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リゾートクライマー活動記録

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2004年07月24日

佐久 志賀の岩場(No.12)

いつもの佐久トレーニング。特に目立った成果はない。
長い5.10bのルートであるエアースタンスをオンサイトできなかったのがとても悔しい。

area route grade result try
一本杉 ハブ・ア・ナイスデイ 5.10b red point x1
一本杉 エアースタンス 5.10b t1 x1
ひなた 金魚鉢 5.10c t3 x1
ひなた ひめだか 5.9 red point x1

time: 22:35 | コメント(1) | Trackback | Category (Area02:佐久志賀) | Category (フリークライミング)

2004年07月21日

小川山(No.8) 二日目

当初はハコヤ岩に行ってクラックのトレーニングをするつもりだったが、昨日調子が今ひとつだったので、おとなしくリバーサイドでお茶を濁すことにした。リバーサイドに来るのは久しぶり。数年前にARIの仲間のHさんと「ブラックシープ」だけ登りに来たことがあるだけだ。とりあえずウォーミングアップに「ブラックシープ」に取り付く。核心の右上するバンドの部分のムーヴは今ひとつだったが、とりあえずレッドポイント。以前登った時もこの部分はやらしかった。次に奥さんがウォーミングアップでオンサイトした「アウト・オブ・バランス」を登った。見た目よりも簡単で、リバーサイドのウォーミングアップはこっちの方がよさそう。ぐいぐい登れる楽しいルート。

アウト・オブ・バランス

少し気分がよくなってきたので、「時の踊り」と「ジョコンダ」の間にある11bのルートに取り付いてみた。好きな部類に入る極小エッジ系のルートだが、ボルト3本目まではスムーズに上がれたものの、その上の微妙な立ちこみができずにテンション。何度か繰り返してみるが、たちこむことが全く出来ないので諦めてロワーダウンする。

11bでしょぼん

その後はダメダメ。「時の踊り」は出だしのムーヴがまったく解決できず、最初のレッジにたつことも出来なかった。ブルーになりながら取り付いた「ジョコンダ」も、核心部までは問題なくいけたものの、核心の一手が出来ず、何度かトライしたが根性無で身体をあげることが出来なかった。花崗岩らしいポケットを拾うムーヴは得意系だと思っていただけにショック。テンションしたらフレークにぶつかりそうで、どうにも勇気が出なかった。結局ロワーダウンして降りる。まだまだだ。

area route grade result try
リバーサイド ブラックシープ 5.9+ red point x1
リバーサイド アウト・オブ・バランス 5.9 flash x1
リバーサイド 5.11b xx ld x1
リバーサイド 時の踊り 5.10c xx ld x1
リバーサイド ジョコンダ 5.10d xx ld x1

time: 11:38 | コメント(2) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月20日

小川山(No.8) 一日目

リフレッシュ休暇後半戦のクライミングツアーはまたまた小川山。本当は穂高にでもハイキングに行こうと思っていたのだが、天気が悪そうだったのとクライミングに行きたかったので結局小川山にした。後でニュースを見ると、結構北アルプス周辺は天気が悪かったようで、曇りではあったが雨が降らなかった小川山は正解だったと思う。
今回は1泊の予定で来た。のんびり家を出すぎて、廻り目平についたのは12時をまわっていた。先週の小川山、昨日の佐久と調子が良かったので、兄岩の宿題となっている11シリーズを落とそうと思って兄岩下部に向かう。しかし、疲れがたまっていたのか、はたまた実力なのか、これまで取り付かないでいた「三日月のピンクリップ」にてこずってしまう。トップロープの練習も含めてようやくレッドポイントできたが、その時は既にモチベーションはどこかに行っていた。

タジヤン4 三日月のピンクリップにようやく成功...

