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リゾートクライマー活動記録

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2005年05月26日

有笠山(No.13)

久しぶりに小川山に行こうと思っていたのだが、朝起きたらすでに近場にしか行けない時間だった。最近仕事が忙しくて夜も遅いので仕方がない。ここの所午後から天気が崩れることが多いので、比較的天気が安定していそうな有笠山に行った。奥さんがいっぷくエリアの11aをやりたいと言うので今日もアドベンチャー&いっぷくに向かう。しお豆(5.10a)ぼたもち(5.11a)でアップ。ぼたもちは得意な感じなので、アップにちょうどよい。奥さんもぼたもちを無事レッドポイントし、アドベンチャーランドに移動。前回の宿題になっていたいかだ下り(5.11b)に取り付く。1便目は核心のリップを取るムーブで右手の位置を迷ってしまってテンション。ムーブを確認して再度地面まで降りて再トライ。2回目でうまくいって無事レッドポイント。通算3便目。ちょっと天気が怪しくなってきたので、すぐに撤収できるようにフェアリーロックに移動する。パスファインダー(5.11b/c)を先行パーティがトライしていたので、いきなり緋牡丹博徒(5.12a)に取り付いてみた。このルートは知り合いになった東部町のクライマーさんが初登したルート。あまりお買い得ではないと言う噂は聞いていたが、何とかなるんじゃないかと思って取り付いてみた。結果は3本目まではそれほど困らずムーブを作れたが、左手でポケットを取った後に体を引き上げることが結局出来なかった。ポケットは取れているので、後は足捌きと根性か。終了点まで上がれず、ヌンチャクにぶら下がりながら回収。30分以上取り付いていたのでヨレヨレになり、今日はこれにて終了。もう少しで何とかなりそうなので、夏前までに後2~3回来てトライしてみたい。

area route grade result try
いっぷくエリア しお豆 5.10a red-point UP
いっぷくエリア ぼたもち 5.11a red-point UP
アドベンチャーランド いかだ下り 5.11b ten1 ld 2便
アドベンチャーランド いかだ下り 5.11b red-point 3便
フェアリーロック 緋牡丹博徒 5.12a ten山 1便

投稿者 Eiji : 20:10 | コメント(2) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2005年05月16日

有笠山(No.12)

久しぶりの休日、朝早く起きて小川山に行きたかったけど、案の定寝坊してしまったので気軽に行ける有笠山に変更。前回の宿題を登りに行った。
約一ヶ月ぶりの有笠は見違えるほど新緑に包まれていた。昨年は緑がある季節は偏屈岩にしか行ってなかったので、杉が多くてジメジメした岩場という印象があったが、東口のエリアは広葉樹が多く木漏れ日の中で新緑に囲まれて気持ちのいいクライミングが出来た。リョウブ、シャラ、ヤマツツジ、ホウなど好きな木がたくさんはえていた。

まずはいっぷくエリアでウォーミングアップする。奥さんがオンサイトトライで大福(5.9)しお豆(5.10a)を登ったので、ヌンチャクを残してもらって続けて登る。最近毎日地下ジムで練習しているので体のキレは悪くない。前回来た時に取り付かなかったしぶ茶(5.11a)にオンサイト狙いで取り付く。ハングまではホールドが豊富で問題ない。ハングを乗り越す部分もガバばかり。しかしカンテ部分に乗り込むところでスタンスを一つ見失い、細かいホールドで躊躇していたら左手が耐えられなくなってしまった。情けないことに一度テンション。見えないスタンスに乗り込んだら簡単に抜けられた。残念。一度ロワーダウンしてちょっと休んだ後に再トライ。今度は問題なくレッドポイントできた。隣のぼたもちよりは難しいけど、簡単目の11aだと思う。
いっぷくエリアで登っていたところ、広場のすぐ下をカモシカが横切っていった。かなり大きなオスのカモシカで、さすが人を怖がらなくて好奇心旺盛のカモシカらしく、何度もこっちを見ながら悠々歩いて行った。ちょっと幸せ。

