Studio Born Conduction
home works blog contents
Born Conduction Life in 軽井沢
避暑地軽井沢で骨に響く豊かな生活を目指して奮闘中。Yuuko のつれづれ日記。

2005年11月29日

今年最後の中庭

私の勤務している倶楽部の中庭は11月いっぱいでクローズとなる。クローズと言っても閉店ではないのだが、野草や樹木の販売時期が終了するため、春まではいったんスタッフが不在となるのだ。今日は私にとって今年最後の中庭勤務の日。さすがにこの時期にもなるとお客様もまばらで、晴れてはいても冷たい風が吹くと空から小雪が舞ってくる。山では雪が降っているのだろう。冬に向けていよいよカウントダウンという感じだ。夕日の沈む前に多肉植物を室内に非難させる。気温がマイナスになったら最後、水分を多く含む多肉植物はたちまち凍ってしまうからだ。
テラスから夕陽に赤く染まる富士山を眺める。今日はパンのような雲がいくつも浮かんでいて楽しい風景。富士山は裾野まで真っ白に雪化粧している。山だけでなく、雑木林が白銀の世界になる日も近いと思うと、感慨深い。

time : 18:31 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月25日

ちょっとご褒美

学生時代からジーンズが好きで、バイト先もジーンズ専門店を選んでいたほどだが、今年は夏から倶楽部に通い(体も少し引き締まった?)再びジーンス姿が増えていた。OFFの今日もまたかと思いながらジーンズ姿で薪割りである。薪を割りながら、すっかり落葉し天高く伸びる唐松の樹を眺めて思う。
「今年もあと1ヶ月かぁ...早かったなぁ」と。そして、なぜか自分にご褒美をしたくなった。ジュエリーでもない、バッグでもない、時計でもない。車は、あぁこれは今にでも欲しい車種があるが届かない。ささやかな本物がいい。ぱっと浮かんだのがベルト。運良く好みのものに出会い、一度はその店を出たが再び戻り買ってしまった!決して安い買い物ではなかったが、イタリアの非常に手のこんだ作りのうっとりするほど美しいベルトで大満足。旦那さんには事後報告でいいでしょう。たまにはね。

time : 20:18 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月24日

久々にトンボ

OFFの朝。軽井沢も寒くなったなぁと思う。庭の鉄鉢の水は当たり前のように凍っていて、地面には薄っすらと霜柱ができている。朝日がガラス越しに差し込むまでの間の部屋はひんやりしていて、朝から薪ストーブをつけたい気持ちになる。が、今日は晴れ。少し我慢すれば暖かくなる。部屋の片付け、買い物、ゴミ出しと慌しく動き回るうちに夕方だ。デッキで日光浴させていた多肉植物を室内に入れる。
夜、久しぶりにトンボの湯へ行った。温泉は一度ペースができると毎日でも入りにいくのだが、最近は遠のいていた。かけ流しの湯なので毎日湯の温度が変わる。今夜は41.8度。ずいぶん熱く感じられるのは寒さのせいか。やはり極楽!身体の芯までぬくぬくと暖まった。

time : 22:54 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月22日

庭園作法

今月19日に、パパさんと生さんによる美しいムック本が出版され、静かな賑わいをみせている。「風景を創る人」から約8年、この本には、パパさんの世界観と倶楽部というものの姿が網羅されているように思う。何より私が驚いたのは、著者である生和寛さんの感じ方と表現の変化であろうか。倶楽部では当たり前のことやものが、目にウロコのパパの発想によるものであることに改めて気づかされる。

「外来種は野に放つな」
「グランドカヴァーは雑草でいい」
「車は透けてみえるくらいが上品」
「すべてを里山に学ぶ」....などなど。

講談社「柳生博の庭園作法」興味のある方は、ぜひ読み見てください。

time : 00:03 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月19日

オークヴィレッジ

稲本正さんの著書「森の形 森の仕事」に感化され、一度岐阜(飛騨高山となりの清見)のオークヴィレッジに足を運びたいと思っていた。軽井沢から飛騨高山はけっこう遠い。しかし、東京に住んでいたら秘境も秘境、日帰りで行こうとはまず思わない場所だろう。思い立ったが吉日か。ならば、行こう!と佐久を抜けて松本。そしてからトンネルを越えるごとに雪が舞う安房峠の先に高山。信じがたいがここまで下道である。4時間くらいかかったが、高速に乗らずに飛騨高山に着いてしまった。

