Studio Born Conduction
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Born Conduction Life in 軽井沢
避暑地軽井沢で骨に響く豊かな生活を目指して奮闘中。Yuuko のつれづれ日記。

2006年02月27日

地下室の大掃除

冬の間は足を運ぶのが億劫になる地下室。とりあえず、とりあえずここにと思って運び入れていたダンボールもたまれば山となる。近頃モチベーションを高めている旦那さんが、これからクライミングジムの壁をもう一面作りたいという。「さぁ。行くよ!」こうなると、私はこのダンボールの山を無視するわけにはいかない。夕方から地下室に入って3時間くらい経つだろうか、夢中で片付けをしたら見違えるほど綺麗になった。ジムの壁も一面増えて充実してきた。外はもう真っ暗なはずだが、宅急便のお兄さんが家の横から裏口へひょいとやってきた。考えてみればこの時期の裏口に何の心配もなくまわって来れることはなかった。屋根から落ちてくる氷のブロックは1m近い高さでツルツルになっていたし、頭上には太くて恐ろしいツララが牙を見せているのが常であった。凍るに充分な寒さは12月から続いていたのだが、凍るもの「雪」が少なかった今シーズン。遅い夕食は飯田で買った鹿肉と下仁田ネギ、ヒラタケをダッチオーブンで焼いて。

time : 13:47 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月26日

雪は降っても

朝起きると再び雪景色だった。積雪は5cmくらいだが湿っているためとても重い。今日はこのまま一日降るのかな?と思ったが、昼前には雨に変わった。早々と帰省を決めた車で18号が渋滞している。洗車してくれるような強い降りは夕方まで続き、日曜とは思えぬ静かな一日である。バイアスロンという競技を今回のトリノオリンピックで初めて知った。クロスカントリーと射撃の組み合わせなんてあるのか。体力と集中力の競技だ。すごいなぁ...

time : 17:57 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月25日

重宝するアウトレット

出張が続く旦那さんはさすがに疲れていて、予定していたスキーは中止。久しぶりにプリンスのアウトレットへ買い物へ。休日に行くことは滅多にないので人の多さにびっくりしてしまう。そうか、春休みが始まったのかな。「今日はすべて私のおごり!欲しいもの買っていいよー」給与の入ったばかりの私は上機嫌でそう言い放った。買い物に少々時間がかかっても今日の旦那さんは文句を言わない。つくづくアウトレットは便利だなぁと思う。冬物セールの季節だけれど、ここに住んでいる限り一年中ウールや羽織は必要だからだ。自宅に戻ると、薪ストーブの前で昨日届いたサーフテーブルが黒光りしていた。ぱっと見は、下品だがゴキブリの背のよう(軽井沢には本物のゴキブリはおりません!)。でも、迫力があってカッコイイのです。

time : 17:30 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月24日

クールマイヨール

フィギアスケートの荒川静香選手が堂々の金メダル!!完璧な演技は鍛錬の賜物と感じ入る。今日の軽井沢は朝から濃い霧が立ち込めていて幻想的。静寂の中でツグミの特徴的な声だけが透き通るように響いていたかと思ったら、我が庭に来てカップル争いが始まった。5羽以上のツグミが戯れる珍しい光景は初めてだ。トリノオリンピック開催地の周辺にクールマイヨールという町がある。どこかで聞いた名前だなと思っていたが、私がたまーに体のために飲む硬水がここのものだった。コントレックスの硬度は1551であるが、それを上回る1661の硬水がクールマイヨール。日本の水には無い老廃物を排出する成分、サルフェートも多く含まれている。体のためにと割り切って飲む硬水だが、コントレックスより飲みやすいのでは?と感じている。
今日はこれから長さ2m以上のサーフテーブル(一応 MOMAパーマネントコレクション)が届く予定。衝動買いにしては大き過ぎか?旦那さんが帰ってきてどんな顔をするのか、怖い。

time : 11:52 | コメント (3) | Trackback (14)