アドベンチャーランドに戻って、前回手を付けなかった11bのルートに取り付いてみる。まずは傾斜がない無人島(5.11b)を狙う。悪いムーブは二手程。傾斜がないので、微妙なスタンスにキョンを決めたりして高度を上げると左手のガバが取れた。日ごろのトレーニングの成果か、110度くらいの薄被り壁は問題なくなってきた。上部も落ち着いてこなしてオンサイト。有笠のこれまで登った11bの中では、白と黒(5.11b)と同じくらいお買い得だと思う。
筋肉もいい感じにほぐれてきたので、隣のいかだ下り(5.11b)にも取り付いてみる。出だしからかなりのハングでいきなり落ちる。思ったよりもホールドを選ばないといけない。ハングのリップを取るムーブがなかなか出来なかったが、トゥフックでバランスを取ったらうまくいった。リップの乗り越しもチョークがついたいかにもなホールドを使ったらぜんぜん登れず、試しにやってみたムーブであっさり越せた。思ってもいないムーブを使って登っていく面白いルートだった。もう一本行けばレッドポイントできそうだったが、時間もなくなってきたので次回の宿題とする。

area route grade result try
いっぷくエリア 大福 5.9 flash 1便
いっぷくエリア しお豆 5.10a red-point
いっぷくエリア しぶ茶 5.11a ten1 1便
いっぷくエリア しぶ茶 5.11a red-point 2便
アドベンチャーランド 無人島 5.11b on-sight 1便
アドベンチャーランド いかだ下り 5.11b ten4 1便

投稿者 Eiji : 00:03 | コメント(6) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2005年04月18日

有笠山(No.10)

area route grade result try
南国エリア 旅館有笠 5.10a red-point x1
南国エリア 予選落ち 5.11a/b t2 x1
南国エリア 朝が弱いんです 5.11c x ld x1

投稿者 Eiji : 22:34 | コメント(1) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年12月11日

有笠山(No.9)

朝が弱いんですのレッドポイントと、5.12台を触ってみることを目的に有笠山に行った。土曜日だったので東口駐車場には6台ほど車が停まっており、少し下の広場に駐車する。南国エリアは他に2パーティ。

いつもどおり旅館有笠でアップし、早速朝が弱いんですにトライした。結果は最後のクリップの後のワンムーブで痛恨のテンション。敗因は、イメージしていたムーブにこだわりすぎて、上腕の引付力を回復させようと思ってレストしていたらレストにならずに消耗してしまったこと。一度テンションした後にフットワークを少し変えたらそれほど引付力を使わなくても終了点クリップ用のホールドが取れた。うーむ残念。すごい悔しいが、昨日東京出張+二日酔いで身体が重かった(新しいバイパーを買ったのが嬉しくてバイル懸垂をしたのも失敗だったか)こともあり、ムーブ的には11cをこなせていることには満足(登ったうちには入らないけど)。

久しぶりに前腕がパンパンに張ってしまったので、昼食を取りながらしばらくレスト。再度朝が弱いんですに取り付く気力はなかったので、いろはにほへと秘密の鍵穴を触ってみる。いろはにほへとはボルト3本目上の核心部まではいけるものの、そこからの一手が取れずに撃沈。秘密の会議穴は出だしのボルダームーブが全く解決できずにダメダメ。

しばらく通っていた有笠山だけど、ちょっと飽きてきたので次は佐久か湯川に行こう。この陽気だったら小川山も登れるかも。

area route grade result try
南国エリア 旅館有笠 5.10a red point x1
南国エリア 朝が弱いんです 5.11c t1 x1
南国エリア いろはにほへと 5.11c/d xxx x1

投稿者 Eiji : 14:34 | コメント(4) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年12月07日

有笠山(No.8)

12月に入っても暖かい日が続いているので、有笠山も十分登れるだろうと思い軽井沢を出発。前回の反省を活かし、9:00過ぎには南国エリアに到着できた。平日なので前回に引き続き他に誰もいない。用事があってお昼過ぎには帰らないといけないので、目標を番犬朝が弱いんですに定め、さくさくと登り始める。

まずは旅館有笠でウォーミングアップ。身体も軽く良い感じ。少し休んで、目標の番犬に取り付く。前回トライしてからイメージの中でムーブは出来上がっていた。後は実際に実行できるかのみだったが、出だしのハングは前回よりもスムーズにこなせ、問題となっている中間部の処理もイメージどおりにできた。後は最後のハングの乗り越しを慎重にこなすだけ。通算三便目でレッドポイントできた。イメージどおりに登れて満足。

