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2007年11月01日
赤い洋梨
ご近所さんが、フランス(パリ)から帰ってきた。

そしていただいたのが、この赤い洋梨。WILLIAMS ROUGE #4410という素敵な名がついている。今年のフランスは寒い夏で、ここ数日は日中でも3~6℃としかなかったという。しかし、コートを羽織ってマルシェへ行けば収穫の秋。店に並ぶのは、紅玉や小粒のいちじく、洋梨、マッシュルーム、アーティチョーク...など色とりどりの食材。ふぞろいだがどれも味が濃く、驚かされたという。果物とキノコが旬という点では信州も同じだ。家庭での食事は美食の国といえども実にシンプル。9時をまわってもまだ暗い朝は、カフェオレとクロワッサンのみ。間食はほとんどせず、晩はポトフやキッシュで、食後のデザート(旬のフルーツのパイなど)を大事にするという。これが一般的な家庭の食事と聞くと、今の日本人は良く食べている(食べすぎている?)と思えてくる。
フランスといえば、香り。空港に降り立った瞬間から、どこからともなくいい香りがしてくるのだ。ウエットティッシュひとつとっても、品の良いフレグランスウォーターを使っていたりするから、香りというものがいかに生活に密着しているかが感じ取れる。その歴史とクオリティには到底かなわない。
posted:2007年11月01日 16:51