2006年02月23日

春の高気圧 冬の高気圧

今日の天気図は面白いことになっている。日本列島を左右に分断するかのように、日本海側に冬の高気圧、太平洋側に春の高気圧があるのだ。軽井沢は果たしてどちらの影響を強く受けるだろうか。昨日までは春であったが、今日からは間違いなく冬型だろう。一見暖かさそうに見えるけれど、空気はきりっと冷えている。うーん、今日多肉植物をデッキに出すのはやめたほうがいいだろうな。冷え込めばすぐに氷点下になるだろうから。年に何度もヒマラヤへ行く知人が送ってくれたネパールの紅茶を淹れる。ミルクティーにすると格別に美味しい茶葉だという。やってみると確かに美味しい!本場のバター茶はどんな味がするのだろうね。もう、”極寒”の日はないだろうけど、きっと冬の軽井沢で飲んでも美味しい気がする。

time : 13:49 | コメント (0) | Trackback (15)

2006年02月22日

春風を浴びる

玄関の戸を開けるとあまりの空気の暖かさに拍子抜けした。もわっとした春の風が吹く。この暖かさならば、室内の多肉植物をデッキに出しても大丈夫だろう。久々の日光浴だ。我が家の沢山の多肉植物は、小諸 錦玉園と八ヶ岳倶楽部(育ったのは横浜)で買い求めたものである。気温が氷点下にならない場所ならば一年中屋外に置いてもよい、育て方は至って簡単と聞いてきた多肉植物だが、果たして寒さ厳しい軽井沢の冬を越せるかどうか?が私の疑問だった。昨年秋、同じような環境下にある錦玉園でいろいろお話を伺ったが、晴れている日はハウスから屋外へ膨大な多肉植物を出してさんさんと陽を浴びさせ、夕刻にはまたハウスへ運び入れるという。そういう温度差のある環境の中でないとこの子たちは健全に育たない、美しくならないのだとおっしゃっていた。そして迎えた我が家の冬である。室内は晴れていればサンルームのようだが、やはりガラスを通しての光は直射日光とは違う。外へ出してあげたい気持ちは山々だったが、軽井沢の冬は昼間でも氷点下の日がほとんどで、水を蓄えたこの植物を凍らせてしまう恐怖がいつもつきまとっていた。我が家の多肉植物は今日の久々の日光浴をどう感じただろう。初めてこの植物を越冬させて思う。「決して簡単ではない!」と。愛情もメンテナンスもしっかり必要で、特に冬に温度差を作ってあげることは至難の業であった。幸い、徒長したものの概ね元気に育っていて花を咲かせているものもある。今日、私の鼻はムズムズと花粉を感じ始めている。花粉症を発症していなかった頃は純粋に何も考えずに春風を思い切り浴びていたのに、残念。

time : 12:51 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月20日

再び雪景色

昼過 ぎから降りだした雪は、むき出しの地面や木々すべてを白く覆っていった。雪は夜まで降り続き、積雪は10cmくらいとけっこう積もっている。夕食後(21:30)、まだ軽いうちにとデッキと私道の雪掻きをはじめた。パタゴニアの薄いフリースを着ているだけで手袋も要らない温かい夜である。昨日まで石垣の苺やオレガノ、タイムの緑色の葉を眺めていたのが不思議。しかし、明日は7℃まで上がるというから、すぐに融けてしまうかもしれない。すこし早起きをして散歩もよし、雪見風呂もよし。

time : 22:55 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月19日

復活の一週間 終わる

日曜から今日までの一週間、ほぼ毎日のようにクライミングに出かけていた。昨年の初夏から2人とも多忙を極めすっかりクライミングから遠ざかっていたから、この旦那さんの冬季休暇は復活をかけた毎日だった。自宅に戻ると、あぁ、今日も無事に楽しむことができたと安堵した。クライミングとはそういう行為なのだ。最終日の今日は自然の岩場へ向かった。天気予報では昨日より暖かいと言うので期待していたのだが、素手のフリークライミングには寒い日だった。垂直の岩は想像以上に冷たく指の感覚が何度も無くなった。しかし、昨年のブランクはなんとか取り戻せるという感触を得た。
今シーズンは冬の到来が早かった分、春も早々と訪れるような気がする。佐久の岩場で春一番に咲く黄色い花はアブラチャン。そのつぼみが膨らみつつあった。