調子が悪くて登っていなかった奥さんが旅館有笠を登るのをビレイした後に、前々回には出だし敗退していた朝が弱いんですにトライする。出だしのハングを越せれば良いや位に考えていたが、なんとあっさりと出だしのボルダームーブは解決。中間部の遠い右を取りに行くワンムーブもあっさりこなせて上部ハング下のテラスまで這い上がれた。「これは初11cではないか!」と思い、最後のセクションを慎重にこなそうと自分に言い聞かせた矢先に、ハングのリップを取るムーブを間違えて痛恨のテンション。ちょっと探ったらあっさりガバを取れた。最後のムーブはA持さんが登っていたのを見ていたので割と楽にこなせて最後のボルトにクリップしたが、終了点にクリップするワンムーブができなくて再度テンション。いろいろムーブを探ってみて、次回落とせる確証を得てからロワーダウンした。

再度トライする時間はなかったので惜しかったけどこれで終了。足裁きのテクニックが上がったようで、ムーブがスムーズにこなせるようになった。年内は目標を達成するべく、フリー中心で行こう。どうせ雪も降ってないしアイスも凍ってないし。

area route grade result try
南国エリア 旅館有笠 5.10a red point x1
南国エリア 番犬 5.11b red point x1
南国エリア 朝が弱いんです 5.11c t2 x1

投稿者 Eiji : 20:53 | コメント(3) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年12月02日

有笠山(No.7)

久しぶりに平日休みが取れたので、宿題をたくさん残してきてしまった有笠山南国エリアに行くことにした。陽が当たっている間は暖かいだろうと思ったので、現地に8:00頃までにはいたかったのだが、寝坊して結局11:00過ぎの到着となってしまった。予想通り風もなく暖かかったが、尾根に陽が隠れる15:00頃からぐんぐん寒くなり、南国エリアでもがんばって16:00くらいまでしか登れない。次回は早く登り始めて、15:30撤収くらいでちょうどいいかも。

前回と同じ旅館有笠でアップ。続けて前回敗退しているとおりゃんせにトライする。前回は核心の乗り越しで躊躇してしまったのが敗因だった。慎重にクリップし、思い切って乗り越しムーブをこなしてガバを取れた。結構腕の力を使ってしまったが無事レッドポイント。前回登った白と黒より難しく感じてしまう...。奥さんも取り付いたが、良い感じのムーブでハング上まで手は伸びるのだが、ガバを取るまでひきつけることができずにロワーダウン。もうちょいで行けそう。

とおりゃんせ 番犬... でてるぞ煙

前回取り付かなかった番犬に取り付く。皆がはまっていた出だしのハングは思ったよりもあっさり乗り越せた。ガバだがパーミング気味になってしまうホールドには頼らず、早めに立ち込んでカチをつないでいったのが正解だったようだ。これはフラッシュできる!と思ったけど、中間部のハングを乗り越した部分でムーブを間違え、久しぶりに大きくフォール。ハングだったのでどこにもぶつからずに良かった。その後はテンション交じりで終了点へ。奥さんが取り付いた後に再度レッドポイント狙いで取り付いたが、やはり同じところでテンション。足捌きが悪く、ホールドを追いかけてしまう登り方が原因だと分かっているが、なかなか直せないものだ。結局今日はこれで終了。まだまだ登れそうなので、来週もまた来よう。

area route grade result try
南国エリア 旅館有笠 5.10a red point x1
南国エリア とおりゃんせ 5.10c red point x1
南国エリア 番犬 5.11b t2 x2

投稿者 Eiji : 23:09 | コメント(3) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年11月21日

有笠山(No.6)

皆7:00頃よりぽちぽち起き始め、朝食を済ませた後8:30頃軽井沢を出発する。朝は軽井沢を霧が覆っていたが、出かける頃には雲ひとつない快晴で、噴煙を上げる浅間が雄大だ。気温はそれほど高くはないので、南国エリアに行くことにする。東口ゲート付近は既に多くの車が停まっており、ちょっと下りた所にあるスペースに3台とも駐車する。