雷もなり始めたので、キャンプ場に戻ってさっさと夕ごはんの準備をする。三連休明けなので、人も少なく、仕事の電話も掛かってこないので、のんびりとキャンプ生活を楽しめた。

エリンギを炒める メインディッシュのポークのBBQ のんびりキャンプ
area route grade result try
兄岩下部 三日月のピンクリップ 5.10b red point x3

time: 11:18 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月19日

佐久 志賀の岩場(No.11)

18日に佐久に出来た新しいエリアを探してみたが、結局山中で迷って断念。下草が多いこの季節では、正確なアプローチを知らなければ岩場に近づくことも難しい。開拓されているアートウォールの方たちに連れて行ってもらうか、自力で行くなら冬を待つ必要がありそうだ。そのため今日はおとなしく志賀の岩場に向かう。三連休最終日だったので、いつも車を停めているところには既に2台駐車されていた。仕方がないので一番奥のパーキングまで行って車を停める。ケヤキエリアやメインエリアに戻るのも大変なので、大天杜エリアに行ってみることにする。漠然とついている踏み後をたどり、尾根に出てから右上の登山道を上がっていく。15分も上がると大きな建物があり、これが大天杜なんだろうと思う。宴会も出来るような広間もあり、きっと地元の人たちが今でも正月とかに利用していそうな雰囲気だった。エリアは建物を越えてさらに2分ほど進んだところにある。思っていたよりも高さがあり、トポに載っていないルートも多く追加されていた。中には大きなルーフを越えていく12のルートもあった。びっくりしたことに、ルートがある岩場に大きなユリが咲いている。カサブランカかと思えるほどの大きさだったが、後で調べてみるとヤマユリの一種らしい。とにかく大きくて立派。これだけ見るだけでも訪れる価値があるだろう。

ユリが咲いてる岩場 ユリが咲いてる岩場

初めてのエリアなので、まずは広場の右奥にある岩の簡単そうなルートに取り付く。しかしこの判断は失敗。既に原始に戻りつつあるルートで、ホールドもざらざらしているし、何よりコケがひどい。最初に取り付いた「子午線」はまだそれでも登りきれたが、「マドンナの宝石」は上の方は完全にコケに覆われており、全くパーミングが効かない。おっかないので途中にある隣の「子午線」の終了点を使って降りてしまった。
続いて持参したトポの「17」番のルートに取り付いてみる。11aのルートだが、核心部が非常に細かく、ホールドはあるのだがうまくムーヴをつなげられないと身体を上げられない。傾斜は垂直。スリングアブミ、エイリアンのA0などのチョンボテクニックを駆使して終了点まで上がり、トップロープにして降りる。トップロープで登ってみたが、核心部の細かい垂壁部分はムーヴをつなげることが出来た。しかし終了点にたどり着く直前の微妙なバルジがこなせず、結局テンション。いろいろトライしてみて、アンダーホールドをうまく使えばムーヴをこなせることが分かり、すべて回収してロワーダウンする。次回はレッドポイントトライをしてみよう。

初めて行ったが結構面白いエリアだった。黄昏、ケヤキを上りこんだ後に来てみようと思う。それに黄昏とかが混んでいる場合とかにも使えそうだ。

area route grade result try
大天杜 子午線 5.10a on-sight x1
大天杜 マドンナの宝石 5.10b xxx ld x1
大天杜 17のルート 5.11a t4 x2

time: 13:10 | コメント(1) | Trackback | Category (Area02:佐久志賀) | Category (フリークライミング)

2004年07月17日

小川山(No.7) 三日目

当初の予定では18日まで滞在しようと思っていたが、仕事の電話も結構入り、仕方がないので今日で終わりにして帰る事にする。せっかくだから大人気ルートを落としておこうということで、親指岩の「小川山レイバック」に向かう。「小川山レイバック」はこれまでにフォローで二回登っている。レッドポイントトライは今回が初めてだ。誰もいない「小川山レイバック」の取り付きで登攀準備をし、気合を入れて登り始める。やっぱりレイバックはあまりうまくムーヴができず、早めにステミングに切り替えるが結構恐ろしかった。あまり美しくない登りだったがレッドポイント成功。いずれクラックに慣れてきた頃にもう一度取り付きたいものだ。奥さんにフォローで登ってきてもらい、以前2ピッチ目はリードしたことがあるので、「マジノ・ライン」の終了点から懸垂で降りる。「小川山レイバック」が今ひとつだったので「クレイジージャム」には取り付くのをやめる。
近くにある「五月の雪(5.10c)」に取り付いてみるが、まるっきりダメだった。右手の中指と薬指がないので、フィンガリーなボルダームーヴが出てくるところは苦手(と言い訳)。