あとで。

time : 22:44 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月18日

-4℃の朝

いよいよ、きた。-4℃の朝。
空気が綺麗で朝の散歩を楽しみにでかける。旦那さんは、ぜんぜん寒くないと言っている。ほんとう?この、冷気が鼻を抜ける感じ。耳の冷たさ。これはマイナスでしょう。八ヶ岳の、八ヶ岳にしては暖かい朝に、美濃戸口からアイスクライミングのアプローチを歩いているかのよう。

time : 12:27 | コメント (0) | Trackback (1)

2005年11月17日

山口商会と旨い鯛焼き

朝から良く晴れている。今日は森林組合から届いた残りのナラ約1トン(玉切り)を薪にしていこう。お昼頃、ハスクバーナーのチェンソーの斬れ味が悪くなり、これでは進まないと山口商会へメンテナンスに向かう。
「歯が飛んでしまってますよ。あぁ、これじゃ斬れない」
「どうして斬れていたんだろう?」
「うーん、力かな。ハハ」
話しながらもプロの手はてきぱきと動き、あっという間に新しいチェーンに変わっていった。エンジン音も確認してこれで問題なし。なんと頼もしいお店だろう。こんなプロユースのお店が私達の相手もしてくれることを幸せに思う。車にチェンソーを積んで、岩村田商店街で以前から気になっていた評判の鯛焼き屋に立ち寄る。店内に入ると香ばしい皮の香り!これは期待できそうと5つ買い、待ちきれずに車内で焼きたてをほおばる。うーん、これは正統派の本当に美味しい鯛焼きだ。特に薄皮が最高!酒屋の前を通り、そういえば今日はボジョレーの解禁日だったかと気づく。しかし、今日はボジョレーには触手が動かず、チリのパワフルな赤ワインを数本購入。家に戻って、チェンソー(旦那さん)と薪割り(私)の続きを行う。驚きの斬れ味で、すべての玉斬りが終了した。暗くなるまで頑張って、デッキの上の薪棚が瞬く間に埋め尽くされていった。夕食はパスタ。ワインはチェリーや野いちごの香りが心地よく、透明度のないほど濃く厚いチリのカベルネ・ソーヴィニヨン、なかなか美味。薪ストーブの炎の前で飲むワインは格別だ。体の隅々までしみわたり疲れも吹き飛んでいく。

time : 12:25 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月15日

霰で一瞬の冬景色

中庭からギャラリー(作家さんの作品を扱うお店)へセクションを変えて働く。植物を扱う中庭は冬に向けて縮小のカウントダウンが始まっている。だから、中庭スタッフはギャラリーのことも知る必要があるのだ。中庭は屋外の売り場なので、植物の変化や空気を常に肌で感じてきたように思う。ギャラリーは中庭から一歩建物の中に入った隣の売り場である。が、たった一枚の壁で別世界と言っていい。ぬくぬくとした店内で過ごしていると、今、外がどうなっているのかをうっかり忘れてしまう。外から、灯油ストーブの温もりを求めに走ってくるお客様のコートの冷たさでやっと今の寒さを知る。雑木林の中腹にある作家さんたちの晴の場”ステージ”では、昨日から田原良作の家具が展示されている。夕方、「ステージに居てください」と言われ、ほの暗い林を下りステージに入る。田原さんの作品と同じ空気を吸っていると思うと、なんだか心地がよい。窓の外を見ると、灰色の空から白いものがポツリと降ってきた。霰(あられ)である。私は田原さんの柿渋のモンローベンチを一瞬、本気でコレクションしたいと思いはじめていた。窓の外で次第に粒を大きくしていく霰。それは、雨のようにざあざあと音を立てはじめ、木道は薄っすらと白く染まっていった。晩秋を通り越して気の早い冬が一気に訪れたようだ。まさかの冬景色。ここに身を置くのは一夏だけと決めていたはず。11月は遠いものだったし、もう倶楽部に自分はいないものと思っていた。「なぜ、いま私はここにいる?」その真意はもしかしたら本人もわかっていないのかもしれない。勤務終了後の20:40、霰は降り止んでいた。交換したばかりのスタッドレスタイヤを履いているが、一人で小雪の舞う野辺山からの帰路は正直怖い。煌々と光る自宅に戻ると、長期出張を終えて休んでいた旦那さんが薪ストーブを焚いて待っていてくれた。家の中はぬくもりで溢れていて、事故なく仕事を終え帰ってこれたことに安堵した。旦那さんの以前の会社の社長が、渡航中に他界したと知る。無念だった。会いたい人には会える時に会うこと!と本気で思った。

time : 12:23 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月13日

林を駆け回る

5日ぶりに倶楽部の林を歩く。ほとんど葉が落ちてさっぱりとした風景にすこし淋しい気分。もう、木道の落ち葉を掃く必要もないのか。これで針のような唐松の葉が跡形なく消えていったら冬だ。