南国エリアは始めてきたけど、大まかなハングで区切られたスケールのある岩場で、昔のゲレンデっぽい雰囲気がある。まずはアップで一番左の旅館有笠に皆で取り付く。A持さんの次に取り付いてフラッシュ。続いてよっしーさんが登っていたとおりゃんせに取り付くが、大いにはまってボルト2本目でロワーダウン。2本目のクリップが怖くて腕を消耗したことで、遠いガバをとりに行く勇気がなくなってしまった。奥さんに代わるが、奥さんも同じ場所が越せずにロワーダウン。再度取り付くが、結局核心でワンテンしてしまい、レッドポイントならず。悔しい。しばらく休んだ後で、よっしーさんがオンサイトした白と黒にトライしてみる。よっしーさんが登るのを見ていたのでムーブが分かっていたこともあるけど、思っていた以上に出だしの核心をスムーズに越えられ、フラッシュすることができた。5.11bにしてはちょっと甘め?

奥さんが気合を入れて朝が弱いんです(5.11c)に取り付く。出だしのボルダームーブではまり、みんなも集まってきてあーだこーだ言っていたが、結局テイクオフできなかった。交代してトライ。出だしのデットは取れたが、乗り越しムーブで落ちてしまった。3回ほどやってダメなので、K茂谷さんに交代。中間部までスムーズに登っていくが、中間部の核心でテンション。最後にA持さんがトライして気合のオンサイト。さすがですな。よっしーさんも気合で番犬をレッドポイントしていた。

旅館有笠 とおりゃんせ ARIのみんなと登る

午前中は風もなく日もあたり暑く、Tシャツで登っていたけど、午後は風も出て日も翳り、フリースを着ても寒いくらいだった。帰る頃にはポツポツ来始めていた。レベルが上の人と来ると勉強になるしモチベーションも高くなるので楽しい。あんまり成果が出せなかったけど、南国エリアはもうちょっと登れそうなので年内にもう一度くらい来たい。温泉に入ってから帰ると言うみんなと別れ、小雨が振り出した中を軽井沢まで戻った。

同行者 ARIアルパインクラブ A持さん、K谷さん、よっしーさん、S村さん
area route grade result try
南国エリア 旅館有笠 5.10a flash x1
南国エリア とおりゃんせ 5.10c t1 x2
南国エリア 白と黒 5.11b flash x1
南国エリア 朝が弱いんです 5.11c xxx x1

投稿者 Eiji : 10:46 | コメント(4) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年10月30日

有笠山(No.5)

雨は午後からとの予報が出ていたため、午前半休にして有笠山に向かった。午後出勤に間に合うためには現地を12:00には出なければならず、あまり登る時間もないのでいつもの偏屈岩に行く。今日は土曜日なのに我々の他には誰もいない。週末雨の予報なのでわざわざ有笠まで来るクライマーはいないということだろうか。

2Fの「ハッピーマンデー」でウォーミングアップ。岩は乾いているがめちゃくちゃ冷たく、終了点近くでは指の感覚がなくなってしまう。今回は1Fのイレブン狙いで来たが、前回レッドポイントできた「家さんの腰つき」に、ウォーミングアップがてら取り付いてみた。指の感覚もだいぶ戻ってきて、前回よりもスムーズに登ることができた。

いよいよ1Fの「掟破り」へ。上部が若干濡れていそうだが、まずは奥さんが取り付く。ボルト3本目まではスムーズに上がっていくが、手の感覚がなくなりホールドが保持できないとのことでロワーダウン。続けてトライする。ややホールドがぬめっているので滑りやすい。傾斜は強いが、指がしっかり掛かるホールドをつないでいけるので、落ち着いていけば問題になる部分はない。トポでポイントと書いてあった3本目のクリップも右寄りに行けば問題なかった。中間のバンドに上がりレストするが、昨日からパンプ気味の右手がなかなか回復してくれない。バンド上もホールドは顕著で、それほど難しくないのだが、じわじわパンプしてきた。5本目のクリップをして左のガバを取ると濡れており、その上のルートも濡れ気味だったので、パンプしてきていることもあってテンションしてしまった。降りようと思ったが、レスト後にもう一度と思って登りはじめると、すぐにガバの連続となり、ぬめっていても全く問題なかった。テンションせずに突っ込んでいけばきっとオンサイトできただろう。精神力の問題ですね、まだまだです。次回は「掟破り」をレッドポイントし、「低姿勢」を落として偏屈岩を卒業したい。