小川山レイバック

落ち込んだが時間が結構あったので、弟岩に移動する。「屋根の上のバイオリン弾き」はまだ自信がないので、隣の「ケンタウルス伝説」に取り付いてみた。前回奥さんとSテルさんの登りを見ていたのでフラッシュで来たが、核心部はめちゃくちゃ恐ろしかった。長くて面白いルートだとも思うが、二度と取り付かないかも...。降りた頃にポツポツ来出したので、急いでキャンプサイトに戻り、タープやテントを撤収して軽井沢への帰路につく。16:00くらいだった。

ケンタウルス伝説フラッシュ ムシカリ林で雨宿り
area route grade result try
親指岩 小川山レイバック 5.9 red point x1
小指岩 五月の雪 5.10c xxx x1
弟岩 ケンタウルス伝説 5.10b flash x1

time: 18:17 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月16日

小川山(No.7) 二日目

今回の目的の一つ、クラッククライミングのトレーニングのためハコヤ岩に行った。考えてみればクライマーも殆どいないので人気エリアに行けば良いものを、ここの所平日に来ることも多かったので、あまり気にせず不人気エリアばっかり選んでいる。しかもわざわざハコヤ岩まで行ったにもかかわらず、昼はキャンプサイトで食べようと思って持って行かなかったため、あまり登りこめなかったのは反省。

ハコヤ岩までは気持ち良いカモシカ遊歩道をのんびり歩く。まずは「冬のいざない」に取り付こうとするが、最初取り付きがよく分からず、下部岩壁の左側の方に行ってしまう。5分ほど迷って写真で見たことのある「冬のいざない」を見つけられた。久しぶりのクラックのオンサイトトライなので、やや多めにギアを持って行く。一段上がったテラスから登攀開始になるが、ハンドクラックがバッチリ決まるのであまり怖くない。ナッツとキャメロットで4つほどランニングを取り、核心部下のテラスに這い上がる。少しレストして、ややハング気味のクラックに入っていく。右のハンドジャムは結構決まっている(とは思う)のだが、ハングの上に乗り越すには左手が心もとない。左手はクラックにジャムすることも行かず、2度程行きつ戻りつしてしまう。ハングの左上にやや効くホールドがあったので、思い切って身体を上げ、左手のホールドで耐えながら右手のジャムの高度を上げていき、ハング上に抜けることが出来た。簡単なんだろうけど、それほど得意ではないクラックでうれしいオンサイト。充実感は高い。トップロープを張ろうと思ったがさすがにハコヤ岩、そんな支点はないので、奥さんにはフォローで登ってきてもらう。彼女もノーテンションで上がってきた。

朝のキャンプサイト 取り付きで準備中 冬のいざない1P オンサイト

せっかく二人でテラスまで上がったので、そのままハコヤ岩の上部まで登ることにする。トポを取り付きにおいてきてしまったので、登れそうなルートを選んで登ることにする。「冬のいざない」の2ピッチ目は5.10cあるのでパスし、右端の5.8くらいのハンドクラックから上がっていく。5mくらいのハンドクラックを越すと傾斜もゆるくなり、スリングが掛かっている潅木を目指してぐいぐい上がる。アルパインチックで楽しい。終了点まで行くと喉もカラカラだったが、さらに上部壁が続いているので見学だけしに行った。快適そうなハンドクラックや楽しそうなスラブもあり、ポケットに入る大きさのトポを持ってもう一度来たい。「日本の岩場 3」のトポはちょっと位置関係が分かりづらく、偶然持っていたクライミングジャーナルにハコヤ岩が開拓されてきた時の記録があったので、次回はこれを持って行こう。

岩壁右の樹林帯の中の踏み跡をたどって取り付きに戻り、おなかも空いたのでキャンプ場に戻る。近場のエリアに行こうと思ったが、15:00頃より雨雲がわいてきたのでお風呂に入りに行き、ナナーズに買出し。その後はのんびりする。結局雨は降らなかった。

area route grade result try
ハコヤ岩 冬のいざない 1P 5.9 on-sight x1
ハコヤ岩 5.8 on-sight x1

time: 17:51 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月15日

小川山(No.7) 一日目

会社の制度であるリフレッシュ休暇を初めて使い、小川山でのレベルアップトレーニングを企画した。当初は毎日バリバリ登りこむつもりだったが、結局のんびりしてしまい、単なるリフレッシュになってしまった。しかし、連休前の小川山は、キャンパーも含めて人は殆どいなく、どのエリアに行っても貸切状態だったので、のんびりクライミングを楽しむことができた。

