Studio Born Conduction
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Born Conduction Life in 軽井沢
避暑地軽井沢で骨に響く豊かな生活を目指して奮闘中。Yuuko のつれづれ日記。

2007年09月30日

今シーズン初の薪ストーブ

この時期になると、なぜか私は無性に蕎麦を食べたいと思うようになる。畑から蕎麦が消えたことに気づいて、急に新蕎麦が待ち遠しくなるのかもしれない。そして、昨日に引き続き2日連続で蕎麦屋へ向かってしまった。(昨日は、はなふさ 本日はきこり)国道18号に表示されている気温を見てこの目を疑う。昼間の時点でたったの11℃!しかないのである。早々と昼食を終えて本降りになった雨のなかを急いで家に戻ると、室温は20℃になっていた。22℃あれば暖房は不要だが、20℃を下回ってくるとさすがに寒いと感じるようになる。これは恒温動物である人の体温(平均36℃)が影響しているのだろう。一番薄手のフリースをまとう。

迷わず、今日は薪ストーブを焚くことにした。今シーズン初となる火入れは旦那さんにお願いしよう。さすがに慣れている。乾燥したナラの懐かしい香りが部屋中に漂い、ごく自然に焚くだけで室温は順調に26℃まで上がっていった。色づきはじめたシャラの葉と炎を交互に眺める。この静寂とぬくもりはすぐに日常のものとなるが、今はドキドキするほど新鮮だ。

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明日から10月である。2007年もあと3ヶ月あまりと思うと、早いなぁと感じる。
ここから先はきっと足早にいつもの冬がやってくるだろう。そうであって欲しいと、今年は切に願う。

time : 00:39 | コメント (0)

2007年09月28日

夏日 ツマグロヒョウモン現る

日中の気温が20℃を下回ったり、今日はいきなり28℃の真夏日になったりと、今年はどうも変な天気が続いている。
昨年のこの週は栗拾いに明け暮れていたはずだが、今シーズンは台風の影響なのか?そのお誘いもない。冬になる前にと今日は庭の手入れをしたが、額から玉のような汗が出てきて、本当にあと3日で神無月になるのだろうか?と空を疑ってしまった。さすがに夜は10~15℃まで下がるものの、室温は25℃前後をキープしているため、薪ストーブを焚く必要はまったくない。無暖房で過ごす9月下旬はおそらく初めてのことだろう。軽井沢の秋も明らかに温暖。

欝蒼とした緑のなかで圧倒的な存在感を放っていたユキザサの白い花が、夏には緑色の実となり、この季節はこうしてドロップのようなルビー色へと変わる。赤い実といえば、ヤマボウシの実はいつの間にか姿を消してしまった。野鳥や虫が食べてしまったのだろう。

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今日は、大きなオニヤンマや赤トンボに珍しい蝶(ツマグロヒョウモン オス)が、緊迫感もなく優雅に飛び交っていた。例年のこの時期なら庭を飛来するもの自体が少なく、それは静止画のように見えるものだが、今年は違っている。躍動感があり、まだ夏がしっかりと居座っているようである。この美しい蝶を庭で見たのは今日が初めてになると思う。近年の温暖化の影響で北上している蝶のようだが、1000mで見られるようになるとは。そして、明日は今日より10℃も下がる!という。ならば今日の蝶は、いよいよ南下を決めた旅の途中であったのか。

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time : 15:40 | コメント (0)

2007年09月26日

秋の花が遅れて

昨夜は満月の美しい夜で、気温は10℃まで冷え込んだ。いよいよ、秋も深まっていく。

そして日中は20℃を超えていくのだから、朝夕は薄手のセーターをまとい、晴れている日中は汗ばむほどの陽気でコットンの半袖に着替えるというような慌ただしい一日を送る。

木々が少しづつ成長して、あれほどカンカン照りだった南の庭に木漏れ日が出来るようになった。陽が傾くこの時期は日陰になる箇所まであり、秋の花が皆に1週間ほど遅れてようやく開きはじめた。
秋明菊、岩沙参(イワシャジン)、サラシナショウマである。晩秋を飾るヤマリンドウは、やっとつぼみができつつあるところ。庭を歩いていると、服に様々な種がついてくる。今は紅白のミズヒキと金ミズヒキの種がほとんど。こうやって、ただの一歩も動かぬ植物は動物と共に大移動するのだから、恐れ入る。

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15:30の夕日に照らされた秋の花たち。首をかしげた秋明菊。花は中央の黄色い部分だけ。
咲き始めたばかりの岩沙参。この先、シャープに伸びる葉は見事なまでの赤紫色に紅葉していく。