予定の12:00になる頃、ポツポツきたのでさっさと駐車場まで戻り、カップラーメンの昼食を済ませてから軽井沢に戻った。北軽井沢あたりから本格的に降り始めたので、北に向かったことは正解だった。関東にいた頃は地域によってそれほど天気の差を感じなかったが、こっちは群馬(北)に行くのと佐久・秩父(南)に行くのとでは山を越えていくため天気が異なることが多いので、微妙な天気の時はアメダスを見ながら登れそうな所を選択できて便利だ。

area route grade result try
偏屈岩 2F ハッピーマンデー 5.10b red point x1
偏屈岩 2F 家さんの腰つき 5.11a red point x1
偏屈岩 1F 掟破り 5.11a t1 x1

投稿者 Eiji : 14:59 | コメント(3) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年10月12日

有笠山(No.4)

大学山岳部の後輩H出君がお兄さんの結婚式で軽井沢に来るというので、あわせて休みを取ってクライミングに行くことにした。彼は若いのにヒマラヤに何度も行き、8000m峰も無酸素で登ってきちゃったクライマーだ。一緒にクライミングに行くのも数年ぶりだ。
行ったことがないエリアが良いというので有笠山を計画していたが、実家に戻るというので彼の実家への帰りに道にある小川山に行くことにした。しかし朝起きてみると関東方面は雨。登れないのも嫌なので、雨リスクが少ない有笠山に結局行くことになった。
いつも通り146号経由で有笠山へ。今日は70分ほどで到着した。有笠山が始めてのH出君がいるのでいつもの偏屈岩に行く。今日は1Fの11ルートにオンサイトトライしたかったが、1Fは先日の雨のため濡れていてガックリ。2Fは日も少し差すためかなり乾いていて登れそうだった。

まずはH出君が「青いパンツの男」をオンサイトトライ。出だしで少し戸惑っていたが、問題なくオンサイト。自然のゲレンデは殆ど登っていないと言っていたが、スムーズに登ってる。続けて奥さんと僕もウォーミングアップに登る。続けて「なんちゃってチャンピオン」を勧めてみる。こちらも全く危なげなくオンサイト。ウォーミングアップに僕も続けて登る。奥さんに登るかと聞くと、前回ダメだった「リスのエサ箱」にリードで取り付くという。ハング越えまではスムーズに上がっていくものの、ハングを越える部分で右のルートによりすぎ、そのまま戻れずにテンション。結局ワンテンで抜けた。もったいないけど、これまで以上にきれいなクライミングが出来ている。もいちょいだね。それを見ていたH出君も登りたくなったようで、続けてフラッシュトライ。彼もハング下まできれいに登っていくが、ハング越えのガバから上のホールドを取るムーヴが出来ず、何度かトライしたが結局ロワーダウンした。登る気はなかったのだが、ヌンチャク回収のために僕も登る。前回レッドポイントできた時よりも楽チンだった。