time : 20:46 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月18日

照明を暗くしたら...偶然

そもそも AKARI を購入したのは、もっと家の中を暗くして過ごしてみようと思ったからだ。この時期の晴れた昼間は家中が陽の光で明るすぎるくらいだからそのギャップを楽しんでみたい。そして夜、間接照明だけにしてみると、おぉ、これは落ち着く!1人で晩酌をして書棚に向かう。気分で手に取ったのは10代~20代前半に読んでいた開高さんの著書の一冊、絶筆とされるものだ。たぶん、この美しいハードカバーはこれまで一度しか読んだことのないもので、読み始めるとその内容をほとんど忘れてしまっていることに気づく。歳を経てもまだ彼の作品の真の深さを理解することはできないのだから、よほど背伸びをしていた10代である。何気なく暗がりの中の映像の1つとしてつけていたTVはBS-i。画面にはモンゴルの赤茶けた川で釣りをしている小太りの中年男性の背中があった。再び活字を追い、物語の中へ入っていく。暫くすると画面の男性が奇声をあげた。どうやら巨大なイトイが釣れたらしい。私はぎょっとした。その風貌は紛れも無く、いま私が手中にしている本の著者、開高さんだったのだ!本や雑誌の中でしか見たことのない、いつも静止している開高さんが動く映像を見るのはこれが初めてで滑稽でもある。もちろん想像外の高い声を聞いたのも初めてだ。ユーモアたっぷりの口調に一気に親近感が湧いてしまう。生きていたら、時にこういう偶然があるのだろうかと思う。心の底から嬉しさがこみあげてきた。BSの番組表をチェックすると、これまたラッキー!明日も開高健さんの紀行が放映されるという。題名は「キャビア・キャビア・キャビア」明日もクライミングを早めに切り上げて生前の彼に会おう。

time : 19:37 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月16日

まさかの雨に撃沈

刻々と変化する天気に戸惑いを隠せない。日曜の山スキーは指先の感覚も無くなる寒さで、下手をすると顔が凍傷するかもと恐れていたというのに、翌日から気温は右肩上がりで、ついに最高気温は軽井沢でも10℃、15℃を越えた。黙っていても雪は融けていく気温だが、それに追い討ちをかけるように昨夜から降り始めたどしゃぶりの雨。今日も終日雨で、遂に庭から雪が消えた。まだ2月16日である。トリノオリンピックは連日LIVEで楽しませてもらっているが、ウインタースポーツをする者にとってこの早すぎる春(軽井沢では初夏)の陽気は残念!の一言に尽きる。アウトドアスポーツは天候ありき。気温が高くてスキーやアイスクライミングが難しい晴れた日は、気分を変えて暖かい岩場へ向かおうと思う。今日のような雨の日は...仕方がない、静かに読書をしよう。

time : 18:18 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月15日

山 肉

昨年からこの時期が来るのを待っていた。(ちなみに今日は狩猟期間の最終日)せっかく山に住んでいるのだから信州産のジビエを堪能したいと。正真正銘、信州はジビエの宝庫であるという。ならば軽井沢のフレンチの名店 プリマヴェーラへ行けば良いと普通なら思う。しかし、ジビエではなく”山肉”と発するある店の亭主の言葉に釘付けになった私は、迷わず南信濃にあるという山肉専門料理店 星野屋へ行こうと思い立った。念のため店に予約(夕食)の電話を入れるが、まさか軽井沢からとは思わなかっただろう。蓼科を越え、高遠、伊那、飯田を越えてもまだ先。幾つもの山並みを横目に眺めながら走り続けた。あぁ、もう少し近いのでは?といったい何時どこで錯覚したのだろうか。すでに軽井沢を出てから4時間が経過、時刻は18:00にさしかかろうとしている。今日何度目かの暗い峠道を抜けていくと、天竜川ではなく遠山川という支流を囲むように広がる小さな集落のあかりが点々と見えてきた。こんな秘境に人が住んでいるのか!と疑う。そのあかりの中の1つが目的の店 星野屋だった。

つづく

time : 17:25 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月14日

AKARI

イサム・ノグチの”あかり”が届いた。今では誰でも知っていて特別なものという印象は薄れた気もするが、和紙の類似品と比較するとディティール、デザインともにぜんぜん違うことがわかる。私がつねづね欲しかったのはこのユニークなフロアライト。なかなかお目にかかれないデザインで受注生産品だろうと思われる。注文してから3週間の納期を経て我が家のリビングへお嫁入りである。頑丈な二重の箱を開けると真新しい糊の香り!岐阜提灯で有名なオゼキの職人さんが丁寧に作り上げたものだ。恐る恐る組み立てて電源を入れる。やさしいぼんぼりのようでいてやはり照明の彫刻である。すごい存在感だ。

