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Born Conduction Life in 軽井沢

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2008年02月28日

粉雪で薄化粧

夕方になると強い風が吹き始めて、気づくと雪が舞っている。そんな日が続いている。

目覚めれば外は薄っすらと雪化粧。汚れはじめた醜い根雪を隠すかのように、まるでチョコレートケーキに粉砂糖をふりかけるのと同じようにして、毎日”新鮮な”雪景色が出来上がる。朝晩の冷え込みは強い風を伴うことで真冬並みに戻っている。しかし、非常に空気が乾燥しているため車のガラスが凍りつかないことが朝の幸い。屋根に張りついていたシブトイ根雪も、先日の雨でそのほとんどが流れ落ちていった。
雪の消えた屋根に、軽さを感じるのは私だけだろうか。長い髪をさっぱりショートにしたような身軽な気分だ。そこに、体脂肪や体重も見合っていればなお良いのだろうけれど...。

この時期、太陽はみるみると高いものになり、部屋の奥まで眩しかった少し前が懐かしい。ほどよい日差しと暖かさの中で過ごす午後は、春眠との闘い。風の止んでいる今のうちに薪を運び入れよう!と、待ちわびていたスプリングコートを意気揚々と羽織って外へ出たものの、やはり、まだ空気は冷たかった。内から描く想像には期待や希望もたっぷり含まれていて、実際とはかなりの差があるようだ。膝下まであるダウンコートを着て散歩をしている人たちが今日の麗らかな風景の中では”重く”大袈裟な。そう見えていたが、これが今の寒さを正確に現していた。

posted:2008年02月28日 14:15

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