霜にやられて、ヤケドしたようなドライフラワーになってしまったようなコアジサイも、よく見ると美しい。遠方からお客様がみえて、この落葉した林にがっかりするのかと思いきや「この林はどの季節も綺麗。白銀の冬もぜひ見てみたい」と言ってくれ、嬉しい。 午後、中庭の焚き火鉢で焼き芋を始めたらたくさん子供が集まってきた。火は子供や大人おも惹きつける。子供が苦手な私なのに、なぜか子供からは好かれてしまうから不思議だ。焼き芋を食べて火遊びをしてテンション上がりっぱなしの子供達は、こんどは林の中へ駆け足で走っていった。見通しのいい林は、子供を遊ばせるのに絶好のテーマパークになっていた。

time : 23:13 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月12日

光のさしこむ祭壇

未明まで強い雨が降り続き、今日も残念ながら雨が残ってしまうのでは?と思っていた。今日は友人の結婚式なのだ。しかし、朝起きると雨はあがっていた。冬型の気圧配置で寒い日になるだろうが、軽井沢を出て小海までは晴れ!唐松やコナラが黄金~オレンジ色に色づいて、ハンドルを握りながらも今見た景色を再び見たいと振り返りたい気持ちになる。紅葉前線がだんだん下まで降りてきたのだ。野辺山にさしかかると動きの早い雲に覆われ、寒々とした冬景色になってしまった。清里 聖アンドレ教会に到着。続々と車が到着し、小さな教会は参列者でいっぱいになっていった。日本人の牧師さんによって厳かに挙式が進められていく。石造りの祭壇のあたりが急に暗くなったり、スポットライトを浴びたように明るくなった。どこかで照明の演出をしているのだろうか?聖書の一文を牧師に続いて読みあげる友人の声が、震えている。6年前の自分の挙式をついつい思い出してしまう。挙式は無事に終了した。強張っていた新婦の表情が柔和になっている。あの表情の移ろいはこの瞬間にしかできない、二度とできないものと思う。2人のいる祭壇に近づいてみると、そこで光が動いた。人為的な照明の演出などないことに気づく。さっきのスポットライトは天窓から射した陽の光だった。友人は、これから清里でペンション業を営む。陰ながら応援していきたい。

紅葉の見納めにと、ひとり小淵沢までドライブをした。唐松林の間から、神々しいまでの富士山と、雪をつけ始めた八ヶ岳が見えた。遠出など絶対にできなかった私が、ひとり山道を楽しみながら走っているのだ。本日の走行距離、約100km。

time : 20:45 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月10日

妙義山の朝焼け

旦那さんが羽田発の始発便の乗るため、リムジンバスの発着場である藤岡ICへまだ星の見える時間にしぶしぶ車を走らせることに。自宅まで迎えに来てくれる長野のジャンボタクシーの存在をもう少し早く知っていたら、03:30というとんでもない時刻に運転することもなかったと思うと余計に面倒くさく感じられて...。出発するバスを見届け、ひとり不安な気持ちで運転していると、ちょうど妙義山越しに朝焼けをみることが出来た!その美しさに一気に眠気が吹き飛んだ。朝の美しさを忘れていた。山(クライミング)から遠ざかっていたからだろう。八ヶ岳に通っていながら山を忘れているなんて、いけない。

time : 23:45 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月06日

てんとう虫の大群

6日ぶりの八ヶ岳は落葉が一気に進んでいた。昨夜未明の野辺山は-1℃であった。木道は掃いても掃いても雨が降る度に褐色の葉に覆いつくされる。白樺の白い肌が更にむき出しになったことで雑木林の視界が開け、紅葉のころに感じた奥行きは無くなりまるで林の底辺が見えるような感じとなった。自宅の庭で連日薪割りをしていたためかフットワークが軽い。本当に自分の体か?と疑うほどだ。寒さもあまり感じない。こうして、本格的な冬に向けて身体が順応していくのだろう。ストックヤードへ行くと、そこかしこにてんとう虫がいてギョッとした。その数たるや...である。カメムシも、いる。これが、噂に聞いていた冬の直前に見られるあの現象なのか。以前、横浜から来たお客様が再度来店し、私のことをよく憶えていてくれて嬉しくなった。私も、その時話したことやセレクトした樹木の寄植えを一瞬で鮮明に思い出すことができた。HPに登場する日を心待ちにしていると言ってくれたことが嬉しい。接客業の楽しみを感るようになってきたように思う。

time : 23:28 | コメント (0) | Trackback (1)

