Studio Born Conduction
home works blog contents
Born Conduction Life in 軽井沢
避暑地軽井沢で骨に響く豊かな生活を目指して奮闘中。Yuuko のつれづれ日記。

2004年12月28日

TSUNAMI

クリスマスも過ぎて、今年も残すところ僅か。のんびり掃除をしながら2004年に起こった出来事を振り返っていたところ、とんでもないニュースが飛び込んできた。クリスマスの朝、インドネシアのスマトラ島沖でマグニチュード9の地震があり、大規模な津波が発生。死者は現時点で2万7000人を越えているというのだ。ビーチにいた日本人は、潮がひいたのでおかしいなと感じ、高波が押し寄せてきた瞬間、「あっ、これは津波だ」とすぐに気づいて逃げたという。現地の人や外国の観光客は、そもそも津波の存在を知らなかったというから、いかに日本人にとって津波が身近な災害であるかということがわかる。日本は地震が多発する島国であるため、津波(日本語のTSUNAMI は世界共通語となっている)の研究は世界一である。しかし、時速700kmというジェット機並みの速度で襲いかかる高波を止めることなどできない。せめて、日本と非常に似た環境のインド洋周辺については、震源地からの津波による影響を観測し、事前に知らせることができたのではないか。そうしたら少しでも被害が減ったのではないか。そう悔やまれてならない。今回の津波による被害の大きさは、広島に投下された原子爆弾○○個分とか、ニュースでそんな表現が頻繁にされていてなんだか哀しくなってしまった。私達が自然災害の規模を理解する時、戦争による被害の規模と比較するのがわかりやすいのだろうか。
今回の津波によって、家族や家を一瞬にして失ってしまった人々がいる。インド洋に浮かぶ美しい島々が、また輝きを取り戻すことを願いたい。

time : 11:22 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月26日

一日遅れのホワイトクリスマス

朝の数時間に雪が降って軽井沢の町は一気に銀世界となった。一日遅れのホワイトクリスマス。
本降りになる前にと野鳥がひっきりなしに餌をついばむ姿を横目に、我が家も急いで2,3日分の薪をリビングに運び入れる。薪小屋の梁にかけた様々な庭用のツールが風に揺れている。
今年は、薪小屋がほぼ完成し、薪の量も充分確保しているのでこの時期に慌てることはない。冬を快適に迎えたいと春からコツコツと準備をしてきた甲斐があった。避暑地に定住する者は、避暑の季節にこそ汗を流しているように思う。

雪が降る 薪棚にツール掛けも設置済み

time : 11:04 | コメント (0) | Trackback (3)

2004年12月25日

Mr,Letterman

穏やかに晴れたクリスマス。我が家にやっと新しいポストがやってきた!
ドイツのデザイン社、ラーディウスの”ミヒャエル・レーズィング”氏の作品で、舷窓(船の窓)のようなデザインがポイントの美しいステンレスポスト。 その名もミスター レターマン。
仮住まいの時にその場しのぎで購入した赤い小さな郵便受けとは今日でおさらば。やっと出会ったお気に入りのポストで2005年を迎えます。その前にせっせと年賀状作らないと・・・。急げー!
写真は26日の朝、雪降る中で撮影したもの。

ポスト設置しました すばらしいシルエット

time : 15:17 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月22日

冬至を境に・・・

今日12月22日は冬至。一年で一番昼が短い日。
朝起きると、うっすらと雪が積もっていた。今日を境に陽は伸びていくが、陽の長さとは裏腹に軽井沢は刻々と冷えていく。今日の気温は最高で4度、最低-6度。寒さの洗礼を受けているようだ。いよいよ本格的な冬が訪れることだろう。これからは、ポカポカ陽気の日にしか(もう滅多にない)外の岩でのフリークライミングはできなくなる。一昨日からスタートした地下室のジム工事。モチベーションが高いうちに仕上げて、天候に左右されることなくトレーニングに励みたい。アイスクライミングはこれからがシーズン突入。月曜に近場の氷爆(春日渓谷など)を偵察したが、暖冬と言われながらも標高の高い場所での氷結状態はまずまず良好と感じた。一昨年の今頃は大雪で薪不足に悩まされ、雪の中でよく斧を振っていた。今年はじめは薪の心配がない代わりに、狂ったようにアイスゲレンデに通いバイルを振り回していたことが思い出される。冬はいつも腕ばかりが筋肉痛だ。

time : 17:47 | コメント (0) | Trackback (3)