初日は朝準備をして出かけたために、3日間いるキャンプサイトを設営していたらすっかり正午を過ぎてしまった。初日なのでボルトプロテクションのフェースに行くことにして、初めてのエリアであるおばさん岩に行って見た。前回弟岩の「屋根の上のバイオリン弾き(5.11b)」の核心をスムーズに登れていたため、二階のおばさん岩の5.11aのオンサイトを目標にしていたが、ウォーミングアップで取り付いた5.9で思いっきりはまってしまった。新しいミウラのデビューということもあり、レイバックでステミング気味に足を決めることが恐ろしくてできない。「子供をなめるなよ」はなんとかオンサイトできたが、内面登攀並みのボディフリクションの使い方であまりにもかっこ悪い。「母子草」も本来は得意系なのだが、下部の細かいフェースはあまり問題ではなかったものの、二本走るクラックを取ってからがダメ。簡単なところなのでボルトもなく、長めのフォールなんぞしてしまい、めちゃくちゃブルーになってロワーダウンする。最後に最初にはまった「子供をなめるなよ」に再度取り付いたが、結局ワンテンションしてしまい、ものすごく落ち込む。

おばさん岩取り付き 夜はラムのハーブ焼き テントサイト近くのギボウシ
area route grade result try
おばさん岩 2F 私がおばさんになっても 5.9 t2 x2
おばさん岩 2F 子供をなめるなよ 5.10a on-sight x1
おばさん岩 2F 母子草 5.10c xx ld x1

time: 17:12 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月08日

佐久 志賀の岩場(No.10)

佐久朝錬二回目。今回は全くダメダメ。初めて黄昏エリアに行ってみたが、5.10aも登れない。キイロスズメバチにも追い掛け回され、最後に少しだけ気分よくなろうと思って取り付いた一本杉エリアの「西遊記」でもテンションする始末。悲しい。

area route grade result try
黄昏 湖衣姫 5.10a xxx x1
黄昏 湖衣姫右のルート 5.11a xxx x1
黄昏 湖衣姫右のルートの右のカンテ 5.10b xxx x1
一本杉 西遊記 5.10b 1t x1

time: 18:31 | コメント(1) | Trackback | Category (Area02:佐久志賀) | Category (フリークライミング)

2004年07月04日

小川山(No.6) 二日目

二日目の今日はマルチピッチに行く2人と別れ、スラブ状岩壁に行くことにした。まずはいきなり取り付を間違えて1時間ほどロス!林道の上の方まで行っちゃうし、よく分からない薮の中を彷徨うしで、かなりモチベーションは低下。よく見れば涸れ沢のところにケルンも積んであり、何で間違えたのかも分からない状況。スラブ状岩壁に着くとガイドパーティに占領されていて、殆ど登るところはない。取り付いていなかった「穴があったらでたい」に取り付くが、昨日のボルダーで僕のシューズは崩壊しており、ワンサイズ小さい奥さんのミウラを借りて登る(嫌がられましたが...)。続けて空いた「オーウェンのために祈りを」にトライする。上部核心までの設定がよく分からない。ホールドが全然ないスラブの部分は左からまいてしまったがあれでよかったのか...。核心は別にトリッキーでもなく、すんなりハングは越えられた。下部のスラブを左からまいて良いのだとしたら、5.10cはない感じ(※04/10/23 後に、このルートは「かわいい女」だったお判明しました)。
その後「すったらもんだら」に取り付くが、全く手が出ず終了とする。「高い窓」に取り付きたかったけど、ずーーと占有されていたので取り付けませんでした。少し早いけど二人ともモチベーションがなくなっていたので帰ることにする。2人にあえないかと思ったけど、金峰山荘に幕営料を払いに行ったところでばったり会えてよかった。またよろしくお願いします。

かわいい女..にトライする奥さん
area route grade result try
スラブ状岩壁 穴があったらでたい 5.10a on-sight x1
スラブ状岩壁 かわいい女 5.8 on-sight x1
スラブ状岩壁 すったらもんだら 5.11a x ld x1

time: 11:46 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)