2005年11月03日

日本海の友人

文化の日。冷たい雨の中、今シーズンの仕事を終えたばかりの友人が我が家に立ち寄った。12:30をまわり、どこかでランチにしようと傘をさして無彩庵へ向かう。今まではアラカルトだけだったと思うのだが、3,000円のコースメニューがあり早速それを頼んでみる。前菜からスープ、メイン、デザートまですべて3品くらいからチョイスできて、食後には飲み物もついてきた。ランチコースとは思えぬボリュームで、納得。本店のタムラもそうだが、魚介類と野菜が特に美味しい。デザートは迷ったあげくフォンダン・ショコラにした。外はかりっ、中はとろりととても美味しい。
倶楽部とはなんとも不思議な場所である。日本の真ん中にあるためか北は北海道、南は石垣島からスタッフが集まる。2人は独身で日本海側出身の女性である。1人は南の島へ。もう1人は関西に居を移して別の仕事が決まっているという。新たな地で働くことに不安はないのか?と聞くと、今までもやってこれたからとどこか余裕の表情。こういう生き方もあるのかと思う。住み込みの仕事や場所を選択し続けることは甘えや逃げではないか?と感じることもある。私が10代の頃は早く親元を離れ、自立したい一心で頑張ってきた。都心で高い家賃を払っていくのは大変なことである。しかし、それが当たり前のものとなった時には更に高みを目指していることに気づく。私にとっては、今でもパラサイト・シングルはどうにも理解できない現象であり続けている。夢に向かってコツコツと努力している人もいるが、漠然とした夢さえも抱かずに親元で日々を過ごす人もいる。世代や考え方の違いを説いても仕方のないことと思うが、ひしひしとそのギャップを感じてしまう時があるのだ。年かな。

time : 12:18 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月02日

斧を振るう

まだ起きぬけのコーヒーを飲んでいる時刻に私の両親がやってきた。とにかく朝が早い。早起きは三文の徳と言うが、まさにそれを実行している人。一日をフルに生きている。秋晴れのドライブを楽しむついでに娘の家に立ち寄ったということらしい。中国茶を出してまったりするのかと思ったら、「これから予定があるから長居はできない」と足早に去っていった。両親と私の性格はまったく正反対で、なぜ私のようなマイペースな子が生まれたのか?と不思議に思う。まぁ、朝からそんな両親のアクティブな行動を目の当たりにしたので負けずとエンジンがかかった。今日は昨日届いた大量のナラをチェンソーで切り、薪割りに専念すると決める。外はもう寒い。しかし、一度薪割りを始めてしまえば体は熱く汗ばんでくる。腕が疲れたらデッキに腰掛けてお茶を飲んで、この作業に取り掛かるときは決して無茶をしないようにしている。この季節は太陽とのにらめっこだ。陽が出ているうちにやれるだけのことをする。ただ、それだけ。空っぽだった薪棚が薪で埋め尽くされていく。辺り一面が暗くなりかけたところで本日の作業は終了。火照った体をクールダウンすべく家の周りを散歩する。もう、あまり遠くへは行けない。帰る頃には車のヘッドライトが眩しい時刻になっていた。

time : 20:40 | コメント (0) | Trackback (0)

2005年11月01日

初氷の朝

甲斐大泉の朝7時の気温2度。昨夜は冷え込みが一段と厳しく、満天の星空の中に幾つかの流れ星を見つけることができた。植物を扱う中庭では”いつ霜が降りるか”が大きな問題であったが、今朝、予想通りに初霜が。そして今シーズン初めて水辺の寄植え鉢に氷が張った。
昨日で仕事を終えているので帰るだけの朝である。いつもはぎりぎりまでベッドから出られないのにこういう日だけは誰よりも早く目覚めて雑木林を散歩する私。足を落とす木道には霜が降りて、まるで片栗粉をはたいたように光っている。それが朝日を浴びてみるみるうちに融けていく。カサカサ、カサカサと枝の間を野鳥が隠れんぼしているような音が響く。鳥の姿を追うも見つからない。それはハウチワカエデの枯れ葉が、葉と葉の間にひっかかりながら地面へ落ちていく音であった。眼下には雪景色の富士山、西には甲斐駒ヶ岳。その奥に頭1つ分大きい雪の北岳を眺める。こんなに山々の稜線がくっくり見える日は珍しい。黄金の唐松林をぬけると軽井沢。今朝はこちらにも霜が少し降りたのだろう。八ヶ岳に劣らず空気が冷たい。我が家の前の唐松林が黄葉し落葉もはじまったようだ。唐松は針葉樹で唯一紅葉する樹木である。今日は、佐久森林組合から玉切りのナラが2t 届く予定だ。待ちに待った薪材の到着である。雪が降る前に、一刻も早くすべての薪を割っておきたい!長く暖かな冬篭りの為と思えば、これもまた楽しい作業である。

time : 14:11 | コメント (0) | Trackback (0)