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先日、旦那さんが仙丈岳に登ってきた時に、バスの運転手さんがインタープリター並みの植物ガイドをしてくれた!と喜んで帰ってきた。その生きた知識にも驚いたようだが、「そう、そう」と頷いている自分にも驚いたそうだ。山で見てきたというサラシナショウマが、帰ってきた家の庭でも逞しく花を咲かせている。同じ種類だが市場価値はケタ違いのレンゲショウマは既に種の状態。自然の中に暮らしていれば、多少の知識は知らぬ間に身についてしまう。”環境が人を作る”とよく言うが、まさしくその通りなのかもしれない。

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陽を求めて、すくすくと天に向かって伸びるブラシ状のサラシナショウマは右端に。

time : 18:08 | コメント (0)

2007年09月24日

お彼岸が過ぎると

9月も下旬に入ったというのに、真夏並みに暑い日と秋雨が交互に訪れた先週。異常なまでの暑さは、収穫シーズンを迎えた巨峰やナイヤガラといったぶどうやプルーンを美味しくさせた。そして、めまぐるしく変わる気温は、木々の紅葉を後押ししている。

9月22日~24日の三連休は、この町にとって一区切りつける週末になっているようだ。夏から始まったイベントが、だいたいこの週で幕を閉じるのである。チャーチストリートに場所を移した2回目のcu-calが終わり、あめみや邸一帯で行われているART CONTRADAは月末まで。こうして避暑地としての役割を終えていくのだ。紅葉前線が本格的に降りてくるまで暫くの間はインターバルをおいて、木々の葉が落ちる11月3日の文化の日前後を最後に静けさを取り戻していく。

お彼岸を境にして、心機一転心を新たにして何かに取り組んでいこうと思うのは、ごく自然なことなのだろう。旦那さんも私も、気がつけばこの一週間は自分と向き合うことにたっぷりと時間を注いでいた。日本の政治も新たな局面を迎え、福田氏が総理となることが決まった。穀物を主食としているかぎり、一年の区切りは元旦よりお彼岸ではないかと思えてくる。

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time : 09:58 | コメント (0)

2007年09月21日

倒木の行方

台風9号によって倒れてしまった木々の処理はまだ続いている。

屋根越しに秋の空を仰いでみたら、風景の中に?な物体を発見した。クレーンである。

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一見いつものゴルフ場だがよく見てみると、枝が山にようになって...

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従って、おのずと貯木場はこのような状態になる。しかし、ここにすべての倒木が集まっているとは考えにくい。倒れた庭木は、いったいどこへ行き、どのように処理されていくのだろうか。

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time : 11:10 | コメント (0)

2007年09月16日

パイオニア プランツ

標高2000メートルクラスの高原に群れをなして咲く”ヤナギラン”の花がどうしても好きになれずにいた。ルピナスもそうだが、いかにも南国的ないでたちで、強靭な生命力を持っているからだ。

しかし、ヤナギランを見直す記事を見つけた。

低緯度の地方では、山火事などでダメージを受けた後の環境に生えるため。英語では「fireweed」と呼ばれている。北極圏では、平原に霜解けが訪れると急速に発達して土壌を安定させる。
- CARR CLIFTON -

先駆植物なのである。だから、浅間山の周りでも咲いているのだ。

今回の台風で呆気なく倒れた落葉松などの木の根元を見てみると、根が1mもないことに気づく。30メートル近い木が、たったこれだけの根張りなのかと落胆してしまう。しかし、根が地中深くに伸びていけない理由があった。火山灰の層である。そして、地表は栄養豊富な腐葉土という組み合わせが脆弱な地盤を生んでいる。

落葉松などを植林していなかったら、軽井沢周辺は今でもヤナギランの咲きほこる草原だったのかもしれない。もしかしたら、この地は時間をかけて本来の姿に戻ろうとしている。そんな風にも思えてくる。

time : 12:30 | コメント (0)

2007年09月12日

秋の光 張りつめた冷気

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昨夜の雨は強い降りで、水が引きつつある地面がまたいっぱいになってしまうかと思ったが、秋の晴れ間はなんとか味方してくれそうだ。あの嵐で、庭の水辺鉢の水が入れ替わったのだろう。鏡面のように空と葉を映しこんで、どこに隠れていたのか?沢山のメダカが元気に泳いでいた。

台風が去って5日経つが、町のいたるところに嵐の爪後が見て取れる。伐採した丸太や青々とした枝を満載にしたトラックとクレーン車のコンビ。つづく軽トラの荷台には、チェンソーと赤いオイルタンクが沢山積まれている。いまだに高木がひっくりかえったままの場所もあり、家の修理や水揚げに忙しく動き回っている人々も大勢いる。完全復帰にはもう暫く時間がかかりそうだ。

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ヤマボウシの実が赤く色づいてきた。今回の台風9号でかなりの数が落ちてしまったが、それでも今年は豊作だ。それにしても、今日のこのピーンと張りつめた冷気はなんだろう。
「今年は秋がないかもしれない」と誰かが言っていた。

time : 21:16 | コメント (0)

