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2008年06月14日
鉄砲ユリを乗せて
旦那さんの実家から届いた、見事な鉄砲ユリ。まだ蕾の状態だから、ラッピングしても華やかさに欠けてどこか寂しげ。しかし、開きはじめたらきっとびっくりするはずだ。部屋中に溢れだす甘い香りに。清々しい夏の日の午後、お行儀のよいペットのような蕾のユリを車の助手席に乗せて、私は高台に住む友人のところへ向かった。

リビングからの眺めがこれほど深い谷である。木々の高さもスケールも違う。風も、私の住む場所と比べると2、3℃低く冷たい。いつも見ている”当たり前の景色”がこれほど違うのか...いいなぁ!と思ってしまう。

そして、友人の家からもう少し上がった場所からの眺めがこちら。プリンスのスキー場となっている矢ヶ崎山の斜面も、今は緑に覆われてテーマパークのよう。その先には、ごつごつした急峻な岩山 妙義山が見えている。軽井沢にも、このような大パノラマが望める場所が僅かにある。冬の間はさすがにゴーストタウンとなるこのような高台でさえ、週末には少しづつ家々に車が止まるようになる。夏だ。
posted:2008年06月14日 18:13