青いパンツの男でWU なんちゃってチャンピオンのH出 リスのエサ箱

ここでちょうどお昼だったのでちょっと休憩。3人いるとリード、ビレイ、写真撮影係とローテーションできるので、テンポよく登れて楽しい。
午後の最初のトライは僕から。前回の宿題になっていた「家さんの腰つき」にトライする。1Fのルートにはもう取り付けないので、今日はこのルートを落とさないと来た意味がなくなってしまう。核心はハングを越える部分の細かいホールドの処理。他のルートと違い、ハング越えのキーホールドはガバではないので、細かいホールドの処理と手順がポイントになる。前回はハング上の出だしのホールドを取るまでしか出来なかった。ハング下までもそんなに簡単ではないので、力をセーブしながら慎重に上がる。ハング下のガバで十分にレストし、右手で穴ホールド、左手で1cm程のカチからスタート。スタンスを上げて行き左手で遠い使いづらいカチを取り、左足をハングのリップ上に掻き込むように置く。ぎりぎりまで引き付け、左手を遠いガバまで飛ばす。落ちるかな~と思って出した左手が止まり、右手を添えて一気に左足に乗り込む。「おおっ行けた!!」と思ったは良いが、この時点で結構パンプしてしまい、左上してバンドに立ち上がるムーヴができずに痛恨のテンション。クリップするために一度左のガバホールドに移動したのだが、そこからちょいと下がって安定してからバンドに上がれば全く問題ないのに、無理にトラバースしようとして果ててしまった。うーん反省。結局ワンテンで終了点まで上がり、テンションをかける僕を見ていたH出君がリードでトライするというのでそのままロワーダウン。H出君はハング下まで順調に登るものの、左手の中継ホールドを捕らえる事ができなかった。続けて奥さんもリードトライをするも、同じ所で×。二人とも終了点まで行けなかったので、二度目のトライをする。核心ムーヴの中継ホールドからのデッドは、一度目は失敗したが、身体は安定していたので二度目でホールドを捕らえることができた。慎重にクリップし、バンドの奥にあるガバを取って一安心。通算3便目でレッドポイントできた。二人のためにトップロープをセットするが、結局二人はハングを越えることは出来なかった。最後回収のためにトップロープで登ったが、核心はデッド気味ではなく、中継ホールドの10cmくらい上の二本指が掛かる程度の穴を使い、左手で上のホールドを取るムーヴで登れた。スタティックにいけるので、こちらのムーヴが正解なんだと思う。

家さんの腰つき

1Fは登れず、他のエリアに行ってまで登る気分でもなかったので、時間は早かったが撤収する。H出君はどうやって帰るか悩んでいたけど、ちょうど軽井沢から実家に戻るお兄さんが佐久にいるというので、お兄さんの車で帰れることになった。つくづく運とタイミングが良いヤツだ。

同行者 東海大学山岳部 OB H出
area route grade result try
偏屈岩 2F 青いパンツの男 5.10b red point x1
偏屈岩 2F なんちゃってチャンピオン 5.10b red point x1
偏屈岩 2F リスのエサ箱 5.10c red point x1
偏屈岩 2F 家さんの腰つき 5.11a red point x3

投稿者 Eiji : 18:08 | コメント(0) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年09月03日

有笠山(No.3)

天気予報によると、今日を逃したらしばらく晴れる日はなさそうだったので、休みの予定を入れ替えてクライミングに行くことにした。最初は佐久に行こうと思ったけど、軽井沢は霧に包まれていたので佐久もそれほど天気は期待できそうになかったが、テレビで見る限り浅間山の群馬側は晴れ間が見えていたので、中之条にある有笠山に行くことにした。やっぱり浅間山噴火の影響をこの目で見ておきたいし。

いつもの通り、146号線を北軽井沢に向かう。今朝交通規制が解除されたばかりだったけど、車はそれほど多くなかった(もう少し野次馬が多いと思っていた)。峰の茶屋の手前で、それまで霧に包まれていた浅間山が少しづつ見えてきた。ここからはそんなに変わった様には見えない。灰も降っていないようだ。浅間牧場に入る交差点あたりまで来ると、結構灰が降ったようで、まだ道路の灰除去作業を行っていた。走っていても、木立に積もっていた灰が落ちてきてフロントガラスに当たる。このあたりでは臭い(花火の後のような火薬集)も感じた。でも降灰がひどいのはそのあたりだけで、しばらく進んだ地鶏牧場のあたりは降っていないようだった。

煙る浅間山

長野原を過ぎ、暮坂峠を越えて有笠山まで行く。途中コンビニによったけど家から80分程度。小川山よりは確実に近い。
平日の有笠山は当然また誰もいない。西口駐車場において、いつものように初心者ルートが多い偏屈岩へ向かう。今日はアブの大群の襲撃はない。もう季節は終わったみたい。アプローチ(といっても1分)はじめじめしていたけど、岩自体は乾いていた。3回連続しての偏屈岩。最近はトレーニングモードと思い、一つエリアで代表的なルートを段階ごとにきちんと落とすことにしている。あんまり浮気をしてるとなかなか上達しないので、きちんと通ってみてどうレベルアップできるか見てみようと思う。