2004年12月21日

庭から唐松が消えた日

我が家は、もともと30本以上の唐松と楓、ケヤキ、ウワミズサクラが混在した雑木林であった。家を建てる際にほとんどの唐松は伐採したが、南面の4本だけは名残惜しく残していた。しかし、度重なる台風の通過に大きく揺れる唐松の巨木。倒れてからでは遅すぎる・・・そう何度も感じてついに今日、伐採の日を迎えた。

最後の日 伐採開始 半分伐採終了

クレーンと職人の見事なチェーンソーさばきによって、高さ25mの唐松すべてが庭から消えていった。樹は生かすも殺すも人間次第である。我が家の丸太は製材され、枝は粉砕されチップとなり公園などへ撒かれるのだという。
澄みきった夜空に月と星が輝いていた。唐松が消えて、宙がいつもよりぐっと広く感じられた。

薪小屋側も 運ばれていく

time : 21:13 | コメント (1) | Trackback (0)

2004年12月18日

はじめての落ち葉焚き

いつ雪が降ってもおかしくない冷え込みが続いているので、旦那さんが休みの今日は庭の大掃除をすることにした。チェーンソーで雑木を丸太切りし、薪割りをしていく。久しぶりに斧を振ったので気持ちよく割れない。雑念もあるのかな。次に、ニレケヤキや唐松の落ち葉を集め焚き火をする。意外だが、庭で焚き火をするのは初めてだ。斜め向かいがカフェで、隣がアパートという立地のため煙の出ることは遠慮してきたのだが、あまりにも膨大な落ち葉のため今日だけは許してもらうことにしよう。唐松の葉は火付きが悪くはじめは苦労した。落ち葉焚きとは楽しいもので、気がつくとお昼を食べることも忘れ14:30をまわっていた。ツルヤでお寿司を買ってきて、食べ終わると飽きることなくまた続き。寒い日にもかかわらず、一日を外で過ごしていた。童心に帰ったように真っ赤な炎を囲んではしゃいでいたように思う。なぜ人は炎に魅せられてしまうのだろうか。

time : 18:58 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月17日

東京で落ち着く場所

今日は友人と久々の再会をする予定なので早めに目を覚ます。まったりしていると携帯が鳴った。なんと体調不良によるドタキャン!である。彼女とは行きたい場所があったのだが仕方がない。大人だから気を取り直して。さぁさぁ、それでは何処へ行こうか。行きたい場所、落ち着ける場所を巡らす。とりあえず近場から、12月4日にOPENしたばかりのシャネル銀座に出向いてみよう。意外と入りやすい店構えで、1F には銀座店限定の商品がずらり。カタカナでシャネルと入ったバッグもあり。え、本気なの?と思ってしまうが、恥ずかしいのは日本人くらいなのかな。最上階に出来たシャネルとアラン・デュカスのコラボレーションによるレストラン「ベージュ」について聞いたところ、3ヶ月先まで予約が入っておりますとのこと。落ち着いたころ行ってみたいと思う。支配人は渋谷ソムリエなのでワインのラインナップも楽しみのひとつ。伊東屋で、長年愛用しているクオ・ヴァディス2005年版の手帳を買い、万年筆のメンテをして、親戚の子供へ純和風のお年玉袋を買い、銀座を後にする。銀座は世界屈指の海外ブランドの街になってしまった。日本が誇るブランドもあるはずだ。もっとそういう店が出店できるような場所になるといいのにと思ってしまう。続いて六本木へ。六本木ヒルズのAGITOでインテリアグッズを物色。AGITOのセレクトはボーダレスで好きだ。日本のいいもの、海外のいいものを上手にピックアップしている。映画でも観ようかと思ったが、魅力的な映画は18日からの公開なので観たいものもなし。だんだん歩き疲れてきて、吸い込まれるよう向かった先は御茶ノ水。やはり、学生時代を過ごした街で私は落ち着く。駅前の山関係の本が充実した古本屋に入り、隣のスリッパ専門店(ここは本当に素晴らしいお店)に立ち寄り、本を2冊買ってカフェで寛ぐ。
私が東京で落ち着ける場所と言えば、やはり御茶ノ水界隈だろうか。独身時代、阿佐ヶ谷に住んでいたので勤務先の湯島へ行くときも御茶ノ水で乗り換えていたので愛着がある。その後、豪徳寺、国立に移り住んだが、下北より国立がしっくりとくる。東京に住むなら、国立か阿佐ヶ谷、可能なら麻布十番と決めていた。しかし、今は信州の片田舎。いろいろな心境の変化があって今の場所にたどり着いている。今日は金曜日。夜の通勤ラッシュは避けたく早々と新幹線に乗り込んだ。東京ではもう花粉が舞っているのだろうか?鼻が痛く目がかゆい。気のせいではない強さで。

