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2008年01月14日
パウダースノーとアイス
今朝は朝9時でマイナス7℃という、厳しい冷え込みとなった。さらさらのパウダースノーが、朝日を浴びて光輝いている。この景色こそ、待ちに待ったいつもの冬景色だ。
成人式三連休スタートの土曜は雨。それもかなりまとまった降りで、ウインタースポーツを諦めてアウトレットへ向かう車の列で道路は朝から大渋滞していた。だが、お昼前にはミゾレになり、次第に雪へと変わっていった。モミなどの常緑樹は着雪するとなんとも愛らしい姿になり、町のいたるところに”おとぎの国”の雰囲気が漂う。落葉樹を好む私だが、この時ばかりは常緑樹も生命力があっていいものだなぁと思う。
雪が降ったのは土曜の一日だけだが、マイナス10℃級の冷え込みが続くと、見事なアイスバーンが日々生まれていく。昨日は夕日を眺めに浅間サンラインを走ったが、何度も恐ろしいアイスバーン・ゾーンにでくわした。日陰やカーブ、踏切ではABSがかかる場合もあるかもしれない。
軽井沢の冬は身体にも厳しく、日常の何気ない動作にも危険が潜むようになる。けれども、私は今が一番好きな季節!目覚めれば白銀の世界に心が浮き立ち、日中は天気によってその日の行動を無理なく決め、晴れた日は光のマジックに目を奪われる。そして夜は、薪のはぜる音を聴きながら深い眠りにつく。
「1月も中旬になると、冬も終わるような気がして...」と語る友人がいる。秋の頃からすっかり寒さに慣れてしまったので、もう何が来ても余裕だということらしい。一番寒さの厳しいこの1、2月は、部屋中に隈なく太陽光が差し込む季節でもある。そう考えると”自然”というのは実に気がきいていて、粋な計らいをしてくれていることがわかる。

posted:2008年01月14日 11:26