「”AKARI”は障子の紙を通した太陽のひかりと同じです。
むき出しの電気は和紙の魔術によって自然のひかりー太陽ーとなりました。
”AKARI”は私たちの夜を包むあたたかさとなることでしょう。」 1981.11.17 イサム・ノグチが語った言葉

time : 16:51 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月10日

今冬は軽快なガス屋さん

いつもの軽井沢らしくしっかりと冷えた日が何日か続いた。昨日、明け方の最低気温は-15℃で日中の最高気温は-3℃。確かに寒い。が、冬の強い陽射しを浴びているとその寒さを忘れてしまう。庭には冬の渡り鳥であるツグミが来るようになった。「よいしょっ」という感じでヤマボウシの枝に飛び移ってくるのはいいが、おいおいその大きな体でこの枝はバランスが悪い。硬い枝だけど折れることもあるかもよ。

今シーズンは積雪が少ないにもかかわらず、会う人会う人が「早く春にならないかな~」と口にする。正直言って今年の私はまだそういう気持ちになっていない。まともに雪掻きをしていないので気持ちも体も冬に対してきっと不完全燃焼なのだと思う。ガス屋さんがやってきた。ガスボンベをカートに乗せて我が家の北側(階段下のボンベ置き場)へ運んでいく。実にスムーズで拍子抜けした。いつものこの季節ならばカートなど使えない。重いボンベを抱えて、屋根から落ちてきた1m近い氷のブロックを越えて..あぁ、この辺りのガス屋さんは違うなと思ったものだ。日本海側は未曾有の大雪だというのに、軽井沢は今のところ雪掻きの機会が少なく例年より平穏な冬と感じる。雪掻きは確かに大変だ。連日のように降り続けば雪を恨みたい気持ちにもなる。しかし、新雪をまとった雪景色は美しく、できることなら何度でもその景色を見たいと思う。もう暫くこのままにしておきたいと思いながら新雪を掻き崩すその一手に切なさを感じる瞬間もある。人はわがままである。

time : 19:42 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月07日

初めて冬を迎えた友人

昨夜、出張帰りの旦那さんを駅へ迎えに行こうと外へ出ると雪が降リ始めていた。湿ったみぞれ混じりの大粒の雪で、このまま冷え込めば積もるだろうと思っていた。しかし、今日は朝から暖かい。たった一晩で雪は儚くも姿を消していった。-15℃の日もあれば5℃の日もあって、片流れの屋根の北面に発達しかけていたツララもこの暖かさでは融けていく。およそ2月らしくない天気に日々振り回されているようだ。これでは、近場のスキー場へも足が遠のいてしまう。昼前にトンボの湯のサウナで汗を流し、知り合いの経営しているイタリアンレストランでランチを食べる。いつも満足の味である。充分に賑わっていると思うのだが夜は閑古鳥が鳴くというから冬場の飲食業は難しい。昨年の秋に東京から八ヶ岳へ移住した友人から電話が入る。初めての冬である。どう、辛くない?と聞くと、「寒さも先が見えてきたから、もう大丈夫!雪掻きを覚悟していたのにあまり降らなくて(残念)」と自信さえ感じる声。極寒の地では、一冬を越すごとにひとは強く逞しく、そして昨冬まで気づかなかった自然の小さな移ろいに今冬は気づくというように、感性は年々敏感になっていくからおもしろい。晩秋にカマキリが草木に産みつける卵の高さから来たる冬の積雪量がだいだいわかるという話がある。残念ながら我が家の近くにはカマキリがおらず、卵を目にすることがないのだが、そんな自然の理にも目を向けてみたい。

