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2008年04月17日
ウールカーディガン再び
周期的に変わる春の天気には、静かに従うしかなさそうだ。極寒の衣類とは違って、素材も薄さも初春向きのコートやカーディガンが、クリーニングを終えてクローゼットに納まったのも束の間。旦那さんが、「やっぱり、着てもいい?」と一言かけてから、ビリビリとカーディガンの入った袋を開けていた。日中の気温が10℃を下回るようでは、コットンは役不足。やはり、同じように薄手であってもカシミヤ山羊や羊...動物の毛に勝るものはない。
月曜からの3日間は、15 ℃・20℃・18℃と5月下旬くらいの陽気が続いた。私は、待っていました!とばかりに行きつけの花屋へ出向き、玄関を飾る鉢植えや、薪小屋を彩るバスケット用の花を買い求めた。柔らかな春の日差しの下、腕まくりをして自分だけの寄せ植えを作る。これは、最高に幸せな時間。殺風景だった家の外観が、一気に息を吹き返したように見える。けれども、それは同時に、”確実にここには人が住んでいます”というサインとなってしまうのだ。セールスや勧誘がどっと増えてくるのも、悲しいかな 冬の長いこの地ならではの現象かもしれない。

寄せ植えに選ぶ植物は、地植えとは正反対のチョイスをしている。エントランスには香りが欲しいから、まずジャスミンを。次々に咲くデルフィニウムは高さを出すため、紫のアネモネと斑入りのアイビーを添えて。
posted:2008年04月17日 16:11