まずはウォーミングアップで「青いパンツの男」に取り付く。三回目なので余裕。奥さんのためにトップロープをセットして降りる。次にトップロープで奥さんが登るが、全く危なげないので、リードで登ることを勧めてみた。奥さんは続けて登り、見事レッドポイント。続いて前回だめだった「リスのえさ箱」にトライ。このルートは前回アンダーのガバを使い忘れテンションしてしまった。今回はホールドも覚えているので、全く問題なくレッドポイント。奥さんがトップロープでトライし、いよいよ今日の第一の目標「有笠2000」へ。

青いパンツの男 リスのエサ箱

「有笠2000」は出だしが核心。出だしのハングの上に身体をあげ、めちゃくちゃ痛いホールドで耐えて左手の縦ホールドを取り、レイバック気味に右手上のホールドをとりにいければ大体終了。その後はホールドも大きく問題なく終了点まで。
うれしいオンサイト。僕が登るのを見ていた奥さんがトップロープでやりたいと言い出したので、トップロープをセットして降りる。しかしトップロープでトライした奥さんは核心が越せず、結局もう一度トップロープで登り返して回収することに。しかしこれが悲しいことにトップロープで取り付くと核心が越せずにテンションしてしまった。オンサイトの後いきなり落ち込む。まだまだですな。

落ち込む私

最後は今日の二本目の目標、イレブンの「家さんの腰つき」に取り付いてみた。
核心は中間部のハングから。ハング下の大ガバを取り、ハング上のスラブにずり上がる部分で、両手ともホールドが小さく悪い。これまでのガバガバ系とは一線を画し、やはりイレブンは厳しかった。いけそうなんだがうまく身体をひきつけることが出来ず、結局ヌンチャクを回収しながらクライムダウン。

天気も怪しくなってきて、奥さんももうおなかいっぱいとのことで、今日はここで切り上げる。
週三回ペースで外岩にいけると成長も早いんだろうけど、最近は台風の影響もあって朝錬もままならない。やっぱり冬前に地下ジムを作り始めないとダメかな~。

駐車場で見つけた恐怖芋虫
area route grade result try
偏屈岩 2F 青いパンツの男 5.10b red point x1
偏屈岩 2F リスのエサ箱 5.10c red point x1
偏屈岩 2F 有笠2000 5.10d on-sight x1
偏屈岩 2F 家さんの腰つき 5.11a t3 ld x1

投稿者 Melody : 13:14 | コメント(1) | Trackback | Category (Area03:有笠山) | Category (フリークライミング)

2004年08月25日

有笠山(No.2)

一日休みの予定だったが、午前中に会議が入ってしまったので、午後半休にして有笠山に行った。午後半休するだけで有笠山に行けるのはアプローチが近いからで、こういう時に田舎に住んでいる優越感を感じる。
有笠2回目となる今回も前回と同様に偏屈岩に向かう。夕方雨が降りそうになったので早めに切り上げたが、前回よりは成果が出た。

ウォーミングアップで取り付いた「青いパンツの男」は全く問題なし。佐久の同グレードのルートよりも簡単だと思う。「ハッピーマンデー」は出だしのトラバースが少し嫌らしかったが、そこをこなせば中間部のハングも含めて容易。続けて大きなハングを持つ「リスのエサ箱」に取り付いてみる。下から見ていて、ハングの乗り越し部分にアンダーの大きな穴が開いているのは分かっていたのだが、実際に取り付いたときにガバの右にある細かいエッジで身体を支えてしまった。ハング上のガバホールドを掴むも、そのまま右寄りに上がっていくムーヴが見えず、痛恨のテンション。すぐに体勢を入れ替えてやり直したらあっさり登れた。悔しい。雲が沸き始めたので、急いで「全国平均の男」に取り付き、こちらは比較的余裕でオンサイトできた。

帰り道、北軽井沢から先は深い濃霧だった。雨は降らなかったかもしれないが、軽井沢は終日天気が悪かったようだ。

area route grade result try
偏屈岩2F 青いパンツの男 5.10b red point x1
偏屈岩2F ハッピーマンデー 5.10b on-sight x1
偏屈岩2F リスのエサ箱 5.10c