time : 14:42 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月06日

シーズン終盤で初アイスとは

週末は、東京にいた頃から所属している山岳会の面々が我が家に集合。どう勘違いしたのか6名分でテーブルセッティングをして、アボガドもちょうど3個でOKと思い込んでいた。そして夜、みんなと久しぶりに再会しお行儀よくテーブルに着席したら(山屋らしくない?)あれれ~自分の席がない。料理しながらキッチンドランカーになるのもまた良しと決める。もとフランス料理シェフのKさんもいてちょっとドキドキしたが手料理を振舞う。デュラム・セモリナ粉をふんだんに使ったピザがなかなか好評で嬉しい。次回はパスタも手打ちでいこうかな。
土曜の夜は2006年になって一番の冷え込みではないだろうか。上空には大寒波があり、軽井沢で-15℃である。しかし、5人の男性人の熱気は凄かった。薪ストーブはいつも通りに焚いたように思うのだが、リビングの、まあ暑いこと!クライミング、バックカントリーの議論もさることながら、これからの暮らし方みたいな話題が交わされるようになって、いよいよみんないい歳になったなぁと思えてくる。母がよく言ったものだ。「気持ちは20代のまま、体だけが老いていくのよ」と。聞いた当時は何をわからないことを言っているんだ?と半信半疑だった。しかし、自分や旦那さんもまったくその通りで、出会った頃から基本的なものは何も変わっていない。

翌朝は、これは山屋らしく6時に起床して規則正しく朝ごはんを食べ、湯川の氷柱でアイスクライミングを楽しんだ。いつもは静かな秘境である湯川がこの時だけは他県ナンバーの車に襲撃され、痛々しいほどだ。当然カメラマンも多い。みんな遠路はるばる高速を飛ばして駆けつけるというのに、我が家からは下道で1時間弱!こんなに近いのに、なんということか今日は今シーズン初のアイスクライミングである。1本目、氷にまったく歯がたたない。その後何度も氷柱にとりつくが、バイルを握る腕が乳酸でパンパンに張りムーヴどころではない。完全に持久力を落としたと愕然とする。やはり、継続は力なりである。毎年、毎シーズン、こんな風に思いながらクライミングをなんとか続けているのが現状だ。仕事が楽しい時はどうしても仕事だけに没頭してしまう性分なのだが、趣味と仕事をうまく両立させていた時もあった。その時は仕事もクライミングもすべてをうまく時間配分して”できて”いたのだがら、何でもバランスとモチベーションが大事と思う。
今日は月曜日、寝起きからひどい筋肉痛に襲われている。胸、背中、腕、最近いかにこれらの筋肉を使っていないかだ。天気予報では曇から雪に変わるというので薪を運び入れたが、日中の今は穏やかによく晴れている。多肉植物の横でアイスクライミングのギアも陽を浴びている。

time : 11:23 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月02日

4色の美しい冬景色

昨夜、みぞれは本格的な雪に変わっていた。そして今朝、目覚めると白銀の世界に!大げさではなく、今日はまさにおとぎの国のようだ。さぁ、いち早く雪掻きを終えて枝に着雪した雪がその姿を留めているうちに散歩に出かけよう。朝陽を浴びて輝く雪たち。雪の白と木肌の茶色がこんなに美しいものかと思う。そこにツリバナの赤い実が際立つ軽井沢の林。白、茶、空の青と冬の実の赤4色で構成された景色の中に、ひっそりと木造の建物が見え隠れしている。太陽は雲に隠れたり出たりを繰り返しているが、雪と氷をまとったツリバナの赤い実についにスポットライトが当たった。眩いほどの美しさだ。どこまでも目を凝らして見ていたい。長い長い冬である。今日のような美しい銀世界はこの厳しい冬と対峙する者へのご褒美と感じずにはいられない。
夜、日ごろお世話になっているご夫妻を夕食に招いてみた。雪をまとった庭の木々を眺めながら料理をして、薪ストーブの炎を囲んで食事を共にする。いつから私はこういう付き合いが自然にできるようになったのだろう。この環境が、心に豊かさを持たせてくれたのかもしれない。

time : 22:12 | コメント (0) | Trackback (0)

2006年02月01日

雪は降り続く

昨夜は暖かい夜で、信じられないことに濃い霧がたちこめていた。寝ても覚めても、夕方になった今でも雪は断続的に降り続いていて、すべてが雪に包まれてしまった。気温は0.7度、おそらく雪と雨のちょうど境目でごく僅かな気温差で軽井沢は雪になっていると思われる。デッキに降り積もった雪を落そうとすると、いやぁ、重い!明日でいいんじゃないという悪魔の囁きに日和そうになるが、頑張ろう。運動不足だし!いつものホウキで掃ける雪を懐かしむ。そろそろ日が暮れる時刻。ボタボタと音がしてきそうな大粒の雪もみぞれ混じりとなった。昨日今日と本の虫になっている私。

time : 14:56 | コメント (0) | Trackback (0)