time : 18:10 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月16日

学校は生活空間

建築家 工藤和美さんのセミナーに参加するため上京した。セミナーはサラリーマンが参加できるよう夜からだったので、それまで東京を散策。平日だというのに新宿や銀座の街は人でごった返している。審美眼を磨くためには必要な場所だが、どうにも今の自分には落ち着かない。早めにOZONEに向かい、コンランショップをのぞく。家具のいたるところに薪がディスプレイされ、ビビットな色の煌く食器やフルーツがクリスマスムードを演出している。そうか、たいていの人は束ねられた薪に非日常感を感じて、こんな生活っていいなと思うのか。我が家では薪が生活の一部となっているので、それがごく普通の風景となっているのだ。コンランショップの気に入っているところは、アウトドアのグッズが充実していること。ランタンやろうそくが日常生活に溶け込んでいるヨーロッパのテイストが体感できる。こういうのって、なにもヨーロッパに限ったことではなく、日本も少し前までは庭に行灯を灯し、ろうそくの灯りで食事や書き物をしていたわけで、特別なことではないのですね。忘れてはいけない習慣だと私は思う。マンションではできないかもしれないけれど、生活に少しだけ取り込むことはできる。我が家もできるだけ早く庭の植栽を完成させて、季節を感じながら寛げる庭にしたい。夕暮れが近づくころ、庭のランタンに火を灯す。それが似合うような屋外空間にしたいもの。
セミナーは、福岡市立博多小学校ができるまでに工藤さんが直面した問題や、固定概念にとらわれないこれからの学校作りの発想をスライドを交えながら紹介したもので、とても刺激的だった。「これからの学校は地域に密着したものとなる。子供を守るのは家族だけではない、同じエリアに住む住民なのだ」という言葉は説得力があり共感した。連日のように残虐な殺人事件のニュースが伝えられる昨今。哀しいけれど、安心して子供が生活する環境つくりが求められているように感じた。工藤さんは母として建築家として、私にできることは何かと模索し、これまでになかった新たなスタイルの学校を形にした有言実行の人である。これまでの活動は知っていたが、初めてお会いして心から尊敬した。この学校つくりには子供の不思議な行動から学んだことが多いという。そう、子供って遊びの天才!大人になっても物事を先入観で決め付けないで、柔軟で面白い発想を日々の生活でしていくと、大人と子供の境界が狭まって互いに成長する環境ができるかもしれない。