2004年07月03日

小川山(No.6) 一日目

久しぶりに土日で小川山に行った。今回はARIの仲間であるSテルさんとS津さんと一緒だ。S津さんの到着が昼過ぎになるというので、3人で近場のエリアに行くことにして、初めてのエリアとなる弟岩に行った。Sテルさんは小川山はずいぶん登りこんでいるらしく、弟岩の殆どのルートを登ったことがあるようだ。まずは弟岩下部にある短いルートでウォーミングアップ。「下積生活」にオンサイトトライで取り付く。短いが5.10bあるので、やはり出だしから細かい。少し登り方に悩むが、カンテラインのやや左寄りから回り込むようにして上部のフレークを取りに行き、なんとかオンサイト。続けて左にある「もうじきバカボン」を奥さんがトライするも、出だしの核心がこなせなかったので交代。ホールド・スタンスともに細かいが、フットワークをよく考えていけば上部壁のガバ(と言っても使いづらい)が取れた。しかし内心いけると思っていなかったので、ガバを取ったら体が伸びてしまい、足が外れてフォールしてしまう。出だしだったのでグランドぎりぎりまで落ちてしまい、ビレイしていたSテルさんにぶつかってしまった。すみません...。
気を取り直し、休まずに二便目を出し、今度は慎重にホールドをつないで行きレッドポイント成功。上部はガバガバで楽しい感じだった。

もうじきバカボン

Sテルさんが前回兄岩でぶつけた腰がまだ完治していないとのことで、やさしいルートを登りに母岩に向かう。母岩も始めてのエリアだ。母岩の右側はしっとり濡れていて、かなり苔むしていた。奥さんとSテルさんが左の短いルートを登った後、「パンピー」に取り付いてみた。けっこう長くて変化があるルートだが、ホールドも大きく、なんとなく剣や穂高のアルパインルートを登っているような気になってくる。最後ハングのダブルクラックが核心だと思うが、思ったよりもあっさり乗り越すことができオンサイト。次に「サドン・ストーリー」を登るが、得意系スラブなので全く問題なし。

濡れていたパンピーで出し パンピーで出し

今日はかなり調子が良い。Sテルさんに勧められ、再度弟岩に戻って「屋根の上のバイオリン弾き」に取り付いてみる。核心は最初のハングとのことで、せめてそこは越えようと思って登っていくが、なんとハングを越す部分までは比較的スムーズに登れた!ハングしたで十分レストで来たのが良かったのか、ハング越えのムーヴは自分でも妙に思うほどうまく出来た。殆ど力を使わず、体のフリとバランスだけでハングを越えてしまったのである。しかしそこからがダメだった。ハング上の細かいスタンスに立つ部分で、左にある見えない縦ホールドを見つけることが出来ず、不安定な体勢のままミシンを踏みまくり痛恨のテンション。下からも「核心越えてたのに~」とのコールが掛かる。その後終了点まで行こうとするも、妙に足がすくんでしまい、おそらくなんでもないフェースに立ち込めず、第二のハングの下にすらいけなかった。何度も行きつ戻りつして、怖くなってしまったのでロワーダウンで降りる。このトライで今回の「調子のよさ」は全部吹っ飛んでしまった。その後奥さんとSテルさんが「ケンタウルス伝説」にトライし、僕が残してきたヌンチャクも回収してもらう。

屋根の上のバイオリン弾き 核心1 屋根の上のバイオリン弾き 核心2

この時点で新潟からやってきたS津さんと合流。ボルダーに行くことにする。初めてくじら岩に行き、ボルダラーに混じってトライさせてもらうが、6級すら登れずに大ショック。以前から小さな穴が開いていた初代ミウラはこの時点で大穴が開いてしまい、ほぼ使い物にならなくなってしまった。

その日の夜は久しぶりに夫婦以外で宴会。が、情けないことに僕だけさっさとつぶれてしまい、テントで寝てました。

同行者 ARIアルパインクラブ Sテルさん S津さん
area route grade result try
弟岩 下積生活 5.10b on-sight x1
弟岩 もうじきバカボン 5.10d red point x2
母岩 パンピー 5.10c on-sight x1
母岩 サドン・ストーリー 5.10a on-sight x1
弟岩 屋根の上のバイオリン弾き 5.11b xxx ld x1
クジラ岩周辺 ボルダー 5~6級 xxx

time: 11:19 | コメント(1) | Trackback | Category (Area01:小川山) | Category (フリークライミング)