2007年09月09日

数十億歳の大理石と軽井沢

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台風による疲れなのか、足は自然と行きつけの美術館へ向かった。

アルマンによる ”斧の堆積または雪崩”というオブジェの前で立ち止まる旦那さん。そろそろ庭の丸太を片づけないとね。

庭園に佇む黒くて大きな大理石の彫刻が、今月からローマの古代遺跡 フォロ・ロマーノ トラヤヌス帝市場に作品を展示している安田 侃 氏によるものと気づいた私。
(やすだ かん 大理石の産地トスカーナで活躍中)

もう、なんども見てきたはずなのに。興味の対象は刻々と変わるから不思議だ。

2000年もの歴史を持つ古代遺跡に現代彫刻が出会う「時に触れる」がテーマだというから、行ってみたいような。
それに比べたら、ここにある作品のロケーション 軽井沢の歴史はずうっと浅い。

time : 01:23 | コメント (0)

2007年09月07日

台風9号が教えてくれたこと

電気が完全に復帰したのは、8日(土)の未明だったようだ。ダウンライトが点灯した仕事部屋の空気が温かく感じられた。
台風一過で迎えた朝は、美しすぎる朝日がキラキラと庭一面を照らし、その眩しさで目が覚めた。

(この日記は、10日にようやく書いたものである)

昨晩は悪夢であった。風速30メートル近い暴風雨の恐ろしさを初めて体感した。風は、叩きつけるというより、その一点に集中して連打するという感じだろうか。庭の中央に鎮座するニレケヤキも、荒れ狂ったように枝を振りまわしていた。我が家の唐松は、強風で揺れかしぐ恐怖からすべてを伐採したが、裏庭にはウワミズザクラやカエデ、コブシなど唐松よりは低いが充分に高い木があり、お隣さんに被害をもたらしていないか不安である。

窓の外の風景を見る。お隣さんの庭の唐松は倒れてきていない。借景にしている前の唐松は、何本か倒れたようだが大きな被害は感じられない。玄関を叩く音がする。裏の奥さんが私を呼んでいるようだ。まさか...と顔を洗うだけにして急いで向かう。その道すがら我が家の木や屋根の状態をチェックする。一見すると問題はないように思えて少しだけ緊張が緩むが、まだわからない。ドアのブザーを押す。すると、返答がない。見ればシャッターもすべて降りたままだ。だが車はある。どこかへ”歩いて”出かけてしまったのか。○○さーんと呼びながらドアを回してみると、ご夫婦が暗いリビングから出てきた。電動シャッターが開かなくなっていたのだ。

「もー!締め切っているので、いないのかと思いましたよ。ブザーも押していたのに。そうか、電気がまだ復帰していないんですね..」

「シャッターは開かないし、電気に頼りきった生活はこういう時 だめねぇ。」

「大丈夫でしたか?うちは何か迷惑かけていないでしょうか?」

「うん、大丈夫!それより、裏よ。裏を見てー」

一夜にして形相を変えた景色がそこにあった。このエリアの中では少しだけ土地の低い場所が、まるで湖のようになって、木道がプカプカと浮いているのだ。嵐の後は茶色く濁った水を想像するが、湧水のように澄んだ地下水が、尾瀬のような湿原を作りだしていた。だが、緩みすぎた地面で根の浅い高木はとても弱かった。屋根の上にのしかかるようにして倒れてきた唐松。電線に、かろうじてひっかかっているものもある。許容量をはるかに超えた雨が、一度は地面の奥に浸透したものの再び表面に溢れてしまっているようだ。いつも散歩している別荘地の公園がこの通り、湖に。

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水道も、浄化槽も、この通り水の中。
倒木の集中している土地のほとんどがこのような状態。だが、風の通り道でなければ被害はぐっと少ない。

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水はけのよい土地で、根のしっかりした木でも、もろに風に当たり続けると弱い部分がこのように無残に折れてしまうことがわかる。根がしっかり張っていないものは、あっさり倒れていく。

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日頃、安心と感じる平地が、一夜にして”湿原”と化した事実。大きなエリアで見たら、平地や丘と言えるのだろうが、それも軽井沢感覚でのこと。微妙に異なる土地の起伏と平らな場所という組み合わせが、沢を作り、湿原のようなものや、巨大な水たまりを作ってしまった。
雨水を蓄えることも困難になった土壌では、どんな高木もあっさりと倒れてしまう。建物や道路に届く高さのある木は特に注意してみないといけない。