time : 21:18 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月15日

蒸し牡蠣Party

突然、軽井沢在住の友人夫妻から「北海道から牡蠣が大量に届いたのよ~。しかも私は牡蠣が嫌い!一緒に食べてもらえない?」と電話があった。その牡蠣は蒸して食べると美味だという。時間のあった私は夕方から食事の準備をして、友人夫妻と牡蠣の到着を待った。夫妻は大きな鍋2つを抱えてやってきた。殻つきの生牡蠣が山盛り入っている。私の想像をはるかに超えた量である。ほんとうにこんなに食べられるのだろうかと不安がよぎる。牡蠣の入った鍋に辛口の白ワイン(今回はイタリアのソアーヴェ)を1カップほどまわし入れ、蓋をして強火で蒸していく。蒸しあがるまで15分くらいかかるだろうか。4人とも不安と期待の混じった表情で待つ。初めての調理法はなんだか楽しい。まず、シャンパンとサラダで乾杯。シャンパンはモエ・エ・シャンドン ブリュット・ロゼ。シャンパンはそれだけで特別な気持ちにさせてくれるから好きだ。この時期の軽井沢にシャンパンクーラーは不要。暖房の無い部屋は立派な自然のクーラーとなる。サラダは今が旬の北海道産のタラを軽く焼いたものに、ルッコラなどの野菜を添えて、黒オリーブとワインヴィネガーのソースで。とても好評だった。さぁ、そろそろ本日のメインディッシュである牡蠣の登場。テーブルに鍋ごと運ぶ。蓋を開けるとふわーっと磯の香り。蒸された牡蠣は少しだけ口を開けている。生牡蠣ならば軍手が必要なのだろうけど、殻は柔らかくなり安心して素手で身を取り出すことができる。そこにレモンをギュッと絞り、牡蠣が嫌いな友人も恐る恐る口に運ぶ。「えー、おいすぃ~!!」と感動の嵐が走った。牡蠣の生くささなど無く、牡蠣の一番美味しい食べ方はこれ!でなないかと感じた。さすが地元の食べ方だ。あっという間に2つ目の鍋にも火がかけられ、ワインも3本目に突入。3本目に開けてみたのはヴィオニエ種のワイン。私はこのヴィオニエのアルコールの高い柔らかな味わいが最近お気に入り。舌の上に載せるとアルコール分で一瞬甘く感じるのだが味は極辛口と食事に合わせるにはちょうどいいと思っている。小布施ワイナリーの曽我さんもこの葡萄を試験的に栽培していて楽しみだ。蒸し牡蠣を堪能したところで、牡蠣の剥き身だけをエリンギ、ネギ、にんにく、唐辛子で炒めてみたがこちらも蒸した牡蠣がプリプリで美味しかった。
1つの食材をとことん愉しむPARTYもいいと感じた夜だった。素材の旨みを余すことろなく引き出す”蒸し料理”とても簡単なのでこれからも気軽にトライしていきたい。
余談だが、牡蠣には生食用と加熱用がある。売られている生食用は当然ながら洗浄回数が多いため、実は牡蠣本来の旨みを堪能するには加熱用の方がベストであると感じた。こんなに美味しい漁港直送の殻つきものを食べてしまった私達。もう剥き身は食べられないかもしれない。

牡蠣鍋山盛り 白ワインをかけて蒸す 激ウマ

time : 23:55 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月13日

冬支度の日々

日中の気温が15度もあったり、5度しかなかったりと、なんだか今年の12月は不安定な天気。しかし、確実に真冬は近づいているわけで、晴れた暖かい日をみて少しずつ冬支度をはじめている。裏の土地が売り出されることになり大量の唐松が伐採された。一部の唐松は粉砕してチップにされ、先週そのおこぼれをいただいた。公園によく撒かれているのだが雪解けも早いのだという。早速、私も長靴を履いて緑色のネコをひいて(こういうスタイルは、薪割り同様はじめは恥ずかしいもの。慣れてしまえば胸を張っていられるようになるから不思議。思いきり堂々としていた方が格好いいんですね)庭にチップを運び入れ撒いてみた。ふかふかで霜柱が融けた後のぬかるみもなし。地面からは松の香り、見ているだけで暖かそうな庭に変身した。
次は薪小屋。梁をまわしてツールをかけるためアイアンのフックをつける。雪が吹き込まないようにいずれカーテンで囲う予定でいる。
続いて、地下室。こちらは今プランを練っている最中であるが、冬の間のトレーニング用にクライミングウォールを造る予定。ワインセラー、ライブラリーも検討中である。
冬用のせっけん造りも進んでいる。今の季節は湿度が低いので型崩れせずに綺麗に固まってくれる。
・・・と、気がつけば冬支度に励む日々。軽井沢では進行中の建築が急ピッチで進められている。暗くなっても現場から作業音が聞こえてくるのだ。全てが凍る前にとみんなが頑張っているのがわかる。
東京にいたころは冬の準備など考える必要もなく、せいぜい冬物に衣替えをするくらいだった。高所の厳しい冬を迎えるには色々と準備が必要だが、それこそが四季のある日本ならではの移ろう楽しみではないかと感じるようになった。
明朝はマイナス7度と予報がでている。いよいよ来るぞ~という冷え込みだ。今夜は本気モードでストーブを焚きたい。

