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Born Conduction Life in 軽井沢

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2008年02月11日

どの窓の先にも、山

雪の絶えない今年の冬。八ヶ岳方面を走ってみると、極寒の2月にしては車通りも多く賑わいをみせていた。レストランもこの3連休だけは営業し、再び冬期休暇に入る店が多いようだ。駐車場から車の消えはじめた14:00、運よく開いていた馴染みの店を見つけてなんとか遅いランチにありつくことに。店内は既にガランとして、お客さんは私たちだけ。窓際の席を勧められ椅子に腰を下ろすと、「あぁ、またここにも!」という感じで八ヶ岳が目に飛び込んきた。

この辺りでは、どの窓の先にも山がある。厳しそうな形相の甲斐駒ヶ岳、奥に北(北岳)。ずっと先に神々しいまでの富士。そして背中には緩やかに連なる八ヶ岳の山並み。 日本で一番高い山と二番目に高い山(北岳)が、ぐるりと視線を一周させるその中にあるのだから、冷静に考えるとすごい場所である。山は近すぎるより、本当は少し引いて広角で眺めた方が美しいのでは?と、浅間山という裾野の一部に住む私達は思うことがある。八ヶ岳(小淵沢周辺)に家を持つ最大の醍醐味は、数々の美しい山を自在に借景に取り組めることかもしれない。

posted:2008年02月11日 16:15

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