何でも良いから木は残すべきという発想はやはりNGである。日頃からしっかりわが庭の木の様子を眺めて、メンテナンスしてあげることが重要だ。まだ住んでいないくても、その土地の所有者である以上は責任が発生する。安定した土地で地中深くまで根を張った木はびくともしていない。土や水を蓄える安心感もあり、周囲の高木から家の損壊を守ったものもある。ツリバナやマユミが倒れているのを見た方はいるだろうか?おそらく皆無に等しい。強い木もあるのだ。これも事実。

どんなに盛土をしようとも、その土地本来の特性を変えることは困難なのかもしれない。
軽井沢という地で、半地下室または地下室を作ることは自然に反した行為であることにも気づく。ニュースにこそならないが、地下室や床下に浸水した家は多数あり、その後の被害は相当なものである。新幹線の線路を渡るために作られた地下道は天井まで水で埋まっていた。やはり、なぜこんな場所でわざわざ地下道を歩かなければいけないのか?と、日頃から不自然に感じてきたもののほとんどが影響を受けていた。今回の台風規模は過去最高でこれ以上はないと思うか?近い将来もあり得ると思うか?その意識の差は大きい。

セカンドライフブームで滞在人口が急増する小さな町だが、やはり山であることに変わりはない。この地にしっくりとなじむ家の姿やしつらえ、暮らし方。そして何よりもスタンスが求められる。

time : 08:23 | コメント (0)

2007年09月06日

台風直撃!悪夢のような景色

明け方、強い風と時折ガラス窓をたたきつける横殴りの雨音で目が覚め、それからは一睡もできなくなってしまった。秋の台風が軽井沢を直撃するのは、もう何年ぶりのことだろう。今でも記憶に残る台風は、2002年秋のもの。この家を建築している最中で、庭の落葉松が倒れてはいないか太い枝が折れていないか?と心配になって、急いで現場へ向かったことを鮮明に覚えている。

今回は雨の量が半端ではない。8時半ごろ旦那さんを駅まで送ったが、すでに道路は川。こういうときに町のなかを走ってみると、実は想像以上に土地が低かったことや、低くはないがごうごうと水の通り道になっていることなどがわかってくる。対向車からの水しぶきをもろに浴びると視界は一瞬だけゼロに。なんという恐ろしさだろう。時速はせいぜい40キロが限界であった。しかし、高崎方面は雨のあの字もないというから驚きだ。

家の外壁や窓を流れ落ちる雨水は、悪夢のような景色。120センチも軒が出ているのに、家は久々にシャワーを浴びた。町にあちこちで、注意を呼びかけるアナウンスが鳴り響いている。

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上の写真は、リビングの窓を撮影したもの。時刻は17:30。日中も暴風雨の恐怖にさらされていたが、本番はこの後である。家の周りはいつも整頓を心がけているが、小屋の自転車も倒して風で飛ばされるのを未然に防ぐことにする。14:00くらいから停電し、電話もネットも切れてしまったが、水道に支障はででいない、幸いなことである。だが、万が一のことを考えてケトルや鍋に水を入れておく。お風呂の水は抜かない。

今夜はろうそくの灯りで過ごすことになるだろう。明るいうちに山道具を出して、プリムスのガスコンロで湯を沸かし、一杯の珈琲で気持ちを落ち着かせる。山でのビヴァークと比較したら、これでも充分すぎるほど安全で快適である。それを手に入れるために人は家を作り、そこに住まうのだ。まだ暖かい日であるのも幸いなこと。我が家は、こういうことを想定して薪ストーブの暮らしをしているが、暴風雨で焚くのはさすがに怖いものがある。屋根が飛んだり、木が倒れたりして、ご近所さんに迷惑をかけることがないようにと祈る夜となる。

time : 08:51 | コメント (0)

2007年09月02日

標高2000mの風景

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上の写真は、なんといつも滑っているスキー場の斜面!今はご覧のとおり見事な花の楽園に。
フジバカマが好きな蝶 アサギマダラが優雅に舞っていた。
これが、あと3ヶ月もしたら一面の銀世界になるのだからびっくりだ。

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ユニークで愛らしい、秋の高原の花の代表格はマツムシソウ

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こちらは、おそらくアサマフウロ。だとしたら絶滅危惧種である。 
厳しい山に咲く花とは思えぬほど繊細で、赤く紅葉した葉もちらほらと。ゲンノショウコをそのまま大きくしたような可憐な小花。

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私が大好きなムシカリ 別名オオカメノキとも言う。葉も良し。花も良し。で、この赤い実もまた素敵!
成長が遅い木で、知り合いの植木屋さんに交渉を続けているが、なかなか譲ってくれないでいる。

霧が晴れて秋の西日を浴びた今日の高原は、いつにもまして輝いていた。
川中島の白桃を思う存分に食べる(8月最後の週)この時期は、夕方からのドライブをオススメしたい。

夏の間は屋根の上にいた太陽が少しずつ降りてきて、家の中へ日が差し込むようになってきた。

time : 22:25 | コメント (0)