time : 20:10 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月09日

フランスでワインデモ

今日、フランスでワイン生産者が大規模なデモを行ったという。増えているアルコール依存症の原因がワインだとする広告に抗議したものだ。40年前には1週間にフランス人1人あたりが 2ℓものワインを消費していたが、現在は半分の1ℓにまで減少しているという。しかし、日本人の平均はたしか1年間で1人たったの 1ℓくらいだ。うーん、どう比較したら良いかわからないが、ワイン大国であってもなかなかワインが売れない状況にあるようだ。それでもフランスのようにワインが生活に根付いているのは羨ましいと思うのだが....。ふらっと入ったレストランのランチについてきた一杯のハウスワイン。それがとても美味しかったのを憶えている。日本のワイナリーも頑張っていて、特にここ長野の葡萄から素晴らしいワインが作られている!私も最近はすっかり日本ワインの消費者である。自国で生産されるものがレベルアップしていくには、確実に消費されることが重要なのだと思う。

time : 19:31 | コメント (0) | Trackback (3)

2004年12月08日

暖冬の予感

12月に入ったというのになかなか寒くならない。
日中は16度という日もあって(この日、東京では25度だったとか。この季節になんなのでしょう)慌ててスタッドレスタイヤに交換したのに拍子抜けしている。7日朝はマイナス4度と冷えたものの、日中は有笠山で余裕のクライミング。この日は浅間山がまた噴火していて、嬬恋方面に噴煙がたなびいて噴火によるあの臭いがたちこめていた。生暖かい日は噴火している場合が多いと感じるのだが、気のせいだろうか。噴火とは関係ないけれど、やっぱり冬は冬らしく冷えて欲しいなぁと思うこの頃。今年のアイスクライミングはこれから順調に冷えて12月下旬からかな?まだ八ヶ岳にも雪はついていないし。今日は日本海側に気圧の谷が二つあるためか、私は夕方から低気圧頭痛に悩まされている。身体はぴんぴんしているのに、頭だけにどーんと重たいものが乗っている感じで気持ちの悪い頭痛。これ、いつかは治るものなのかなぁ。はぁぁ。こんなときに私が頼るのが、友人からもらったTUBO BOOK。東洋医学の「気」・「血」・「水」の3つの要素が互いに助け合い、スムーズに循環しているのが理想的なバランスだそう。今夜はツボをケアして、なんとかこの頭痛から開放されたい。

time : 20:18 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月05日

大賀ホール 竣工!

今日、軽井沢に素晴らしいコンサートホールが竣工した!ニュースでもおなじみだが、ソニー名誉会長 大賀典雄氏からプレゼントされたものである。今日はその竣工・引渡式・記者会見が行われた後、試聴演奏として「シンフォニア・フィンランディア」によるスペシャルコンサートが開催される。このコンサートは関係者のほか、一般から抽選で250人を招待したもの。私は運良く当選し、矢ケ崎公園の池のほとりに誕生した、できたてほやほやの五角形の建物へ向かった。日中は16度以上もある季節外れのポカポカとした陽気だったが、夕方になると風が吹きはじめ急に寒くなった。式典が若干遅れていて、冷たい風の中大勢の人たちが場内に入れず外でじっと待っていた。軽井沢町民だけでなく、東京や関西方面からかけつけた人も多く見受けられた。いよいよ開場となり内部に入る。コーヒーをサービスされ、開演まで矢ケ崎公園を眺めた。コンサートホール内部に入り案内された席へつく。またラッキーなことに私の席は、主賓席の左隣と最高であった。五角形のサラウンド方式を取り入れ音響効果を均一化したホール。こじんまりとした印象を受けたが、それこそがいい。どの席からもオーケストラを一望できそうだ。見上げれば、2階の回廊は立見席となっていて、学生さんたちが演奏を心待ちにしている。聞けば軽井沢中学校の吹奏楽部はなかなかのレベルだとか。若いころから、軽井沢に居ながらにして、本物の演奏が身近になるのはラッキーなことだ。演奏は、フィンランド ユヴァスキュラ市から来日したパトリック・ガロワ氏率いるシンフォニア・フィンランディア。パトリック・ガロア氏と言えば、カリスマ フルーティストとして有名である。彼らの管弦楽に、日本から奥村愛さんがヴァイオリン、瀬尾和紀さんがフルートを演奏。北欧と若手ソリストの饗宴である。
プログラムは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲 第五番 イ長調 K219 「トルコ風」
イベールのフルート協奏曲
モーツァルトの交響曲 第41番 ハ長調 K551 「ジュピター」であった。
演奏は、15:45~18:00まで行われ、指揮者であるパトリック・ガロア氏のユニークな進行で、最後までとてもリラックスしながら、楽しみながら聴くことができた。このような素晴らしいコンサートホールを寄贈してくれた大賀さんに心から感謝したい。グランドオープンは来年のゴールエンウィークだそうで、既に4月29日~5月8日までのスケジュールは決定している。軽井沢中学校吹奏楽部と東京フィルのアンサンブルや、中村紘子さんのピアノ・リサイタル、モーりス・ブルグさんのオーボエ、トランペットの日野さん、また、なんと大賀さんご自身が指揮をされる東京フィルの公開リハーサルなども予定されている。これからが本当に楽しみなホールである。

