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Born Conduction Life in 軽井沢

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2005年06月21日

美しいカツラの木カフェ

徹夜の続く旦那さんだったが、ようやく仕事が落ち着いてきたのだろう。ランチに行かない?と珍しく電話が入った。あぁ、よかった。今日は梅雨の中休みで軽井沢も26℃と真夏のような天気。せっかくだから外で食べられる場所がいいと真っ先に浮かんだのは知り合いのマダムが今春にOPENさせたカフェ。すぐに電話を入れ、一日限定5食のランチを予約する。このカフェ、名前を Cafe de Campagneという。そう、マダムはパンの先生でもあるのだ。庭には見事なカツラの大木が2本そびえ立ち、その木の下で食事することができる。丁寧に仕込みがされたスープ、野菜のマリネや肉のソテーでいっぱいのワンプレートに焼きたてのパン、手作りのデザート、コーヒーがついて1500円以下という価格設定がにくい。

お腹も大満足で遊歩道のトンネルをのんびりと歩いていたら、壁にへばりついている大きな蛾に釘付けになった。体長は10cmと大型で、ボディは淡いライムグリーンに赤の縁取りで表面はまるでベルベットのよう。そこに黄みががったブラシ状の触覚がついている。”紋付を羽織った”そんな表現が一番しっくりくるかもしれない。こんな美しくて愛嬌のある(?)蛾に出会ったのは初めてだ。昨日のひどい雷雨で非難してきたのだろうか。調べてみると、「オオミズアオ本州亜種」という名である。軽井沢は虫天国なので参ることも多い私だが、蛾だけは大丈夫。こんなに美しい蛾がこの世にいるなんてもはや神業としか思えない。植物や野鳥だけでなく、この際、がんばって虫にも精通してしまおうかという気になる。毎年夏になると沢山のカミキリムシが飛び交う。軽井沢は相当の種類のカミキリムシが生息する稀有な場所であると聞く。

posted:2005年06月21日 21:05

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