなのに、ここのコブシはスポットライトを浴びたように凛として、花の”白”を浮き立たせていたっけ。咲きはじめたばかりの花は、色褪せることを知らないように思えた。

今日は、昨日の雨が芽吹きを後押ししたのかもしれない。クロモジのコロンとした蕾が今にも開こうとしていた。植物から目が離せない日々のはじまり。無彩色が続いた窓ガラスに、緑色が映り込む日も間近。時刻はもうすぐ18:00、外はこんなに明るくなった。

09.04.15.クロモジの芽吹き.jpg

posted:2009年04月15日 17:55

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