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Born Conduction Life in 軽井沢

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2005年08月03日

林があるから

レストランのホールで一日を過ごす。夕方、雑木林を真横に見るテラス席に座られたご家族と樹の話で盛り上がる。三大美幹と言われる、シャラ、アオギリ、シラカバ。いま倶楽部の林を見上げればリョウブのほろほろとした白い花が視線に止まる。雑木林の木道を歩いていると、とかく視線は下へ下へと向かう。しかし、ぜひ上も見て欲しい。私はムシカリの葉を通して空を眺めるのが一番好きだ。
夜、初めてパパさんと2人で話す。倶楽部では柳生さんをパパさんと慕う。なぜ、ここに私が来たのか。それはパパも知っている。私は、「風景を作る人 柳生博」という本に感化され、パパさんの創った雑木林を深く知りたいと思い勇気を出してここへ来てしまったのだ。それ以外にも偶然とは思えぬ不思議な出会いがあった。まだ、私は倶楽部の仕事を半人前にこなすだけでこの先どうなるか自分でもわからないでいる。だが、パパさんは「旦那さんとよーく話をして、これから先もここに居て欲しい。そうしたら君に頼みたいことが沢山ある」と言ってくれた。嬉しかった。連日、倶楽部には全国から沢山の人がやってくる。パパさんが1本1本木を植えて作られたこの林は、木に意思が備わったかのように魅力を放っている。パパは言う。林なんだよと。だから私の居場所はここだと。久しぶりの霧の夜。

posted:2005年08月03日 18:54

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コメント

認めてもらって良かったねぇ。
好きなだけいなはれー。そして別荘を買っておくれ。

投稿者 hisap : 2005年08月04日 23:01

別荘賛成!

投稿者 ぱない : 2005年08月10日 11:38