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Born Conduction Life in 軽井沢

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2006年02月15日

山 肉

昨年からこの時期が来るのを待っていた。(ちなみに今日は狩猟期間の最終日)せっかく山に住んでいるのだから信州産のジビエを堪能したいと。正真正銘、信州はジビエの宝庫であるという。ならば軽井沢のフレンチの名店 プリマヴェーラへ行けば良いと普通なら思う。しかし、ジビエではなく”山肉”と発するある店の亭主の言葉に釘付けになった私は、迷わず南信濃にあるという山肉専門料理店 星野屋へ行こうと思い立った。念のため店に予約(夕食)の電話を入れるが、まさか軽井沢からとは思わなかっただろう。蓼科を越え、高遠、伊那、飯田を越えてもまだ先。幾つもの山並みを横目に眺めながら走り続けた。あぁ、もう少し近いのでは?といったい何時どこで錯覚したのだろうか。すでに軽井沢を出てから4時間が経過、時刻は18:00にさしかかろうとしている。今日何度目かの暗い峠道を抜けていくと、天竜川ではなく遠山川という支流を囲むように広がる小さな集落のあかりが点々と見えてきた。こんな秘境に人が住んでいるのか!と疑う。そのあかりの中の1つが目的の店 星野屋だった。

つづく

posted:2006年02月15日 17:25

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