time : 18:40 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月03日

石けんを仕込む日々

今年の7月からスタートした私のせっけん作り。我が家では、洗顔~髪~ボディまでをたった1つの石けんでまかなうようになった。一度手作りせっけんのリッチな使い心地を知ってしまったら、もう市販のものは使えない。それほど確かな効果があるのだ。石けんだけに頼っているから、当然減るのも早い。今日は、基本のオリーブオイル100%の石けんと、旦那さん用に髭剃り用のベイラム石けんを仕込んでみた。
オリーブオイルだけの石けんは、泡立ちに欠けるものの、やはり天然のグリセリンを豊富に含んだ保湿力が魅力的だ。クライミングでガサガサになった手も、乾燥した空気でぱさついた髪までも、しっかりと保湿してくれるのがわかる。
うちの旦那さんは、たぶん毎朝?髭を剃っている。歳をとるほど髪はすこし薄く、髭はちょっと濃くなるようで、髭剃り後の肌がガサガサになっていることがある。可哀想だなぁと思っていつかは作ってあげたい、それがベイラム石けんであった。ベイラムとは、ラム酒に月桂樹やシナモンを漬け込んで作るクラシックなアフターシェーブの香り。これを精製水の代わりに使い、傷の修復効果やもこもことした泡立ちを持つリッチな6種のオイルとけん化させる。手間はかかるが、ボールの中でかき混ぜている時から、とても贅沢な石けんであることが感じられる。
先日、石けんは完成してから2.3ヶ月後が最も使い心地が良いことを体感した。堅さ、泡立ちの良さが、出来立てほやほやのものとは全く違う。自ら石けんを作る。これは私にとって普通のことになりつつある。無数に並んでいた洗剤類が減り、バスや洗面コーナーにはステンレスのソープディッシュが1つあるだけ。手作りせっけん、薪ストーブなど、シンプルなライフスタイルは手間のかかるものでもある。しかし、身体にも環境にも負担が少ないのは嬉しいこと。何よりもそのプロセスが日常の愉しみとなってきている。

time : 22:09 | コメント (0) | Trackback (0)

2004年12月02日

トレーニングが足りない

今日は12日振りのクライミング。11月30日に初雪が降ったもののすぐに融けたので、宿題を残している有笠山 南国エリアへ向かう。太陽があたっていれば汗ばむほどの陽気だ。しかし、やはり日を空けすぎていた。トレーニングを怠っていたためUP ルート以外は散々な結果に終わる。ムーヴはまずまずなのだが、持久力がない。太陽が西に傾き、山の稜線に隠れた瞬間(まだ15:00!)急激に寒くなって早々と撤収。まだまだアイスクライミングはできないので、天気の良い日は有笠に通うことになりそうだ。フェアリーロックの12グレードを見学して帰る。嬬恋村から浅間山を眺めると、浅間山の北側は雪で真っ白だった。また隣の蛇骨岳にも登りたいと思う。噴火の影響で入山禁止でなければ良いのだが...。夜はマイナス4度近くまで冷え込んだ。明朝は地面が霜柱でガチガチに凍っていることだろう。

time : 18:49 | コメント (0) | Trackback (34)