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2005年10月04日
焚き火と毛糸
朝から小雨がぱらつき時折霧に包まれる雑木林。今日はゆったりとした空気感の漂う中庭。気温は15度と少しひんやり。さっそく鉄鉢に薪をくべて焚き火をはじめる。雨が本降りになると火がくすぶり白い煙がたちのぼる。うーん、けぶい。お客様に謝ること数回。しかし、みなさん大丈夫とおっしゃる。田舎の懐かしい臭いだという方もいる。こんな天気でも遠方からお客様がみえて、今日は一対一で理想的な中庭の仕事ができて嬉しい。入荷したばかりのインドの鮮やかな手つむぎのシルク糸が静かに売れていく。みなさん、編み物をされるようだ。私もこの糸で冬用のテーブルセンターを編んでみようかと思う。プロ用の剪定鋏(V8)を持つなり、あやまってその鋭い歯で指に傷をつけてしまった。まだまだプロの道具を使いこなせない私。気付けばカレンダーの残りがあと3枚=今年も残すところ3ヶ月である。ジューンベリーの紅葉が昨日より進んでいた。一日ごとに変化していく植物の美しさを、しっかりと目に焼きつけていこうと思うのだった。
posted:2005年10月04日 21:58
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